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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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住んでいる南イタリアを昼前に出発。
北イタリアのミラノまででも700キロ近くと結構距離があるのだ。









今日も見事なイタっぱれ。
空もアドリア海もアッズッロ一色!






途中SAで休憩。飲んだカプチーノにハートの模様が。



***



いよいよスイスへ。
ユーロ圏外のため、通ったことのない道。





スイスはSではなくCHの表示。
Companion of Honourの略語だからだそうだ。

国境付近ではクルマの列が・・・








イギリス領のジブラルタルに行った時は結構厳しかった(ただ、日本の
パスポートは強くて、遠目に見せただけで”行ってヨシ”といわれた)
けど、やっぱりユーロ圏外は厳しいのだろうか・・・ドキドキ。








結果は意外とアッサリ。
ただ、このステッカーと30ユーロの支払いが義務。
(5スイスフランはおまけ???)
このステッカーをクルマの窓に貼ると、これを貼っているクルマは
無チェックで国境(高速)を越えられるらしい。有効期限は一年間?













・・・スイスに入るとまた風景が違う。
サービスエリアにも寄ってみる。




コンビニみたいにいろんなグッズが充実していて思わず居座る。
見たことのないタバコや葉巻がズラリ。箱が綺麗。



買い物を終えて外に出ると、駐車場にはいろんな国のヒトがいる。
イタリア語はもちろん、英語やおそらくドイツ語、その他の耳慣れない
言語が飛び交う。

そしていろんなヒトがいる。


 

明らかに男の子のパンツをアンテナに干してみたり。




リアトランクの上をテーブルにして、散らかしまくって作ったお手製の
サンドイッチをパクついてみたり。


ちなみに外の温度は15度。夜だとはいえ、8月の上旬とは思えない。
寒すぎる。さすがスイスの山奥の夜。






SAを出た後、ほどなくして渋滞にはまる。
原因はトンネル。



なんと!このトンネル全長が17キロメートルもあるらしく、そのため
トンネル前に信号があり、中に入れるクルマの数も制限しているのだ。





マジで長かったっす・・・



***





気がつくと標識がフランスっぽい。
いつの間にかまた国境を越えてフランスに入ってた模様。(汗
ルクセンブルグの文字も見えてきた。













古びた、でも美しい教会が。







ルクセンブルグとの国境。
でも誰も居ないしチェックも何もナッシング。

ルクセンブルグの自動車道はフリー。料金所も無し。
でも渋滞はあるみたい・・・。対向車線、スゴイな。





ちなみにこの事故渋滞や他の道中のクルマネタはコチラ
今回の道中は日本車をたくさん見かけたので嬉しかったなあ。












お~!!小さな国かと思いきや、都会!
パーキングを見つけて早速町を探索だ♪





(10日間の旅②ルクセンブルグへ続く)
















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8月3日~13日の10日間、国境を越えたのを含めると8カ国を旅した。
いつものようにクルマで陸路移動。今回はイタリアを出てフランスを通過
してルクセンブルグ→ベルギー→オランダ。そしてドイツとオーストリア
を通過してリヒテンシュタイン→スイス、そしてイタリアへ。
今から少しずつアップして行こうと思う。





ヨーロッパを旅してきて思ったのは、ボーダレスになってきているということ。
ユーロ圏はもちろん、ユーロ圏外のスイスやリヒテンシュタインも(陸路
に関していえば)パスポートコントロール無し、スイスフランが無くても
ユーロで買い物が出来る。
このことがユーロ経済の発展に寄与しているのかと思う。
そして今からの世界のひとつのあるべき姿なのかもしれない。



***



夜通し陸路で帰り着いたため、お風呂に入ったり荷物の整理をしていたら
朝焼けを見ることに。





おー!久しぶりのイタリアの夜明けだ~!!と叫びながら大量の家族の洗濯を
していたらいつの間にか爆睡。
あわてて残りの洗濯をし、夕方は久しぶりに食料などの買出しへ。

真っ青な空。眩しい太陽の光。
そして色鮮やかで生き生きとした野菜や果物たちを眺めつつ「あ~、やっぱり
イタリアは元気出るな~♪」とウキウキしたのもつかの間。

怠惰なヒトの動き、雑然とした店内、意味不明な交通マナーetc・・・

あ~・・・やっぱりイタリアは
後進国だあああああ・・・


と旅してきた先進国に慣れかけていただけにガッカリしつつ、その国々から
バカンスに来た人々たちもさぞかしイタリアのスゴサに苦笑いだよな~と
笑いが込み上げてくるのだった。

















