2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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先週忙しかったので、一週間ぶりの日本語レッスン。
いつものカフェで早速今回の地震の話。
彼のイタリア人の友達も被災地に何人もいるらしく、
”今日もラクイラにクルマで行き援助してきた!明日も行く!!”
と生き生きと話す若者らしい姿が印象的だった。
ちょっと疲れて眠そうだったのが心配だが・・・
そしてこういう時、色々と話したいことがあるのに・・・
ワタシは英語もイタリア語も中途半端なのがもどかしいし悔しいなあ・・・
とりあえずたくさんのイタリア人のボランティアが現地にいるらしいこと、
数はわからないがトイレや水、食料もとりあえず配給されていること、
赤ちゃんやお年寄りなど生活の援助がどうしても必要な人々は、わが町や
他の海沿いの近郊の町の観光用ホテルに一時避難しているらしいことが判明。
ただ、多くの人は被災地ながらわが町を愛するがゆえ、親戚や友人のいる
他の町への避難はなかなかしようとしないとか。(その気持ち、よくわかる・・)
例年ならこの時期パスクア(イースター/復活祭)のフェスタで笑顔の
イタリア人たちなのに、心なしか皆元気が無い・・・
それでもいつもレッスンの場を提供してくれるカフェのオーナーとは
笑顔で"Buona pasqua!"と挨拶を交わし、メーテル(仮名)はパスクアの
お菓子を持ってきてくれた。
そんな彼等にワタシたち外国人アミーコができることって何だろう・・・
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「Re:苦労だね。」
自分の意思が伝わらないことほど
残念なことはないかもね・・・
なんとなく、は通じるかもだけど
それじゃ勿体無いよね。(><)
残念なことはないかもね・・・
なんとなく、は通じるかもだけど
それじゃ勿体無いよね。(><)