2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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ワタシは寝れば次の日には落ち着いてるタイプ。←B
昨夜(木曜日)まで怒りゲージを保てる相方。←A
波長ズレまくり。
3日間用意した夕食を無駄にし、口も聞かず返事もしない相方。
なのに本日のこの急激な変化のメールにまた沸々と怒りが・・・
連日送った業務メール(重要)には全く返事よこさなかったくせによおっ。
悔しいが、ここはひとつ大人な女の対応をせねば。
ワタシと波長が同じの我が娘と一緒に「全くこれだから・・・ね~ぇ」と
ガールズトークでもして気分紛らわすか・・・
こうやって娘がレベルアップしてゆくのだな・・・フッフッフ
***
最近の金融不安はハンパないですね。
我々海外在住者もヒトゴトではなく、帰国する時期によって
得したり損したりと大騒ぎな様子。
1ユーロ=160円台から今なんか1ユーロ=130円台ですからね。
我々が来た時は150円くらいだったかな?
帰る頃にはどうなるのかなあ。
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*ブログ・小鳥ピヨピヨのエントリー「仕事ってゲームですから」
*それに対するコメント?の一文
「ただし、失敗すると路頭に迷うかもしれません。
リセットしてやり直すことも出来ません。コンティニューは3、4回が限度です。」
(正直、このコメントのほうに心奪われました)
*ヒトは手ではなく”脳で”文字を書いている
***
そもそも人間って本来はデジタルな生き物なのでは・・・
上の記事を読んでいると、そんな気がしてしまう。
脳=デジタルなものが、我々人間を動かしていると。
しかし「本当にそうだろうか??」と疑ってしまう自分もいる。
なんか納得できないのである。
人類の夢?のひとつである「不老不死」。
その方法のひとつであるサイボーグやアンドロイドなんかは、もうSFの世界の
話ではなく、限りなく現実のものとなりつつある。
それなのに。
小説や映画やアニメや漫画などに出てくる彼等はどことなく憂いを帯びている。
なんか哀しい存在なのである。
なぜか。
それはサイボーグやアンドロイドはデジタルな存在であり、人間の愛する
アナログな部分が欠けている(と思われている)からである。
人間が愛するアナログな部分・・・
そして人間にはコントロールできない部分。
それが”心”であり、人間の真髄であるにも関わらず、未だ解明されない
未知の部分。未知なんだけど確かにある、なんかくすぐったいもの。
それに支配されたり動かされたりすることがあるのも事実だから、
(そしてそれがなんか心地よいもんだから)
なんだか上にあげた記事にちょっと反発したくなるんである。
***
と。あれ。
・・・なんだか支離滅裂になってきた。
自分が書きたかったことってこういうことだったっけ・・・あれ。
友達と久しぶりに外でランチ。
ぽかぽかで気持ちよかったな~。
まっ、そういうことだ。
皆さんはMSXというむかしむかしに発売されたパソコンをご存じだろうか。
当時まだ中学生か小学生だったワタシと弟に父親が買い与えてくれたものは
流行り始めた赤と白のファミリーコンピューターではなく、全身真っ黒の
このパーソナルコンピューターであった。
それから我々兄弟とこのパソコンは”仲のよい遊び友達”になった。
マシン語を勉強して、簡単なゲームも作ったりした。
(初代機MSXは廉価版のカシオ製だった。ほぼゲーム機として使用し、
その後ややグレードアップしたパナソニック製のMSX2を購入)
今でも実家にいくつかのソフトと共に残っている、ワタシの大事な宝物なんである。
なんで急にそんなことを言い出したかというと、ネットでいろんなニュースを
見ていると「グラディウス」というかなり懐かしい名前が目に入ったからだ。
その後出たⅡやパロディウスもかなり逸品だった。
もうその後は当時遊んだソフトを芋づる式に発掘しまくっては大喜び。
興奮しすぎて寝ずにこの記事を書いてる有様。(アホ)
*イーアルカンフー
続編のイーガー皇帝の逆襲も最高。
*グーニーズ
似たような?タイプでロードランナーや王家の谷もやったなあ。
*夢大陸アドベンチャー
*メタルギア
続編のSolid Snakeもグレードアップして面白かった。
*がんばれゴエモン~からくり道中
***
そしてそして大好きな「魔城伝説」シリーズ!!!
第一作目は縦スクロールシューティングゲーム。
後にこれを模して作ったのか?こんな名作も。
*火の鳥 鳳凰編
二作目は横スクロールの「ガリウスの迷宮」。前述のグーニーズタイプかも。
横スクロールの名作には「悪魔城ドラキュラ」がある。これにもはまったな~。
そして一番好きなシリーズ三作目の「シャロン」。
アドベンチャー要素多めのすっごく面白いゲームだった。
初期にやったゲームハイドライドと似てるかもしれない。
***
あ~・・キリが無い。ホントはまだまだある。(ってどれだけやってたんだ)
ニコニコ動画でいっぱい出てきて、しかもオープニングからエンディングまで
全部見られるもんだから鼻血出そうだった。
でもみんなが見られるように再度YouTubeで検索したら、日本のソフトなのに
外国からの投稿が意外と多くてかなりビックリ。
当時お母さんは”勉強の合間に”こんなゲームをやってたんだよ~と、
ゲーム大好き娘に見せてやったら大喜び。
今でも充分遊べそうだよなあ。
子供の頃の思い出は、いろんなモノにくっついていつまでも残るもんなんだよな。
そしてそのいろんなモノと一緒に、ほっこり掘り起こされるもんなんだよね。
そしてここに来てくれるみんなの食いつきっぷりのよさに
涙が出るほど嬉しいワタシなのであります。同士よ~。
※この記事はグチを含んでますので苦手な方はご遠慮ください。
相方とケンカ。
原因はちょっと違うのだが、同じ時期に似たような状況。
(去年の今頃の過去記事)
昨年と違ってネットは禁止になってないけど禁句勃発。
「そんなにいうなら、もう日本に帰れよ!」
あー、いっちゃった。
いちゃったね。
もちろん言い返しましたとも。
「こちとら好き好んで来たんじゃないよ!
アンタの都合で連れて来てよくそんなこといえるなあ!!」
ホントむかつきます。
イタリアに来て、のほほ~んと気楽気ままに毎日エンジョイしていると
きっとここを見てくださっている皆さんも思われているかもしれないですが
ここに書かないだけで色々あるんですよ・・・
(色々あってもネタ的に楽しく書いちゃう哀しい性のワタシ)
最近娘が全面的にワタシの援護にまわってくれるのが大きな救いです。
ふーっ。
思い切って書いたら少しスッキリしてきました。失礼いたしました。
そういえばノーベル賞物理学賞を受賞された三名のオジサマ方と
そのご家族ってばかなり素敵ですね。
国際免許書の更新がそろそろ・・・ということで、月曜日の朝に
娘を送り届けた後、免許用の写真を撮りに行った。
イタリアにもインスタント撮影BOXがあり、近所にもあったのだが
使えませんの表示。
結局いつもの?写真屋へ撮りに行くことになったのだが・・・
イタリアでの生活において運とタイミングは
とっても大事です。ほんとに。