忍者ブログ
カウンター
フリーエリア
☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
★当ブログバナー(お土産にどうぞ) ★メインサイト(HOME) ★画像掲示板(BBS)
カテゴリー
ブログ内検索
フリーエリア
最新コメント
[05/16 ノモ]
[05/08 桂子ママ]
[05/04 conigla]
[05/01 はやしのりこ]
[04/16 conigla]
[04/10 葉っぱ]
[04/10 葉っぱ]
[03/20 NONAME]
[06/06 coniglia]
[05/24 ガク]
リンク
プロフィール
HN:
coniglia
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
★HNはイタリア語で♀ウサギの意。
詳しく知りたいキトクな方はメインサイトへGO!


メールアドレスはこちら。
coniglian@gmail.com

アクセス解析
2025.01
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
prev : 12月
next : 02月
2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
standalone01.JPG
66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。








目に見える モノ
見えない モノ












優しさと残酷さは紙一重

そしてそれを気づかせてくれる ヒト






きっとヒトリでは解り得ない



だからヒトと関わらずには生きてゆけない





















拍手








折角早いうちに週末のフィレンツェ紀行(後日必ずアップ)を書こうと
思っていたのだが、また欲しくないネタを今夜ゲットしてしまった・・・








日本人妻の仲間が12月に数人帰国してしまうので、それぞれ
相方の許しを得て(ちゃんと晩御飯も作って)バールで待ち合わせ
&食前酒で乾杯し、その後焼肉が食べられるというトラットリアで
食事&御喋り。気がつくと23時をまわっており、客は我々だけ。

そろそろ帰ろうとお勘定を済ませ、店を出て数歩でイキナリ横に
クルマがすっと停まった。
変なイタリア人に絡まれたか?!と思ったが、彼らはクルマから
降りると何かカードのようなものを我々に見せ”警察関係の者だ”
といい、ワタシがお土産に持っていたピザを指して”これはいくらだ”
と聞いてきた。そしてどの店で買ったんだ?だの、誰が払ったんだ?
だの領収書は貰ったのか?だのいろいろ矢継ぎ早に聞いてくる。

そのうち友達が「・・領収書(レシート)を貰わなかったね・・
まずかったな~」とボソっといった。

そう、イタリアでは店側の脱税防止のため、時々こうやって
抜き打ちで取締りをするらしいのだ。
(なので店のほうがレシートを持ってけ!と追いかけてくることもあるとか)
今回は店が元々出さなかったので(我々も忘れていた)とりあえず
店側の罰金だけで済みそうだが、もし店側が出したのに我々が受け取らない、
もしくは持たずに出ると、我々が罰金を払わなければならないこともあるらしい。

しかし彼等の出てくるタイミングが絶妙すぎ。
店は常習犯なのか?!マルサが最初から狙って張ってた?!






しかし店側はともかく、我々はIDを提出しこんな書類を書かれ
おまけにサインをしろと半強制的に言われる。
明日じゃダメか?なぜサインをしなきゃいけないんだ!といろいろ
粘ってみるもダメ。何の問題も無いから、これ書けば帰って眠れる
よ?と逆に説得される始末・・・
とりあえず「サインってとても重要なことだから・・」と友達の
イタリア語ができるご主人(総務)を呼んでもらい、彼が来るまで
店の中で待つことに。

ご主人がいろいろと話した結果、結局問題はないだろうということで
渋々サインをした。何かあれば会社が間に入るという条件で。

最近は取締りが厳しいということもあるらしいが、それにしても
4年間住んだけどこんなことははじめて・・と友人は驚いていた。
相方の会社としてもこんなケースははじめてらしい。




相方のイノシシの事故のことといい・・・

もう”新しいハプニング”はいらん!!













拍手





イタリアには日本で見たこともない珈琲が
いっぱいある。







スーパーにはこんな風に並んでいる。

珈琲が好きなワタシはもちろん色々飲んでみた。
(ドリップしたりエスプレッソマシーンで淹れたりと方法も様々)



で。


結局オイシイと思ったのはLAVAZZAilly
この2社の珈琲が断然オイシイ。
しかも数ある珈琲の中でもお高い。

そして2社の珈琲は日本にあるんだな、これが・・・
(愛知でもイオン系の店舗で購入していた)

つまり、日本にあるイタリアのものは
イタリアの中でもかなり質がいいものであるということだ。
(珈琲以外でもそれはいえることなんだが・・・)



ちなみにイタリアのBar(バール/カフェ)で飲む珈琲は
一杯1ユーロ前後。
日本の1/2くらいかな?安い。
しかも代金を払うタイミングはマチマチで、下手すると
タダ飲みできるほど適当。(したことはないけど)








ワタシはエスプレッソやカプチーノを淹れるのだが
相方はアメリカーノも好むので、どんな方法でも美味しく淹れられる
手前のものを飲んでいたのだがついにスーパーの棚から無くなった

