2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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3月19日はイタリアでの父の日。
二年前の2008年、三年生の時も書いた
父親についてのポエム(詩)そして似顔絵(イラスト)
を書いてくる宿題が、五年生になっても出るイタリアの学校。
そしてそれを嬉々として書くイタリアの子供たち。
どうです、この家族愛。
日本の学校や子供は・・・ムリだろうなあ。
ムスメが書いてたイラスト・・・
父親と思われる人物のお腹辺りのリアルな感じが気になるわぁ・・・
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この時期だけの青空と、凛とした朝の空気で始まる日。
久しぶりに仲良しのクラスメイトの家のランチにお呼ばれしたムスメ。
最近はじめたローラースケートを片手に夕方まで帰ってこない。
というワケでワタシもバタバタと家事を片付け、仲良しの妻友を誘って
以前行ったカフェのランチを食べに出かけた。
以前行った秋のメニューとは違って、春らしいメニュー。
最後のドルチェの名前は”ミモザ”。コーヒーも飲んで約10ユーロ。
美味しい食事も居心地のよい空間も幸せになるけれど・・・
一番幸せなのは、心を許せる友人がいてくれることかもしれない。
それはムスメも同じで、今日遊んでくれたクラスメイトのRちゃんには
彼女のママも含めて本当にお世話になっている。
本当は明日ワタシと行く予定だった学校で使う劇の衣装合わせにも、
今日わざわざママが一緒に連れて行ってくれたらしい。
イタリアでご縁が出来た大切な友達を、これからもずっと
大事にしようね・・・といつもムスメと話している。
今週末、ついにやってきました毎年恒例の謝恩会。
今年はコロッケをやめて違うメニューに挑戦。
昨晩仕込み、今朝早起きして焼きに焼いたヤキトリ30本分。
数の多さにビビり、先に焼いて後で串を打つ手抜き作戦。(笑)
本当は食感&味的にモモ肉を使いたかったのだが・・・
骨ごとぶった切って売られているイタリアのモモ肉は、
自分宅用ならともかく、人様には出せない・・・危険すぎて。
ムネ肉なら骨も無くて万が一のケガもないだろう・・と思いきや
ホネあるね
まあそれでもモモ肉より安全だろうケド・・・捌くの必死。
日本って至れり尽くせりで有難いよなあ・・・
多くは語るまい・・・
まあいろいろハラハラあったけどなんとな~く無事終了。
お蔭様でヤキトリも無事すぐに無くなったとさ。
他のママたちのお料理はもちろん、ずっとずっと美味でした。
冷える午後、ミラノ帰りのM嬢から届いたメールはグッジョブだった。
そう、今日3月8日は女性の日。
すっっっっっかり忘れていたよ・・・あぶないあぶない←何が?
急遽、ムスメと話し合った結果花より団子ということで
夕食に女二人が食べたいものを食べることに決定。
速攻で大蔵省(相方)に報告。
(参考:過去のミモザ記事 ① ②)
・・ゆきウサがいたら”ミモザでいいよ♪”っていいそうだけど。(笑)
久しぶりにイタリア風焼肉が食べられる店に行った。
・・・今日は普段見かけない女性だけのグループ客が絶対多い!!
男性だけのグループ客は普段でもよく見かけるけど・・・
今日ってつまり女性が家事から解放される日なのかな?!
そういえばココに来る前に見かけた他の肉料理店でも同じ現象だった。
それにムスメのアートスクールの通い路では、若い女の子が
小さな花束を嬉しそうに抱えて談笑してたっけ・・・
楽しみが少ない(よくいえばシンプルライフの)この国では、
こんな日々のイベントが大事な生活の一部なのかもなあ・・・
そんなことをニヤニヤしつつ考えていたら、店員のお姉さんが突然
"Auguri!"といいながら、ワタシとムスメにコレをポンと手渡した。
長~~~い試験管のようなガラスケースに入ったお香セット?!
え、いいの?!
ささやかだけど、サプライズ的でなんか嬉しかったなあ。
ちなみにミモザの香りでは無かった。(笑)
またまたやってきましたこのシーズン。
(理由はわかるがナゼいつも寒い時期・・・)
そしてその度に提出しなければならない健康診断書。
そのためにお世話になる(なりたくないのに)ホームドクター。
(過去ログ2007年12月・2008年5月・2009年7月)
以前9時に病院に着いてもまだ開いてなかったので、9時過ぎに出発、
(病院まで徒歩5分くらい)着いたら外でイタリア人が5~6人待機中。
その後10分くらい待ってようやく開院。(爆
そして医者はまだ遅刻。(爆
今回はじめてわかったのだが・・・受付(処方箋含む)待ちと
医者待ちの二種類の患者がいて、受付だけだと結構スムーズな模様。
健康診断書もコチラですぐもらえるようで・・・今日は割と早く済んだ。
もちろんやっぱり診断もなんもナッシングだったけど。
***
帰りにスーパーで買い物。白い殻のタマゴ購入!!
イタリアの茶色のタマゴの殻を毎日見ていると、
白い殻のタマゴはやっぱりなんだか不思議だ・・・