2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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結局篭城していた日曜日。
今日こそは・・・と娘を連れて外に出た。
空が青く、海に行くことにした。
マリーナへ下る道の途中に半年以上?前から工事していた駐車場。
ただの駐車場かとも思ったが海の眺めがすごく良いし、ワタシの本能が
「行け!」と囁いていた。
ハッキリした看板もないまま「こっちかな??」と思われる道を進み
(後ろから来たパラソルやマットを担いだイタリア人女性3人組から
”そっち行けるの?!”とプレッシャーかけられながら)アヤシイ
地下道チックな小道を抜けると、果たしてそこは小さな楽園であった。
平日は娘とココに来ることに決めた。そのポイントは
・日陰があること(海岸がだだっ広くなく、程よい狭さ)
・子供がなるべく安全な遠浅であること
・駐車場から海辺が近いこと
そしてこの辺りに多い石の海岸ではあるが、砂浜もちょっぴりある
というのも高ポイント。
海藻がいっぱい浮いてて海水の美しさはイマイチな感もあるが。
ちなみに、夏前に訪れたココ。
この時は「えっ・・・」と前進を拒まれるような状況だったのだが
夏に向けて整備・伐採したのか、ちゃんとした通路が出現しており
「おっ!」と進んでみたら・・・
・・・なんかすごい傾斜の海へ続く道で、行きはまだいいが帰りが
結構地獄だよな~と思いながらとりあえず海岸までいってみた。
砂浜は無さそうだけど、なかなか綺麗!
でも遠浅ではないようで、割と沿岸でも大人が泳げそうな水深。
来ている人々も若いグループやカップルが多く、家族はいないみたい。
帰り道、すれ違った外国人カップルの女子が「こんな道通るの?!
ありえな~い!!」風に手を大きく振りかざして彼氏らしい男子に
猛烈に抗議していた。
小1時間いただけでもジリジリ焼けるのがわかる。
すこぶるノドが乾いていることに気がつき、娘と家路に着く前に
少し港まで遠回りした。
ここが一番好きだけど、ちょっと広すぎて切ない。
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「Re:無題」
細い小道、わくわくしますよね。^^
カニ・・・
夏休みの宿題として調査します!!(爆
カニ・・・
夏休みの宿題として調査します!!(爆
「Re:無題」
水路かもしれません。(笑
でもみんなここをガシガシ歩いてます。
水着着てるから水路になっても問題ないかも?(爆
日本の海が時々恋しくなりますよ。^^
でもみんなここをガシガシ歩いてます。
水着着てるから水路になっても問題ないかも?(爆
日本の海が時々恋しくなりますよ。^^
「Re:広い!」
今年こそは水中カメラを活躍させたいな~と
思ってます!
でもアドリア海はイキモノが少ないらしく
ちょっと残念。この目で確かめてみます!^^
思ってます!
でもアドリア海はイキモノが少ないらしく
ちょっと残念。この目で確かめてみます!^^