2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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丸一日かけてゆっくりとゆきウサのものを片付けた。
少しずつ日常に戻ってゆく中で、そこにいるはずの場所に彼女がいない
ということを認めるまでに時間がかかる。自分の罪を思い知らされる。
ふわふわなアタマを、ぱたぱた走る足音を、もう愛でることはできない・・・
ひとしきり泣いた後はぼんやりと考えを繰り返し・・・ハッとした。
”いつも穏やかで周りに流されず、ありのままの自分を見失わないこと”
ゆきウサがくれたものはたくさんの思い出だけじゃなかった。
日々のゆきウサの生き方から、いつも教えてもらっていた。
彼女から少しだけもらったヒゲをそっと撫でた。
***
ワタシは花や空のように君を無条件で愛し
君は花や空のようにワタシを無条件で愛してくれた。
だから・・・いつでも会えるよね。
ゆき、ありがとう。
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