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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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毎週土曜日恒例の日帰りローマ往復。
そして時間的・工程的にやむを得ず・・・泣く泣く恒例になりつつある
マックdeランチ。

以前アップしたマックの箱イラスト(コレ)に続き
本日注文した”ロイヤル・デラックス”というメニューの箱イラストが
かなり笑えたので皆さんもドウゾ。








登ってますよ!!!

ちなみに中身はトーゼンこんな感じ。







中身、まったく団体行動とれておりません
特にレタスなんか1/3くらいしかバンズに居残れません。
時々トマトが脱走します。



***



毎回眺める風力発電の風車たち。
ドイツにもベルギーにもオランダにもスペインにも・・たくさんあって
ぐるぐる廻ってて・・・壮大だった。

さてイタリアの風車たちは、と。
(撮影タイミングが悪く、残念な写真ですガ)







一基たりともやる気ナシ
このほかにも数箇所、風車の丘があるのだが・・・全滅

木々が揺れているので風はあるのに、ここまで廻ってないと
立ててる場所に疑問を感じる















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ちょっとこころに残った文章。メモメモ。(以下全文抜粋)




たびたび語っていることなのだけれど、
「ほめる」が、なぜいいのかについて、
また書いておきたいと思った。

「あれしちゃいけない」とか
「これしちゃいけない」というふうに、
いわゆる減点法で指導していくことが、
まったくわるいことだとは思わない。
社会のルールに関わるようなことは、
そうやって憶えることが多い。

だけれど、「それはいいね」「これはよかった」と、
ほめられることで
人間の可能性が増えるということは、ある。
それについて、どうしてなんだろうと思っていた。

うすうす、わかっていたような気もするのだけれど、
犬と遊んでいて、ああそうかと理解できた。
わりと、最近のことである。

犬に、何をしたら怒られるかを、いくら教えても
やってほしいことに行き着かない。
何をしたらほめられるか(ごほうびをもらえるか)が
わかったら、それができるようになる。

叱って教えるという方法で考えてみよう。
例えば、まっすぐこっちに来させたいとする。
右に行くのでも、左に行くのでもなく、
まっすぐ進ませたいとする。
右に行ったら、叱るとする。
あなたが犬だったとしたら、
右には行かないようにするだろう。
しかし、次にどうしたらいいのかはわからない。
左に行ってみる。
また叱られる。
では、どうしたらいいかと、あらためて右に行く。
これもまた叱られる。
へたをすると、このままその都度叱られて、
いつまでも正解にたどり着かないかもしれない。
つまり叱られるしつけというのは、
「やってはいけないことを、ひとつずつ無数に憶えていく」
という方法なのだ。

ほめる方法では、
まっすぐ進んだときに、ごほうびをやる。
右に行こうが、左に行こうが、何ももらえないけれど、
まっすぐ進めばごほうびがもらえる。
これだけのことだ。
ほめる方法というのは、
「こうすればいい」ということを教えるから、
無数のやってはいけないことを憶える手間がいらない。

犬と人間を同じにするなと言われそうだけれど、
この場合、同じだと思うのだ。
「価値観」を共有することができれば、
いくらでも可能性は広がるのではないだろうか。
「やってほしいこと」「価値あること」が見えていたら、
やる側だって、そっちに進めばいいということがわかる。
わかることは、できやすい。
そういうことなのだと思うのだ。

あ、犬のしつけよりも、
目隠ししてスイカを割る遊びにもそっくりだ。
目隠ししているあなたは、
どっちに進んでいいか、
どこで棒を降り下ろしていいかわからない状態で
ゲームをスタートさせる。
何もわからないなりに、
提案的にどちらかに向かって歩き出す。
「そっちじゃない」という声がいくら聞えても、
どっちに歩けばいいのかはわからない。
なにか正しい方向に向いたときに、
「惜しい」とか「いいよ」とか言われたら、
どっちにいけばいいかわかるわけだ。
だから、いずれ、スイカは割れる。

否定や減点でなく、肯定と加点の方法で
ものを教えていくというやり方は、
「やることを簡単に、やりやすくする」ということになる。

これは、教える側の価値観を問う方法でもある。
「そっちへ行くのがいいんだ」と言いきれる価値観を
確かに持ってないと、ほめることはできないからね。
そして、「行けば当たり」になるような方向に、
「偶然でも向く」ための労力を惜しまないという、
弟子側の覚悟も必須なんだよなー。

ああ、ほめあって生きていきたい。
これは、ぼくの最大の夢だ。




<ほめるとなぜ伸びるのか?>
「糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの/今日のダーリン」より
ダーリンコラム







ジムの階段を登る途中で見つけたツインタワーのような不思議な雲。















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朝、娘を学校に送ってクローゼットの整理をしていたら
キッチンから「おーい・・・バスタオル持ってきてくれ~ェ」と
相方の泣きそうな声。
なんだなんだ、ポットかなんか割ったのかと駆けつけてみると。









外は雨。
家の中にも水たまり?