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樹液まみれの虎を綺麗にしてから旅立とうと、洗車に行った。
硬貨が無かったので、洗車場のパーキングに虎を停めなおして
横のバールに行ってコーヒーを飲み、小銭を作った。

さっきまで誰もいなかったので余裕で戻ると、一台のアウディが
洗車機に突っ込んでいた。

ああ、一足遅かったか・・・仕方ない。待とう。











???(つかランプ赤だし洗車機動いてないし)



待つこと数分。
短パン姿のおっちゃんが5ユーロ札片手にバールからやってきた。
ワタシと同じ、どうやら小銭がなかったもよう
それならマナーよくクルマを脇に停めて両替に行こうぜよ・・ワタシみたいに

なんだか可笑しくなってニヤニヤ待ってたら、おっちゃんちょっと焦ったのか
まだ機械動いてるのに、ランプ赤なのに、そのままクルマ走らせていっちゃった。

あっけにとられてアンテナを外すのをすっかり忘れ、そのまま洗車機オン。
隣の整備工場にいたおじさんが見ていたらしく、動いてる洗車機のタイミングを
うまく計って抜いてくれました・・・トホホ。













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昨夜のドンチャン騒ぎのイタリア人たちはどこへやら。
ホテルから階下を臨む。朝から人通りが激しい。










今日はまた一段とピーカンなヴェネツィア。
今日はムラーノ島へ。前回も行ったのだが、肝心のガラス工房には
行けなかったので・・・今回はリベンジだ。


ムラーノ行きのヴァポレット乗り場を探していると、相方がなにやら
あやしいオジサンに声をかけられていた。

「今日はムラーノ島のガラス工房は休みだから、開いてる別のところへ
連れて行ってやるよ!」
今日は開いてるはず。ためしにいってみた。
「今は用事があるから後でもいいかな?」
するとオジサン「いや、今だけしかダメだ。」
やっぱり。相方に耳打ち。こいつアヤシイよ、絶対。

アジア人には特に声をかけるようだ。ご注意を。









まさに”水路”。
規則正しく並ぶクイは道標。これを逸れると船は座礁する危険がある。
水路が狭くて交互通行のところもある。







ムラーノ島、久しぶり!









冬に訪れた時には色とりどりのガラスのツリーだったが、夏はこんな
涼しげなオブジェが・・・しかし見事!





イタリアでは子供が生まれると戸口に可愛らしい飾りを飾る。
男の子ならブルー、女の子ならピンクが主流。双子なら2つ並べて飾る。
知らない家でもつい「おめでとう!」といってしまう、素敵なルールだ。



船上マーケット発見!しかも野菜だ・・・






ホテルでお留守番しているゆきウサにお土産。
イタリアンパセリとにんじん。
どちらもイキがよくて、暑い中に島巡りした後ホテルに帰った時にも
まだシャキっとしていて驚いた。もちろんゆきも大喜び。



いよいよガラス工房へ。
地元の有名店のオーナーから場所を聞いてきたのであやしいところではない。
証拠にいくつかの外国(アジア以外)のツアー客がいた。







オーナーらしきオジサンが素晴らしい手つきでガラスを形作ってゆく。
後ろに立ってマイクで解説するオジサン2。



オジサン3の助手?がさっと手伝ってあっという間に見事な作品完成。








やっぱりハネウマでしょ。(笑)
このブルーが本当に美しかった。











その後ヴァポレット乗り場のそばのリストランテでランチ。
イタリアは屋外での食事が本当に気持ちよく美味しい。
日本のように湿気がなくてカラリとした空気と風のせいだろうか。

この店の店員が親切で、イタリア語を話す娘をいたく気に入ったらしく
色々と話しかけてきた。海の幸のパスタも美味しかった。








ヴェネツィア本土へ帰るヴァポレット内での風景。
この後オジサンはクロスワードの本を落っことす。やっぱりね。(笑
ワタシも眠かったよ・・・









今日もリアルト橋はすごいヒト・・・















・・・すごいヒトの数ですね・・・


ホテルに戻って夕食までしばし休息。
ヴェネツィアでは食いっぱぐれるキケンを防ぐため、今夜も予約済み。
昨夜のことがあるので目覚ましをセットして寝坊しないように・・・



果たして今夜は無事約束の時間へ。





うわ・・すごいヒト。
予約して大正解・・・










このパンと前菜の”この店特製色々セット”が美味しい!
相方と娘はミートスパっぽいパスタ、ワタシはリゾットを注文。
リゾット美味しかった・・・。


そして極めつけはデザートのティラミス!!






