忍者ブログ
カウンター
フリーエリア
☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
★当ブログバナー(お土産にどうぞ) ★メインサイト(HOME) ★画像掲示板(BBS)
カテゴリー
ブログ内検索
フリーエリア
最新コメント
[05/16 ノモ]
[05/08 桂子ママ]
[05/04 conigla]
[05/01 はやしのりこ]
[04/16 conigla]
[04/10 葉っぱ]
[04/10 葉っぱ]
[03/20 NONAME]
[06/06 coniglia]
[05/24 ガク]
リンク
プロフィール
HN:
coniglia
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
★HNはイタリア語で♀ウサギの意。
詳しく知りたいキトクな方はメインサイトへGO!


メールアドレスはこちら。
coniglian@gmail.com

アクセス解析
2025.02
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
prev : 01月
next : 03月
2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
standalone01.JPG
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。






第一ロープウエイでまずツェルマットからフーリまで行き
フーリで第二ロープウエイに乗り換えて、今回の目的地の
トロッケナーシュテイクまで行くのだ。







15分おきで時間通り。さすが。








緑が美しい・・・


どんどん登るにつれて眼前に白いモヤのような雲が・・・












ついに真っ白に。何も見えない・・・





しばらくボンヤリしていたら、急に視界が開けた!!
















急に雲を抜けた感激とあまりの美しさに、思わず歓声をあげた。














振り返ると後ろは見事に雲の中。








今日登れるのはここまで。標高2939m。

本当はここからさらにリフトに乗って3883mのグレーシャー
パラダイスに行くはずだったのだが・・・見事にクローズド。








折角なので、外に出て雪の中に。






















9時前の早い時間ということもあって、ほとんどヒトがいない。
気温は低いが日差しが強く、風もほとんど無くて絶好のスキー日和。
(しばらくしたらスキーヤーやスノーボーダーがちらほら出現。
こんな好条件&マッターホルンの下で滑れるなんて・・羨ましい!!)







矢印のあたりがグレーシャーパラダイス。いつかリベンジ!








<孤高の巨人③へつづく>














拍手

PR




週末とイタリア共和国記念日の2日に絡めた連休をとる計画に
完全に出遅れた我が家。(といっても土曜日は日本人学校、
月曜日は現地校の行事でいずれもムスメが休めず元々断念)

でも折角だからプチ旅行でもするか~どこにする~??と
クロアチアと周辺の東欧に行きたいワタシは調べに調べたが
時期的にフェリーが無く、行程上とてもムリ。
イタリア国内か・・・もしくはスイスなんてどう?というと
相方が”オレはヨーロッパ最高地点の展望台に行きたい
と言い出したので、じゃあそれで・・・と急遽決定。





スイス・アルプスの高山展望台は、中央アルプスのユングフラウヨッホ
(標高3454m)が有名だが、実はヨーロッパの最高地点に
ある展望台は、マッターホルン・グレーシャー・パラダイス
(標高3883m)
なのである。

マッターホルン周辺はイタリアとスイスの国境があるのだが、クルマで
アクセスする場合は地図を見てもわかるように、かなり回り道(しかも
下道)で国境を越えなければならない・・・

いつものごとく夕食をイタリアのサービスエリアで食べつつ
夜通し北へ走ることになった月曜日の夜であった。








くねくねした細い下道は岐阜や長野の山道を思わせて懐かしい。

夜が明けてきた頃スイス入国。(高速で入国する時には高速料金を
一年分一括で支払い、窓に貼るシールを貰ったが下道はナシ)






山道でトイレ発見。(公衆でもキレイ)
この後15分くらい走ってテッシュという小さな町に到着。

マッターホルンの麓の町、宿をとったZermatt(ツェルマット)
という町にはクルマで入れないので、手前のこの町の駅に停めて
ここから列車で行くのだ。






小奇麗な駅構内のカフェでサンドイッチとコーヒーをお腹に入れ
ツェルマット往復のチケット(15,20スイスフラン)を購入して
20分おきに時間通りに来る列車に乗り込んだ。











ゆっくり進みながらもあっという間に到着。

ツェルマットの駅周辺はいかにも観光地っぽい街並み。
吐く息は白く、目の前には雪山・・・6月とは思えない・・・






10分も歩くと町外れに。

8時前なので学校に向かう子供たちとたくさんすれ違った。
こういう風景は万国共通だね。

ロープウエイ乗り場はもっと郊外らしい。
氷河が流れ込むため、独特の色(乳白色)をしている川の流れに
沿って、どんどん歩く。








向かって左にロープウエイ乗り場の看板。そして・・・







右手に信じられない姿の雪山が!!!


