2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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娘と楽しみに拝見している某絵日記ブログで紹介されていた
略語復元ジェネレータの結果がスゴかったので紹介。
conigliaでは長すぎて入力不可だったので、コニリアといれたら
「 小憎らしい リアル 網タイツ 」
「国際的 ニュー リアル 網タイツ」
と出た。(広島のコニリア店長、見てますか~?(笑))
ちなみに本名(ひらがなでもカタカナでも結果は同じ)で試したら
「明らかに 困ったチャン」
「アブノーマル 亀甲縛り」
「アブノーマル キング 困ったチャン」
・・・。
横に設置してある武器ジェネレータも面白いので興味のある方はドウゾ。
自分の名前でできた武器でエントリーすると対戦もできる。
(この対戦がまたゆる~~~くて個人的にツボ)
今日はヒマを楽しんでおります。
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漫画が好きだ。
漫画をバカにすることなかれ。
そういうヒトは、一度描いてみるといい。画力の問題ではない。
どれだけ多くの時間とエネルギーを要する作業かがわかるだろう。
アイデアや構想、人物、物語を練り上げるだけではない。
登場人物を実際に見せ、各場面ごとに配置し、動かし・・・
それは映画を独りで創りあげることに例えられるかもしれない。
漫画には文学も美術も哲学も織り込まれていることがあるのだ。
個人的に、漫画家は相当アタマが良いヒトだと信じている。
木曜日の夜、JSTVで放送されたNHK番組「トップランナー」で
紹介された漫画家しりあがり寿氏の作品『方舟』
これ、読みたい・・・今すぐ!!(爆)
(ちなみにワタシ、この漫画家のことをたった今までしりあがり痔だと
マジで思ってた・・・ごめんなさい)
「この世の終わり」を書いた作品の中で自分が一番胸を打たれたのは
学生の頃読んだ新井素子氏の小説「ひとめあなたに・・」だった。
温暖化による?北極の氷の驚異的な変化や、ここ最近の世界的な気候変動を
目の当たりにするにつけ、だんだん現実性を増してくる地球と人類の危機・・・
Start from end of the world.
”世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう”
Claude Gustave Lévi-Strauss
夏の盛りも過ぎ、なんとなく涼しくなってきた気がする
ここ南イタリアの片隅だけど・・・日本はまだまだ夏真っ盛り?!
暑中お見舞い申し上げます。
海に いこうよ
海外クリックゲーム「Pencil Rebel」
海外作品だけどなぜか日本語訳があり。
最後にちょこっとイタリアが出てきてニヤリ。
クリア後の「製作模様動画」も楽しいので是非!!
どちらも楽しくてサクサク系、でもセンス抜群の
夏の小さな小さな冒険をどうぞ。
人形表題「「権五郎景政之誉/ごんごろうかげまさのいさおし」
権五郎景政之勲
人形を見た瞬間に、歌舞伎十八番でおなじみの『暫』ではないかと気付く
ヒトがいるかもしれない。歌舞伎では有名な作り話だと思われているが
この主人公は実在した武将である。
平安時代の後期に相模國鎌倉を領して、鎌倉権五郎景政と称していた。
十六歳の頃、後三年の役に従軍し奮闘したことが逸話で『奥州後三年記』
に残されている。
今回の様相は『荒事』芸で有名な『暫』の一幕。
この物語は極めて単純・明快。
鎌倉は鶴岡八幡宮の社頭で善人たちが大悪人どもに色々と難癖をつけられ、
今まさに理不尽にも斬り殺されようとしている瞬間に『しばらく、しばらく』
と言って止めに入り、悪人どもを懲らしめる!と言う物語である。
その時の扮装が独特で、顔は荒事に代表する『筋隈』、鬘はムカデの親玉
のような『五本の車鬢』、頭に鳥帽子をいただき蝶々のような白い力紙を
つけている。
現在の歌舞伎十八番の『暫』は、明治二十八年に九代市川團十郎が演じて
固定されたといわれている。
***
大好きな博多の祭りの山の説明と画像を今年も送ってくれた
大事なボーイフレンドの九州男児に感謝。
(この祭りがある度に男に生まれたかったと思う・・・)
昨年の記事はコチラ
いよいよ15日早朝博多祇園山笠のクライマックス・追い山。
ロケフリで生放送で観覧。
こちらは今から宵の口だけど、日本は今から夜明け。
繋がってる不思議な感覚。
Daimare Towm
10羽のクワー(?)と鳴く鳥を見つけて不気味な町から出よう。
Daimare Towm 2
小さなコインを集め、タマゴを集めて不気味な町から出よう。
海外のクリック・ゲームですがカナリ好きです。
追記:2010年3月新作アップ!→Daymare Town 3
久しぶりにふとやってみたらハマった「脱出ゲーム」の類。
お時間と興味のある方もよろしかったらどうぞ。
「誰か開けてモナー」
(↑クリックしたら飛びます。
色々やってみて一番面白いと思った作品。)
コチラは地中海の島々が舞台となった美しい脱出ゲーム。
イタリアのストーリーもあったり。
実はコレを探していて上記の作品を含むこんな「脱出ゲーム集」を
見つけたのだった。
・・そして娘が気に入ってなかなかワタシにパソコンを譲ってくれないのだった。