日本だと早くてその場で、遅くとも即日には補充されるのだが
イタリアは違う。

その商品の棚は空いたまま、あるいは他の商品が並んで
もともとの商品は数ヶ月、酷い時は永遠に並ぶことが無い・・・

「あるときに買え。」これはイタリアでの鉄則なのである。


そして我が家の珈琲は奥のタイプにバトンタッチ。
手前の気に入ってた珈琲の場所に新しく君臨した珈琲である。
この子もいつまで並んでることやら・・・








追記:過去記事「はじめての事故」に追加画像アップ。
お時間&興味のある方はどうぞ・・・






拍手





本当に有難いことに、日本の心優しい友人たちが
時々とってもウレシイ贈り物を郵送してくれる。

もう本当になんでも嬉しい。特に食べ物



がっ。



そんな優しい大和魂を踏みにじる悪魔のようなヤツラ

そう、それがイタリアの郵便局
Poste italiane なのである。



イタリアにまだ一年しか住んでいないヒヨッコのワタシでも
すでに何度か苦労させられたりハラ立つことをされたりなのだが
(ウソだと思ったらイタリア在住の方々のブログをご覧あそべ。
もうビックリして体中の毛が抜け落ちるくらい酷い郵便事情の数々
を知ることになるであろう・・・)今回はEMSについて。
(本来はEMS=”国際スピード郵便”なのだがイタリアは例外キッパリ)




こんな通知がポストに入っていた。






・・・よくわからん。


とりあえずこの空欄に何か書いてFAXで送れってことだな・・・
ふむふむ・・・



なになに、7日間以内に送れと。
でないと日本に荷物を送り返しますよ、と。
(青線のトコね)





紙面の日付は10月30日・・・
(赤線のトコ)






すでにポストに入った時点で7日間以上過ぎてるやん
(つかこの7日間っていつからいつまで??
曖昧すぎじゃね???)


ということはもしかしたら有無をいわさず強制送還?!
しかもある方からの情報だと、日本に帰っていった荷物の
受け取りもお金がかかるとか・・・



なんでやねん


・・・全てイタリアの郵便局のせいやん?
(ハッキリいって日本の郵便局は優秀。
問題があるのはいつもイタリア側。)
なんで善良な日本人が怠慢なイタリア人のせいで
無駄な労力と金と時間を使わなあかんのだ・・・



そして今までの経験で培ったイタリア~日本の郵便の鉄則。

郵便はEMSはやめて「定形外郵便」!!
(中身のことは書かない!書くとしたら安い金額で!
高価なものが入ってるという空気を断じて漂わせてはいけない!
実際紛失しても補償される可能性は極めて低いので・・・)

結局「定形外郵便」が一番安くて早くて確実なんだよなあ。
なんでやねんと思うけど・・

貴重品は絶対送らない!移動させるのは自分の手で!


ちなみに定形外郵便の最短記録は4日!!(やればできるのね・・)
でも高額で確実と思われがちなEMSの封書のひとつは
約1年経った今も届かないのだ。
(年賀状が入ってたのに・・・)





送ってくれる皆もお金や時間を使ってくれてるのに
トラブルは無くならず・・・本当に申し訳なくて
思い切って記事に書いてみました。






*** *** ***







棒ラーメンバンザイ!
今はいろんなバリエがあるんだねえ・・・
向かって一番左はマルタイじゃなくて思わず笑った。
(送ってくれた友人も気がつかなかったらしい)
あっという間に無くなった。美味しかったよ~!!!






そしてなんと貴重なティグラのミニカーも届く!
ちゃんとMADE IN GERMANなのだ。
(ドイツでも見た事なかったのに・・・)
もちろん毎晩枕元に。潰さないようにしないと。





本当に何でもあってキチンとしてて
やっぱり日本って素晴らしいなあ・・・












拍手





最近ものすごく寝る。


正直午前中ずっと寝てる。

夜更かししてないのに(遅くとも25時には寝てるのに)寝れる。


このままいくと冬眠するかもしれない・・・とマジ心配。





今日も娘のお迎え時間20分前に飛び起き(すでにお昼はまわってる)
珈琲飲んで着替えて化粧してあわてて飛び出した。


最近は買い物もお迎えついでに済ませる。

で。

無くなってきたトイレットペーパーを買ったのだが。







以前イラストで紹介したように、こちらのトイレットペーパーは
日本のよりもちっこくてなんか可愛い。
(日本のトイレットペーパーってどんなだったっけ・・・)


トイレットペーパーを買う時、個人的にいつも注目するのが
値段は置いといて巻きの太さ
”安さ”や”見た目の嵩”で買ってしまうと失敗する。
中心の「芯」部分がめっちゃデカくてふにゃっふにゃで
量が少ないうえに途中で巻き取れなくなる危険も伴う。
(イタリア人は「安い」ことを買い物の目安としているので
売るほうもきっとその点を考えているに違いない)


まあそんな豆知識?は置いといて。
いつも買うのは画像向かって右のペーパー。
今回向かって左のものを買ったのだが・・・



・・・失敗した




いつものように巻きのしっかりさ、太さを見て買ったのだ。
それはよかった。



だがしかし、気がつかなかったのだ。

香りつきだということを。



正直、この香りつきのトイレットペーパーの匂いで気分が悪くなる・・・
キンモクセイとかラベンダーとか、そんな”香り”ではない。

なんのニオイかわからないナゾのニオイ



ヨーロッパ全般そうなのかどうかわからないが
イタリア人の嗅覚をワタシは時々疑う


公衆トイレはどこも大体汚くてクサい。
体臭もスゴイ。レジで並んでたり店ですれ違うだけで倒れそうになることもある。
そのくせイタリア人はあまりお風呂を好まないらしい。
だからか香水をタップリ振り掛けてこれがまたキツい。



むー・・・



しかしこのペーパー、捨てるわけにもいかないし・・・
キッチンペーパー代わりに使うにはキツいよなあ・・・


鼻が利く体質は特にツライぜ。














拍手

忍者ブログ | [PR]
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
"coniglia" WROTE ALL ARTICLES.