2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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やっぱり食欲のないゆきウサ。
目も鼻も口も毛並みも変わりないのに・・・
久々のドテッもなんだか元気が無い・・・
さすがに心配で病院を探すも、この小さな町の情報が無い。
ウサギを飼っているイタリア人を見つけ、聞いてみるも病院なんか
連れて行かないという・・・
ふとそういえば・・とメーテル(仮名)のワンコの行きつけの病院を
教えてもらってダメもとで行ってみた。
(彼女曰く”ここはヤギも診てくれるから、ウサギもOKだと思う”
て・・・ヤギ?)
奥にちらりと見えるオジサンが獣医さん。
触診&検温の結果”歯も問題ないし、目も鼻も異常なし。食欲が無いのは
お腹の調子が悪いのかもね・・ひとまず注射をして処方箋を出しますから
シロップを薬局で購入してください”で終了。
多少ジタバタしたけど元気がないためかゆきウサはいつになくされるがまま・・・
体温計をオシリにさされても目や口を強引に開けられてもじっとおとなしかった。
抱きかかえながら涙が出た。ごめんよ・・・よく頑張ったね・・・
先生は注射針を箱から出して見せながら説明、そのまま手渡されてビビる。
ああそうか、ヨーロッパでは注射器が簡単に手に入るんだ・・・
(ゆきウサは口への投薬・スポイド代わりに使うので針部分は使わない)
ウサギの6歳は人間の約60歳(ワンコだと約10歳)らしい。
まだまだ生きて一緒に日本に帰ろう。
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「心配ですね!」
ゆきちゃん、夏バテかな〜?ちょっと「うっ帯」気味なのかな〜?●の大きさはどうですか?「元6歳のロップ飼い」としては非常に心配しております。症状とか、今後の様子、お教え願えれば、私のウサギネットワークでお力になりたいと思います。ウサギは我慢強いのがまた弱点でもありますね!困ったものです。