どどーーーーーん
美味しかったけど・・・お腹が・・・



店を出た後、こんな道を見つけた。なんかスゴイな・・・





その後散歩がてら、ゴンドラに乗ろうかということに。
昼はすごいヒトで断念したので、夜ならいいかなと・・・
しかし丁度客もゴンドラ漕ぎたちも夕食の時間なんだろうか、運行している
ゴンドラをほとんど見かけない。
なのでゴンドラを探すのも一苦労だったが、運よくひとりのゴンドリエーレ
が立っていたので声をかけた。仕事熱心?

ちなみにゴンドラ漕ぎであるゴンドリエーレ、ゴンドラの試験はもちろん
英語やドイツ語など語学の試験や礼儀作法、容姿等の厳しい審査を経て
やっとなれる職業らしい。ゴンドリエーレの数も決まっているんだとか。






ゴンドラへはこの板で乗り降りする。結構難しいバランス。

ほとんどヒトがいない夜のヴェネツィアの運河へ繰り出す。





































(リアルな雰囲気を出したかったので、あえてフラッシュはナシで撮影。
そのため、ちょっと暗めで見辛くてごめんなさい・・・)




最後にお願いした記念撮影も快く応じてくれた。









ゴンドリエーレの話によると、ちょうど今は満潮なので今夜の運行はもう
ないだろうとのこと。
(みんながみんな夕食だからではなかったのね・・・)
我々はギリギリ乗れたということか。ラッキーだった。







サンマルコ広場の船着場がびしょぬれ・・・
確かに満潮だ。









そして次の日。
散々お世話になったヴァポレットとも今日でさよならだ。





・・・船でも前を見て運転しないのね、イタリア人・・・







ゴミの収集も大変だよなあ・・・朝からご苦労様!









パーキングへ戻り、ほっと一息。
ヴァネツィアを発ち、いよいよミラノへ向かう。





道路と並走している列車。
ヴェネツィアと本土とを結ぶ便利な交通手段。旅行者の味方。










(春のミラノ編へ・・・続く)


















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もうすぐ夏のバカンス旅行だというのに、まだいろんな旅行記が
未アップのまま・・・
このまま放置せずに少しでも記録しておかねば!ということで、
まずは一番最近の長期旅行(5月1~4日)の記録を・・・
(これが愛するゆきウサとの最後の旅行となってしまった・・・)



***




初日は今回のゲスト?義理兄たっての希望でヴェネツィアへ。
この時以来二度目のヴェネツィアだ。






前回と同じく深夜に出発。
夜通し走り、朝7時前にはヴェネツィアに到着。
時刻は同じくらいだが、冬と春は明るさが違う・・・
ちょっと曇り空なのが残念。





本土とヴェネツィアを結ぶ橋・・というか道路を渡ってすぐにある
パーキング。ここにいつも停める。ただ、パーキングの数は決まってるので
必ず停めるためには早朝に着くことが鉄則なのだ。
出遅れるとこんなことになっちゃいます・・・↓↓↓





とりあえずクルマを停めることができてホッ。

朝イチから並んだ方がよいサンマルコ広場の鐘楼&宮殿へ行くことに。
ホテルのチェックインまでの時間、ゆきウサをどうするか考える。
距離があることと曇り空でちょっと肌寒いので、窓を少し開けて
午前中だけゆきウサをクルマに残すことに。

パーキングから少し歩くとvaporetto(ヴァポレット)という船バス?
のチケットが帰る窓口がある。ここで一回券や時間券、数日券など
自分にとって一番お得なチケットを購入してヴェネツィア中を巡る。







いろんな路線があるので注意。


まずは腹ごしらえも兼ねて有名なリアルト橋へ。
懐かしい船上の風景・・・




矢印はヴァポレットの各駅。黄色が目印。





ヴェネツィアの至るところに藤の花が。
イタリア人もこの美しい花を愛でているようだ。







早朝に市場が開かれるらしい場所。
人のいない階段の片隅に腰掛けて本を読む青年がいた。









リアルト橋に着いた。
この時間だとまだ誰もいない・・・
数時間後にはこんな感じになっちゃいます・・・↓↓↓













橋近くのバールで朝食。
サンドイッチ美味しかった!(特にズッキーニ)
もちろんカプチーノも。





そのバールを橋上から眺める。ご馳走様!








