2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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踊れ/MICRO
唄(歌詞)もすごくいいのだけれど、なによりとても”日本的”な設定と
色使い(朱/黒/白)のオープニングが、日本を離れているワタシの目には
とても魅力的に映った。
日本が好きなメーテル(仮名)に見せたらやっぱり喜んでくれた。
このドラマのストーリー、もちろん知らないので機会ができたら彼女と
一緒に観ようと思う。
・・・持ってきた着物、ちょっと整理するかなあ。
嗚呼、素晴らしきかな、日本の人々。日本の言葉。
愛しい日本。
前日のコメントでのうてんき様に教えていただいた「茄子~アンダルシアの夏」。
これ、すごくよかったのでみなさんにもお裾分け。(DVD買おう!)
国こそ違えど、”Giro d'Italia”はまさにこんな感じのレース。
1時間弱の短いストーリーながら目からウロコの迫力と興奮。
観た後自転車に対する見方が変わるかも。(自転車買っちゃうかも(爆))
・・・ちなみに映画中の”闘牛の看板”は実際アンダルシアにあったし
(年末年始にクルマでスペイン横断の際、確認済み)アンダルシアの風景も
まさにこんな感じだった。
自転車レースのリアルさはもちろん、「遠くへ行きたい」と願う気持ちと
それでも忘れられない”故郷への愛”が見事に描かれている名作だと思う。
戦争を知らない大人たちに捧げよう。
彼らの過ちは、三つある。
子供たちが自分たちから生まれたと信じている。
子供たちより多くを知っていると思い込んでいる。
子供たちがいずれ自分たちと同じものになると願っている。
それら妄想の馬鹿馬鹿しさといったら
戦争よりも悲惨なのだから。
「スカイ・クロラ/森 博嗣」巻頭より
原作がいろんな意味でスゴイ作品。
(原作者の方がまたいろんな意味でスゴイ方)
公式サイトはコチラ。
男女のDuetto(デュエット・・今はfeaturing??)は、このくらいキュートに
唄って欲しいなあ♪
ちなみにduettoはイタリア語で二重唱(奏)、あるいは似合いのカップル
という意味を持つ。おそらくdue(2)から発生した言葉だ。
そういえばそういう名前の小さなクルマがいたな・・・
いい名前だ!
おまけでBOAとSEAMOのそれぞれの曲を。
時々ミクシのニュースとランキングで”日本の今”をチェックしたりして
いるのだが、土曜日のミクシのランキングの5位にとっても気になる
ワードを発見。
ヘタリア
・・・これ絶対イタリアに関係してるよね・・・
つかきっと絶対イタリアのことだよね・・・
ググってみたらどうもコレらしい。
うわっ。ナニコレ。面白っ!!!
(そしてなんかミョーに納得・・・偏見もあるケドね)
この作者の方、イタリア史の本を入院中に読んでいて
このネタを思いついたらしい。
本だけでここまで書けるとは・・・
賛否両論あると思いますが、愛があれば大丈夫!!(何が
イザ住むとなれば色々苦労はあるけれど、ワタシは好きです
ヘタリア・・じゃなくてイタリア。
土曜日は天気もよかったので、ずっと夢見ていたこの本の表紙の城に行ってきたぞ!