2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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今更だが、村上春樹氏の本を熟読中。
話題の新作・・・ではない。
同氏の作品では「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」や
「国境の南・太陽の西」が特に好きなのだが、この代表作を実はまだ
読んでいなかったのだ。
イタリア語版を見つけて購入したので、日本語版と比べたくて
先日某所で文庫本を借りて読みはじめた。
この作品はギリシャ、シチリア、ローマで書かれていて(それに関しては
同氏のエッセイ「遠い太鼓」に書かれている)そういう背景を考えつつ
読むととても興味深い。
そういえばこの作品の単行本の装幀は、村上氏自身が決めたらしいが
赤と緑のイタリアン・カラー(クリスマス・カラーともいう?(笑))だったな・・・
村上氏の他の作品と同じようになかなか固くて噛み砕くのに大変。
それでも一日で読み終えたからまだマシかもしれない。
(ダンス・ダンス・ダンスは何度も戻って読んでしまうので進まない)
夏目漱石の「こころ」、そして邦画「おくりびと」のワンシーンを
ふと思い出した。
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「Re:無題」
今娘が「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいて
面白い!といっているのでビックリです。(笑
ノルウェイの森も読みたがってるのですが、
ちょっと・・・^^;;
マスターベーションって何?!って絶対聞かれるし。(爆
面白い!といっているのでビックリです。(笑
ノルウェイの森も読みたがってるのですが、
ちょっと・・・^^;;
マスターベーションって何?!って絶対聞かれるし。(爆
「Re:無題」
難しくはないですよん。
作品によっては混乱する方もいるかもですが・・・
ワタシも同氏の作品は、すんなり入るものと
なかなか進まないものがありますので。(笑
作品によっては混乱する方もいるかもですが・・・
ワタシも同氏の作品は、すんなり入るものと
なかなか進まないものがありますので。(笑