2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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そしてトルコのイスタンブール。
男性がやけに気さくでカメラを向けると照れつつノリノリ。
一方、女性は人目を避けてる気が・・イスラムの影響?
ガラタ橋で魚を釣っていたイスタンブリアン?
最初、魚を撮らせてもらうつもりがいつの間にか・・・
照れつつもポーズ!
ヨーロッパとアジアの狭間、ボスポラス海峡クルーズの
ナイスガイな船員達。
カメラを向けると嫌な顔一つせずポーズを取るおじさん達。
撮ってくれ!と要求されることもあってビックリ。
(いつも代わりに犠牲になるムスメ(笑))
ちょっと馴れ馴れしいかな?とビビることもあるけれど
彼らはただ子供のように無邪気なだけ。
こちらが拒否すればちゃんと心得てくれる(ションボリするかも
だけど(笑))し、逆に日本人並みにシャイな若者もいる。
みんなお金はそんなに持っていないかもしれないけれど
子供たちやお年寄りに優しい心をいつも持っていて
とってもいい笑顔をたっぷり持ってました。
そうそう、ガラタ橋周辺になななんとイルカが数匹いたんだよ!
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ギリシャ・アテネに一旦戻り、トルコ・イスタンブールへ。
(今回の移動はクレタ島→サントリーニ島以外は全てAEGEAN航空)
ギリシャの島々は絶対夏がよい!!!と思ったが、イスタンブールは
夏じゃなくてもよかったかも・・・電車など車内が汗臭い・・・
そして水が体に合わないのか、ワタシとムスメは体調がイマイチに。
それでも時間が経つと段々好きになってくる、不思議な街。
飛行機が遅れたりなんだりで、結局移動で一日終った初日の夕食。
ラマダン期間がなんとかといって、メニューは限られたものの
トルコ特有の旋舞セマーを見ることができた。
次の日は宿をとったスルタン・アフメット地区を網羅。
まずはギリシャ正教のアヤソフィア博物館。
トプカプ宮殿。
たまたま水曜日で、しかもガイドブックに載ってる時間と
全然違うのに見ることができた(笑)軍楽隊の行進・演奏!
そしてアヤソフィア博物館と間違えた(笑)スルタン・
アフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)。
今でもイスラム教徒の方々が集う神聖な場所で、靴を脱ぎ、女性は
肌を晒してはならない。(入口で青い布を貸してくれる)
祈りを捧げる信者の方々と、座り込んでる西洋人(キリスト教徒?)
の対比がなんだかな~・・・
ちなみに女性の信者は後方の狭く薄暗い専用のスペースで祈りを
捧げるようになっていて、イスラムの男尊女卑っぷりに辟易。
次の日は昨日偵察したグランドバザールで買い物後、
金角湾にかかるガラタ橋と小高い丘の上にあるガラタ塔へ。
ワタシもムスメも体調がよくなく、この日はほどほどに。
なんとなく回復した次の日は念願の?ボスポラス海峡クルーズ。
いよいよアジアの大陸を臨む・・・
この船長とクルーがとってもフレンドリー(セクハラ気味(笑))
で、写真撮られたり船の舵を持たされたり(爆)カタコトの英語で
やたらと話しかけてきたり・・・まあ面白かったけど。
UFO博物館を探してタクスィム広場やイスティクラール通りを
ぶらぶらしたが、どうもクローズしちゃってるらしい。残念。
学生みたいな若者がデモやっててなんだか物々しい雰囲気。
魚介料理が美味しくて、雰囲気が好きで、日中も夜も
何度も通ったガラタ橋。よく見たら事故りたてのクルマが・・・
この日から風が強くて波が高い天気。夏ももう終わりかな・・・
ホテル前の地下宮殿。
ガイドブックではイマイチだったが、実際はすごくよかった!
アジア側にも降り立ちたい!という希望の元、クルーズではなく
連絡船にのって再度ボスポラス海峡へ。
うーん、やっぱりヨーロッパ側は華やかだな・・・
旧い建物の背後に建つ高層ビル群がなんとも・・・
ずっと会いたかったクズ塔。
次は是非トワイライトの時に会いましょう。
(でもちょっと期待はずれ(笑))
イスタンブールで見る最後の夕日。
閉館時間(20時)前の長蛇の列のガラタ塔に滑り込みセーフ。
また来れるかな・・・