2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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またしてもワンダーなことが起こった郵便局。
先週水曜日にポストに入っていた黄色い紙。
届いたものを受け取るべく、次の日の夕方に郵便局に出向いた。
午前中は朝から普通に混雑してるし、お昼過ぎは休憩をとるのか
局員の数が激減するのでなかなか順番が回ってこない、おまけに
月半ばはお金をおろす(借りる?)イタリア人でごったがえすため
郵便局には閉局間際の18時頃が一番効率がよく、局員も
迅速かつ親切ということが経験上わかってきたワタシ。
30分ほど待ち、黄色の紙を渡した受付のオバサン、
しばらく奥でゴソゴソ探したかと思ったら・・・
”今ここに荷物がないみたい。明日の午前中また来てくれるかしら”と。
初めてのことだったが、無いものは仕方ないな~と思いつつ、
次の日からしばらくバタバタしており行けず&ヒトがわんさかで、
結局月曜日の夕方に再度受け取りに出かけた。
この日の受付には前回と同じオバサン。ワタシを覚えてくれて
にこやかに対応してくれる、悪いヒトではないのだが・・・
やはりこの日も奥でしばらくゴソゴソ探した後、ため息をついて
今日も無いから明日の午前中来て、と・・・
夕方の今、無いなら
明日の午前中も無いでしょ
と思いつつ、帰るしかない・・・
ところがですね・・・
ここがイタリアのワンダーランドなところ・・・
閉まる間際には無かったブツ、
次の日の午前中には出てきたのよママン・・・
この日の受付はオバサンではなくオジサンでしたけどね・・・
オバサンが探してた棚と全く違う棚から出てきましたけどね・・・
ヒトによって結果が異なるっての
いいかげんマジ勘弁して~~~
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