2006～2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018～は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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だいぶ日が落ちるのが速くなってきた。
夜も啼いていた蝉の声も聴こえなくなってきて
最近は静かな秋の虫の声が聴こえる。
ちなみに去年も感じたことだが・・・
ここ南イタリアでは残暑というものがない。
夏から急に秋に変わる感じだ。
８月が終わると同時に夏も終わってゆくのだ。
・・・そういえばベルギーやオランダ辺りは８月中旬の日中でも２０度前後で
既に秋だった。（みんなジャケット着てブーツ履いてるのよ・・・）
彼らやドイツ人が夏のイタリアを恋しがる気持ちがわかる気がした。
（明日こそは旅行記更新するぞ～）
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同じ場所を違う目（カメラ）で捉えてみた。
赤い不思議な水草・・・苔？
途中出会ったスマートで大きな犬。
一匹狼のような、人懐っこいような、
どこか寂しげな瞳の子だった。
カメラの目が違うだけでもこんなに写る風景は違う。
ましてやヒトの目は・・・
ビールが苦手なので、ジュース代わりに飲むアルコール５％未満の
ソフトドリンク。
これはパイナップルだけどレッドグレープフルーツやアランチャ
（オレンジ）等もあり。ラムベースなのでちと甘め。
個人的にはコレよりカンパリのほうが好きかな。
最近草類ばっかり食べてるゆきウサ。
ニンジン（葉っぱつき）やイタリアンパセリを買ってくると
買い物袋から出す前に走りよって来る。
その鼻のよさにビビりつつ笑ってしまう。
夕暮れ～夜も撮ってみた。
最近時々訪れるOld Station Scottish PUB。
今日は初夏の夜風が心地よいので外のテーブルで。
食前酒のCrodinoをのんびり飲み、いつも美味しい少し焦げ目の点いた
トマト入りのハンバーガーをパクついた。
フラッシュ無しでなかなか頑張る鳥目な掌の小さなカメラ。
毎日がもっとちょっと楽しくなった。
掌サイズの新しい小さな目。
液晶画面が無く、どう撮れているのかその場ではわからない。
パソコンにデータを落としてはじめてわかるのだ。
この不自由さがなんだか嬉しい。
そして今日は朝からこの小さなトイデジと一緒にプチ散歩。
パチパチ気まぐれに撮ってみた。
Che-ezやXiaoとはまた違う目。
まだまだ慣れるまで時間がかかりそうだけど
できるだけガンガン使おうと思う。