2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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夕暮れ迫る17時。日が短くなったな・・・
無事滞りなくボローニャへ。
夕食は前回ボローニャに泊まった時(2007年のモーターショー時)
満席で食事できなかった店にリベンジ。
ワタシはポルチーニのリゾット、義理兄他はミラノ風カツレツならぬ
ボローニャ風カツレツ(マジであるんです)を注文。
カツレツにみんな興味津々。そして運ばれてきたものは・・・
うわ・・むっちゃ
おいしそう~~~!!!
ミラノ風カツレツにハムが乗っかって、その上にとろ~りチーズ!
ひとくち戴きましたけどもうこれがオイシイのなんのって!!
明日の夜はこれを注文する。絶対。
デザートを待つ間、隣のテーブルに運ばれてきた何やら怪しげなメニュー。
店員さんに聞いたら”ボッリート(bollito)”というボローニャの
家庭料理で、肉や野菜を煮込んだものを数品バイキング的に選ぶらしい。
ワンプレートだが結構量があるようだ。
さて、やってきたデザート。
わー・・久しぶりにウキウキ度高めのセッティング。
直に見て選べる模様。
各自、鼻息荒く選んだ後、店員が薦める”ズッパ・ディ・イングレーゼ”
という名のデザートをみんなでつつく。
イギリスのスープ?という名のこのクリームっぽいデザート。
見た目よりかなり美味しかった。もちろん他のデザートも。
全体的にしっかりしたお料理で、あっという間に席が埋まるほど
人気のあるトラットリア(大衆食堂)だった。
~「初冬の小旅行③・Galleria Ferrari」へ続く~
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