なんでも突然シンク下のパイプが取れて水がダダモレになったらしい。
(パイプに修理した跡があって、ちゃんとハマってなかった模様・・・)


それにしても今まで毎日朝昼夕使ってるワタシの時には外れず
朝の一瞬だけ使った相方のときに外れたパイプの心意気
に拍手。


落ち着いてシンク下を改めて覗くと。






今回外れたのは矢印の部分。
つか・・・なんだこの某ゲームのような凝った配水管は。
しかも凝ってる割に素材が安っぽいプラスチック・・・


はて、そういえば日本の家のシンク下の配管はどうだったか?
とググってみたら



 



はい。
(素材は同じ安いプラだけど)造りはシンプル
イタリアのように壊れやすく修理しにくい設計じゃーございません。


イタリアよ。

いくら見た目がカッコよくても
すぐ壊れたらカッコ悪いんで。


そこんとこよろしく。



そして連日の雨で乾かないバスタオルが増えてゆく・・・しくしく。
















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どうも。ゆきウサです。
ワタクシが月に帰った時から3度目の24日が過ぎて行きました。







3ヶ月前に月に帰った時に母親のconigliaを元気付けてくれた皆さんに感謝を込めて、
ワタクシゆきウサから元気玉(と名づけたこの日購入した入浴剤)をプレゼント
します!
カウンター86666を踏まれた方に全種セット、前後の方に6個セット(6種類の
選択はコチラにお任せください)をイタリアの片田舎から飛ばします!!!

なお、カウンターは左枠カレンダー下のMENUクリック→出てきた黒い帯プラグインの
一番上の青い点数字です。
力強く踏まれた方は、コメントかメール(coniglian@gmail.com)、もしくは掲示板にて
ご報告くださいね!!レッツトライ!











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夜の22時に電話が鳴った。
こんな時間に珍しい?と手が離せないワタシに代わって娘がとる。


娘 「もしもし?」

相手 「pronto?(もしもし?)」

娘 「Che cosa?(何?)」

相手 「Pola??」

娘 「何??」


相手 「コーラ買ってきてよ!(イタリア語で)


娘 「はぁ???」







ブツッ。・・・プー、プー、プー・・・


間違い電話がホント結構かかってくるんです、イタリアって。
しかしこの時間は迷惑・・・
つかこの時間にコーラ売ってる店なかなかないだろ・・この国に。












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相変わらず肌寒く、このまま冬に突入するのか、するとしたら真冬は一体・・・
と不安を抱いてしまうほどの冷え込み。
半袖→長袖を通り越し、長袖の上にさらに一枚羽織った格好で
隣の隣の隣町?にあるフランス系大型スーパーCARREFOURへ出かけた。
自分の運転では初めて行く。

相方や娘と一緒だと、急かされていつもゆっくり見て周れないので
こんな平日にぶらぶらゆっくり見られる時間が嬉しくて楽しい。






平日の(イタリア人が昼寝タイムの)こんな時間に、
こんなレア車が駐車場に!!




そして化粧品が置いてある店に探していた商品があってかなり感激。
今までは高速で1時間かけて買いに行っていたので・・・
これからはSS(国道)で30分ほどで買いに行ける・・・





バスタブに入れる入浴剤もカラフルで綺麗。
脇に可愛らしいケースが置いてあるので、それに好きなタイプの
入浴剤を入れて購入。ううう・・・こういうのを求めていたのだよ・・


その後食料等の買い物やウインドーショッピングなどを楽しみ、
混みだした夕方の帰路へ着く。
途中、ガソリンランプが点いた腹ペコの相棒にご飯タイム。
・・・そこで見た信じられない光景。









GS(ガソリンスタンド)DE馬???

スタンドの周りをパカパカ走ってたよ・・・













明日も変な天気なのかなあ。














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