2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イタリアにきて知ったのだが、カルボナーラはローマで生まれた
”まかない料理”あるいは家庭料理で、もともとメニューにはなく、
今も観光地を中心に一部の店でしか食べられない。
だけど我が家はみんな大好きで、メニューに載っていない場合でも
作ってくれるかどうか、カメリエーレ(ウェイター)に聞くほどだ。
以前イタリアで買った料理の本を片手に、本場のカルボナーラを作って
みたのだが・・・なにがいけなかったのか妙にパサパサで失敗。(爆
そして先日、違う作り方を目分量で学んだので
早速日曜のお昼ご飯に作ってみることにした。
<材料>(適当だけど、たぶんこれで大丈夫)
★パルミジャーノとペコリーノの二種類の粉状チーズ
それぞれカレースプーンに一杯半くらいずつ。
小鉢に分けておくと便利かも。
★パンチェッタ(豚バラの細切れ肉)
イタリア人曰く、ベーコンではダメなんだそう。
量はお好みで。我が家は三人分で小皿にこんもりくらい。
★人数分のパスタ
生麺より乾麺が美味しいかも。
★人数分のタマゴ
三人分だったら3個。
★塩と胡椒(胡椒は黒がいいかも)
☆好きなので勝手に投入の薄切り玉ねぎ
パンチェッタと同じくらいの量。
我が家は三人分で中玉一個分くらい。
もしお好きでしたらどうぞ。
***
<作り方>
①たっぷりの水が入った鍋を火にかけ、
②その間にパンチェッタを油ナシでよ~~~く炒める。
(その後玉ねぎを投入、美味しそうな色になるまで炒める)
③①が沸いたら人数分のパスタ投入。
味見しながら好みの固さに仕上げる。
④パスタが茹で上がったら、オタマ一杯くらいの茹で汁を残して
ざるにあげる。
※イタリアのカルボナーラは基本的に生クリームを使わない
ので、このパスタの茹で汁が決め手になるらしい。
⑤ボウルにタマゴを割りほぐし、チーズ二種(最後のふりかけ用に
それぞれちょっと残す)と②のパンチェッタ(+玉ねぎ)をまぜ、
⑥④のパスタと茹で汁も投入。塩(控えめ)とこしょう(多め)を
振って味を調え、手早く混ぜる。
お好みでチーズをかけてできあがり。アツアツのうちに召し上がれ~
出来上がりを撮る予定が、我が家の白ウサがいつの間にか
食べてしまったので・・・食べかけの画像でゴメンナサイ(爆
ちなみにわが町周辺のリストランテでは、イタリアの有名観光地では
なかなか食べられないようなちょっと変わり種のカルボナーラが出るyo!
PR
「おいしそ」
そうそう、パスタは出来立てを食べないといけませんから、写真を撮ってる暇はありませんよね♪
私も生クリーム使わないで作ります。作り方合ってた~!
安いベーコンと普通の粉チーズですけどね。
一人ランチにこっそり作ってるのは秘密なんです。
私も生クリーム使わないで作ります。作り方合ってた~!
安いベーコンと普通の粉チーズですけどね。
一人ランチにこっそり作ってるのは秘密なんです。
「無題」
おおおおお美味しそう美味しそう美味しそう!
これは白ウサちゃん、食べちゃっても仕方無いですよねー。
イタリアのカルボナーラ、生クリームは使わないってのは聞いたコトあるのですが、
(生クリーム無しで何度か作ったコトありますが、確かにおーいしかったーー)
本来まかない料理ってのは驚きでした。
こんな美味しいのに。メニューに載ってないコト多々なんて。
チーズが2種類ってトコロも、流石イタリアですね。すんごい美味しいんだろなー。
それに、イラストがほんわり可愛らしくて癒されちゃいました。
図解レシピで癒された経験って、人生初かも!?
これは白ウサちゃん、食べちゃっても仕方無いですよねー。
イタリアのカルボナーラ、生クリームは使わないってのは聞いたコトあるのですが、
(生クリーム無しで何度か作ったコトありますが、確かにおーいしかったーー)
本来まかない料理ってのは驚きでした。
こんな美味しいのに。メニューに載ってないコト多々なんて。
チーズが2種類ってトコロも、流石イタリアですね。すんごい美味しいんだろなー。
それに、イラストがほんわり可愛らしくて癒されちゃいました。
図解レシピで癒された経験って、人生初かも!?