2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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チェコ・プラハで最初に食べたのはコレ。
ホテルにクルマと荷物を置き、町散策を開始して間もなく
カフェが目に付き、異国(イタリア以外)のケーキを
どうしても食べたいという家族全員の願いを叶えるべく。
あ~・・・美味しい。何もかもが。
ただ、コーヒーは薄いね。←イタリアで舌がマヒ
一日目は旧市街地中心にぶらぶら。
町中には教会がいくつかあって、ほとんどのところで有料のミニ
コンサートを開催していた。入口ではデモンストレーション。
夜ごはんはカレル橋の袂にある屋外のレストランでチェコ名物の
GOURASH/グラーシュ(牛肉の煮込みシチュー?)を食べる。
元々はハンガリー料理だが、白い蒸しパンのようなクネドリーキ
が添えられているのがチェコ風なんだそう。
意外とアッサリ味で美味しかった。
そしてチェコのホテルでの朝ごはん。バイキングなのだが・・・
タコさんウインナーだよおおおおお
しかもこの国のソーセージはドイツの影響なのか
すんごく美味しい・・・イタリアに持って帰りたい・・・
2日目もカレル橋まで歩く。
そしてその先のプラハ城とペトシーン公園に行く。
たくさん歩き、途中でちょっと休憩。
城に続くゆるやかな登りの町中にある、中庭カフェ。
とても静かでキレイで穏やかな空間に和んだ。
お昼ごはんはプラハ城内のレストラン。
お店先で店員さんが呼び込みをしており、
半ばその熱意に負けて入ったのだが・・・
その店がなかなかのアタリ。
スープとメインとデザートのセット。
スープはなぜかカレー風味ですごく美味しく、メインのグラーシュ
(画像のもの。なぜかニョッキ入り)で昨夜のものとはまた違う味。
デザートはチーズケーキだったが、チーズ苦手なムスメは
フルーツ盛り合わせを別注文。
この美しい盛り合わせ・・・でもなぜに闘牛の紙フキン??
そしてなによりよかったのはテーブルからの眺め。
我々の後からもどんどん客が入ってきていた。
この店どす。
お会計時に、なぜか10%引きしてくれた。
その後はプラハ城やペトシーン公園内をテクテク(ぜーはー)
歩く、歩く。30度近くある暑い日だったが、気持ちよい。
散歩的一日を終え、夜ごはんは友人もオススメの日本食の店。
少し郊外にあったので、地下鉄で移動。
ちなみに枝豆はムスメが注文。(あと冷奴と素うどん・・・)
ワタシはシラスおにぎりと豚汁、チキン南蛮とヤキソバ。
あ~・・・じんわりと美味しい。
結局チェコでは肉料理しか食べなかったけど、優しい味付けで
ソースや添えられたジャガイモなどが美味しく飽きなかった。
量も多くないし、満足!
<2010年春の中欧~オシフィエンチム(アウシュビッツ)へつづく>
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