「Bar（バール）にて」

愛車を洗ってしばらくドライブ。
大好きなオーナー夫人のいる港のBARで途中寄り道。
エスプレッソを飲みつつオーナー夫人とお喋りしていると
オジサン＆お兄さんがたくさんバラバラと入ってきた。

隣にきてなにやらお酒を注文したお兄さん。
興味本位に「それは何？？」と聞くと、説明する間もなく
「飲んでごらん」
と注いだばかりのグラスを差し出す。






断るも、何度も笑顔で差し出すお兄さん。
ちなみにその時のお酒はアマーロ・モンテネグロという
アルコール２３％のリキュール。





カンパリに続く好みの味。

ワタシのコーヒー代もさり気なく払ってくれて、店を出るワタシに
カッコよく手を振るスマートなお兄さんだった。