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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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突然夜10時過ぎに突然ドーンと花火が。
10分くらいですぐ終わった。


なんの花火なのか不明。
そういえば、なぜか昼にもドンパチやってた。
来週末は街中でマラソン大会があるらしいので、
またドンパチ花火があがるかもしれない。
日本の花火大会のほうが美しく賑やかだけれど、
街ごとに咲く素朴な花火も悪くない。


なんだかわからないけど、イベント好きなイタリア人。
これから夏に向けていろんな花が咲くのだろう。












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今夜も相方は飲み会。
ずっと娘と家ごはんだったので、久しぶりにピザを買いに行く。



家からクルマで5分ほどのお気に入りのピッツェリア。
ここのピザはイタリア人にも大人気だ。
なので開店してすぐの午後7時30分頃にいつも行く。
午後8時を過ぎると、あっという間にヒトで溢れかえるからだ。





店内でも食べられるが、テイクアウトするイタリア人も多い。
常連客はカメリエーレ(ウエイター)達としばし談笑しながら
ピザが出来上がるのを待つ。



ピザを焼くところを、許可を得て撮影させてもらった。






ちゃんとポーズまでとってくれた。






炎が綺麗。大きな釜。





生地作りから釜入れ、カットまで
全て手作業でテキパキこなしている。

この店の店員さんは、イタリアでは珍しく全て男性だ。




冷めないうちに、大急ぎで帰る。



ワタシはマルゲリータ+マイス(コーン)+トーンノ(ツナ)が定番。
この国のマルゲリータは本当に本当にオイシイ。
ピザ生地とトマトソースとチーズだけ、なんだけど。



これで一枚5ユーロ弱。
そんなに安くても、半分くらいでお腹いっぱいになる。
しかしイタリア人は大人も子供も一人に一枚。
ペロリと食べてしまうのには驚く。






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半袖だとちょっと肌寒い朝。

そろそろクリーニングを取りにいかなきゃな~と、
クルマが停めてある車道までテクテク。

・・・この季節、木の下に停めるとイカン。
週末洗ったばかりなのに、激しく樹液だらけ。
手で触れるとボツボツしてる。(汗
でも他に停めることころが無い・・・
駐車場を巡る会議、相方と今夜開催だな。



買い物先のデカスーパーで、小さな手作りの写真展?があってた。
本当に手作りでテキトーっぽいんだけど・・・

一枚の写真に足が停まった。









・・・ギャロップ?!(爆


子馬のような彼の脚。
この子、生きてるわぁ・・・
思わず携帯カメラでいただいてしまった。





そして雑誌の付録第二弾。(第一弾はコチラ
料理の本をぶらぶら見ていて・・・











・・・どんだけ付録つくの、この国。(爆





興味本位で買っちゃいましたけど。(笑
どんだけ切れるのか試そうじゃあありませんか。後日。




買い物から帰ってきて、停めたくないけどそこしかない
宿敵の木の下に停めると、スーツを着たなかなかカッコイイ
男性2人がフロントガラス越しに何かしゃべってる。
手で”もっと前に出しても大丈夫”みたいなジャスチャー。
仕方なく前に出すと”オーケー、オーケー”とまたジェスチャー。
その後降りようとしたら、”どこからきたの?””日本人?”
”なにしてるの?”と、綺麗な英語で話してきた。
英語が話せるイタリア人は少ないので(特にこんな田舎町では)
嬉しくなって、少しイタリア語を混ぜながら英語で会話。
そして日本語を知りたがった(これも珍しい。好印象アップ)ので
「ありがとう」と「さよなら」を教え、手早く去った。

その直後、今度は白髪の上品なおばあさんが話しかけてきた。(爆
今度はオールイタリア語。
正直に”ノン・カピスコ・ベーネ(ちょっとわからない)・・”
といったが、”それでも続けてイタリア語で話してくる
(ちなみにこれ、イタリア人の常識^^;)

何度か聴くうちに、たぶん彼女は”これ、あなたのクルマ?
ちょっとチェントロ(街の中心)まで乗せてってくれない?”
といっているようだとわかった。
驚くことは無い。こういうことは結構普通にあったりするみたいで、
以前もスーパーの駐車場でおじいさんに同じように声をかけられた
ことがある。(その時はマジで言葉が理解できず、結局逃げた。)
しかしあと1時間弱で娘のお迎えにいかねばならない。
正直に話すと、彼女は諦めて去っていった。
お友達になるチャンスだったかな?う~ん、残念。