細い路地を通って広場へ。
この細い路地と階段がヴェネツィア。
朝早いので、まだ店は開いていない。

開いていない店を覗き込む、ウインドーショッピング。
この国に来て、その楽しさを知った。











・・・今日のサンマルコ広場はなんだか物々しい・・・
何かあるのかしらん。

ぼちぼちヒトの列があった鐘楼にみんなで登る。





広場を上から臨む。黄色の席はなんじゃろか・・・









・・・今日も綺麗だよ~。





その後ヒトがじゃんじゃん増えてきて、宮殿に行こうとする相方と義理兄
を見送るワタシと娘。我々は前回行ったので、のんびり広場でお留守番。




今回もパリア橋から溜息の橋を望む。
向かって左がドゥカーレ宮殿で右が牢獄。
明らかに違う壁の色が生々しい・・・





本当にいろんな人たちがいるな・・・


その後徐々に天気がよくなってきて気温が上がってきた。
相方と義理兄にできるだけ早く戻るように連絡を入れる。
パーキングのゆきウサが心配になったのだ。

その後は船着場まで走り、船上も気が気でなく・・あまり記憶が無い。
パーキングまでの道も走る走る。





「???」不思議そうなゆきウサの顔。ごめんね・・・


休憩も兼ねて、ちょっと早めのランチをとることに。
パーキング下のリストランテはとても感じのよい店だった。




前菜は大好きな焼き野菜の盛り合わせ。
ワタシと娘はヴェネツィア特製の海の幸パスタ。男性陣はカルボナーラ。
どちらもしっかりした味付けでとても美味しかった。


パンをパクパク食べる娘(娘いわく「美味しくて食べすぎた・・」)
ふと手を止めじーーーっと下を見ている。















ゆきウサが鎮座しているキャリーをえっちらおっちら交代で運びつつ、
ホテルのチェックインまでしばらく散歩。








そろそろホテルへ。
またパボレットに乗り込む。









パトカー・・もといパトボート?
警備中・・・というよりダベリ中。





救急車・・もとい救急ボート。



























ホテルは午前中行ったサンマルコ広場・パリア橋のそば。
土産物店が並ぶ人通りの多い道沿いだ。









・・・ものすっごい急な階段を上がったら狭いカウンター。
狭い階段をあがった狭い部屋。
そんな宿でも宿泊代はスゴイ。さすが物価の高いヴェネツィア。

やっとゆきウサを開放。(で、こんな状態に)

我々も一息ついて・・・気がついたら全員爆睡
あわてて夕食をとるため外へ。






大衆食堂っぽくて人気があるため予約していた店。
爆睡タイムのせいで約束の時間を大幅に遅れ・・さすがに観光地の
ヴェネツィアではムッとされたが、なんとか席を設けてくれた。



赤いベスト?が素敵なオヤジカメリエーレ。
てきぱき&おしゃべりが上手で好感がもてた。

前菜はなんと”南蛮漬け”。普通に美味しかった!!






そしてこのイカスミパスタ。
日本のと味が違うの・・・しょっぱくなくてコクがある!!
本当にウマウマでした。


そしてこの日のネタ一等賞。




我々のナナメ席の老夫婦。
彼らの食べている料理がとっても気になった。
なんだかたまご焼きみたいなものを食べている・・・
付け合せっぽいが、あの黄色とあのカタチ。
うーーーん、気になる・・・


と。

ワタシのあまりの熱視線を感じたのか、老夫婦がこちらを振り返った。
はたと目が合い、思わずワタシは微笑みと共に聞いてしまった。

「Come?(どんな感じですか?)」


・・・間違った・・・
「Che cosa?(それは何ですか?)」だった・・・





その後はもう大変。
老夫婦はどうもイタリア人ではなくドイツ人かイギリス人だったようで
流暢な英語で「食べてみなさい(食べればどんなかわかるよ)」と、
その黄色い物体の一部を我々の皿に載せ、我々が日本人だとわかると
更に親切さに拍車がかかってすごい量の黄色い物体が我々の皿に・・・

「”どんな感じ?”とか聞くからだー!!」
と家族たちに責められ、しまいには「コメ」と呼ばれる哀れなワタシ。
そしてその黄色い物体は大変不味く・・結局なんだったんだろう???


そんなこんなでホテルに戻るとホテル下には小さな飲み屋があって
ビールなどを飲み大騒ぎする旅行者や地元イタリア人でイッパイ。
彼らの大きな声や歌が響く中、夜中0時には教会の鐘が派手にゴーンゴーン・・・

それだけウルサイ環境の部屋でも、よほど疲れていたのか
皆いつの間にか眠っていたのだった。





(春のヴェネツィア~後編へつづく)












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夕方、買い物がてら町の中心(centro/チェントロ)を歩いていたら
道端にたくさんの切花が落ちていた。

なんだろう??お祭りかな?と話していたら、目の前のロータリーを
すごい霊柩車が・・・





(突然の出会いだったのでシャッターチャンス逃した・・無念)

なんと馬車が乗っかってました!馬車ですよ?
シンデレラが乗ったあの馬車!!!


・・・一体どんな大物が???
お亡くなりになったのか気になる・・・
(お祭りかもしれないけど)












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