最近ちょっと出不精だったけど、いったん出かけると何かしら
ヒトとヒトとの交流があるような気がするなぁ・・・
ショタイメンであっても、ガイコクジンであっても。


こういうところはちょっと日本にも持って帰りたいな。






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ワタシの父は宮崎に家を持ちながら福岡で仕事&一人暮らし中だ。
ワタシを生んだ母はワタシがハタチの時にこの世を去った。
父は再婚した新しい二番目の母とは数年前に離婚し、
新しい女性と一緒になるつもりが結局ダメになったらしい。
数年前は、そんなこんなで親戚巻き込んである意味修羅場だった。
そしてそのしこりが今も残ってる。
東京に弟家族がいるが、アタラズサワラズでひょうひょうと生活している。

若い頃はそう感じなかったが、この歳になると
”自分が子供に帰れる場所がある”仲の良い家族がとても羨ましい。

今更ながら、ふいに母親に甘えたい時がある。
要するに、母親のくせに「娘」の自分がしっかり残ってるのだ。
マイペースな「母」の部分と満たされない「娘」の部分が
自分の中で日々闘ってる。



相方のご両親は本当に素敵で
嫁のワタシはちっとも嫌な思いをしたことが無い。
思い切って甘えればいいと思うんだが、あまりによい方々過ぎて
バカなワタシはどう接すればいいのかわからず距離を置いてしまう。
無意識に。








土曜日に小学校で子から母へ手渡されたらしい一輪のバラ。
その日欠席したので学校でちゃんと保管してくれていたらしい。
可愛らしいリボンでラッピングされている。
月曜日まで枯れずに頑張ってくれた。


昨夜はカレーを作ってもらった。
すごく美味しかった。







昨夜、カーペットカバーの色を変えてみた。
占める面積が大きいだけに、リビングのイメージがものすごく変わる!
明るくなった。





ちょっと先の話になるけれど。

将来わが子が「母親」になっても、「娘」の部分も
ちゃんと満たしていてあげたい、と思う。

大人になっても”子供に帰りたい時”が絶対ある。




長生きしなくちゃね。






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ローマの日本人学校。



娘を送り届け、BAR(バール)で一服することに。

イタリアには石を投げれば当たる位、あちこちにBAR
(日本でいうところの喫茶店?)がある。

BARにもいろいろあって、ここはスタンドのみ。
座席やテーブルが無い。
珈琲やジュース、そしてお酒も飲める。






そして店内こそ小さいが、クッキーやケーキがたくさんあって
(こちらではクッキーも各店手作りでケースに並んでる。)
Pasticceria(ケーキ屋さん)も併設してるようだ。







イタリアのケーキはシンプルで甘さ控えめ。
個人的にはフルーツのタルトが最高にオイシイと思う。







明日の母の日用に、予約がしてある。^^
おいしそう・・・





近所だったら買って帰るところだが、さすがに3時間は
もたないだろう・・・^^;

で、コレが手作りクッキーと一緒にショウケースに並んでたので、
20個買った。2ユーロ弱。安い。









イタリア語でlingua di gattoというお菓子。
ラング・ド・シャといえば、わかるかな?


今まで食べた中で一番美味しい”ネコの舌”だった。^^




※今日もクルマネタがいっぱい。(笑
 興味のある方はコチラからどうぞ。(5/13更新分)





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今度の日曜日はここイタリアでは母の日。(Festa della Mamma)
あれ?日本も同じじゃないかな??

母親達は明日土曜日学校へ行き、そこで子供達が歌を唄うらしい。
子から母へ、歌のプレゼント。
なんかいいと思いません?^^


しかしその歌が傑作で、「マンマが望むこと」というタイトルの歌は
”マンマの敵は子供達”とか””マンマ最強”みたいな内容。
・・・”お母さんありがとう”みたいな歌じゃないのか。(笑

(後で他の歌を見たら、「砂糖のようなアナタ」という優しげな歌も
 ちゃんとあった。(笑)

そしてそして、どの歌もメロディが何気にカッコイイ。
フェードアウトしていく歌もあったり。(笑



残念ながら、土曜日はローマに行かねばなので我々は欠席だが、
いつか加わってみたいな。








今日もバカみたいに暑い。
みんなノースリーブとか半袖で歩いてる。

クルマの中も、送風モードごときではかえって暑くなるくらい。
(熱風がすごい勢いで出てくる・・・)

娘が「クーラーかけて」といったので
「今5月でしょ?今クーラー使ったら7、8月はどうするの?
 クーラーかけて更に真っ裸で乗らないといけなくなるじゃん。」
といったら大うけした。

窓全開でしばらく走ると、外から気持ちよい風が吹く。
暑いけどさらりとして、空気の中に太陽と若葉の匂いを感じる。
いや、まだ何か混じってるな。うーん、例えにくいな。

空気がすごくオイシイ。ほんとオイシイ。




お昼ご飯は、娘の希望により今年初めてのソウメン。





・・・2005年賞味期限ですが、問題なし。(今のところ)

帰国された方に「いる?」っていわれていただいたものだが、
貴重品なのでとりあえず食べてみる。これ基本。









・・・風鈴下げてみた。(笑








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