あれが孤高の巨人、マッターホルン(標高4478m)・・・

日本にはない、4000m級の山。そして他に類を見ないその姿。



逸る気持ちを抑えてロープウエイ乗り場へ向かう。








早過ぎて受付が開いていないのでしばらく待つことに。

目の前にわかりやすいマップと電光掲示板があったので見る。










・・・目的地に○が点いていないのを不安に思ったが、相方は「大丈夫!
開くまで待ってろ」と動かないので、準備中の係員のおじさんを捕まえ
グレーシャーパラダイスには今日行けるの?と聞いてみたところ
”まだ運行休止だよ~あと一週間くらいしたら行けるよ!”との返事。

・・・おい~・・・


一旦凹んだ相方だったが、すぐに「行ける所まで行こう!」と
○のついた一番先のTrockener Steg(標高2939m)までの
チケット(往復50スイスフラン)を購入。







いよいよ巨人に会いに行く!!







<孤高の巨人②へつづく>













拍手






少し前、愛車の洗車ついでに寄ったBARで見つけたパンフレット。







ずっと気になっていたが、なかなか行けず・・・
ついに重い腰をあげて17時過ぎに出かけた。

不安な地図・・・でも高速の降り口にきっと看板かなんか
あるでしょ~と気楽に出発するワタシ(と不安で不機嫌な相方)。



果たして、高速の出口に目立つ看板がちゃんとあった。






その後もしつこいくらいに看板が点在・・・
(迷いようも無い一本道にも延々と・・・)


5分くらい走って到着。パーキングも広め。
時間が時間だけに(閉館は19時)ガラ空きだった。

大人12ユーロで子供は半額。












入場してスグ目の前に飛び込んでくる、園内の標識。


正直見難いだす。


一応、園内マップも入手したけど・・・
そんなに広くもなく、順路的なものもなさ気なので自由にみて回る。
















ぶらぶら歩いていたら、突然目の前にゾウが!!!
お、お、大きいよ・・・(ってかほんとフリーダム)

女の子が上に乗った後、嫌がらせかのように長い鼻で
やたらとカラダに砂をかけるゾウが妙に可愛かった。
女の子も慣れっこなのか、別に気にしてない感じだったけど。(笑











園の中心あたりにちょっとした池があり、そこに白鳥などの
水鳥がいるのだが・・・なななんと、突然サル登場

ボート型の人口の島を間に繋いである綱を猛スピードで渡って
池に浮かぶ果物?を拾っていった・・・



柵の外にも、アヒルなどの鳥やウサギなどの小動物が普通に
放し飼いで・・・なんか不思議な感じ。

目の前でウサが穴掘って柵の向こうへ走っていったし・・・










小さなトンネルのようなところを進むと、小さなluna park
(ルナ・パーク/遊園地)がある。遊具、動いてないけど・・・


この先に、この園で最も有名な動物
がいるのだ。それは・・・









トラとライオンのハーフ
その名もトライオン。(tigr(l)eone?)







パッと見、雌ライオンみたいだけど、よく見るとトラのような
輪郭・縞模様が入ってるのがわかる。三頭いた。

ってかトラとライオンを一緒にするか、フツウ・・・
(どこまでフリーダム・・・イタリアらしい・・・)



そういえば、シマウマのコーナーに不思議な子がいたな・・・





この子ももしかしてフツウの馬とのハーフじゃないの・・・


※シマウマとウマのハーフ、トラとライオンのハーフ
などなどググってみると色々出てきマス~^^;





いつまでも眺めていたかったけど、カミナリが鳴り出し
雲行きが怪しくなってきたので先へ進む。






巣の中で寝ていたのに係員が巣をバンバン叩いて(客に見せるため)
ムリヤリ起こしたため、すごく眠そうな白いフクロウ・・・


となりのケージにはトキが。











個人的に大好きなカメ。
すごい勢いで菜っ葉をはむはむ食べてた。



入口付近にいたワラビー?(看板にはカンガルーと明記)の
裏側(出口側)にはこんなゆるい空間が・・・(笑









最後は少し夕立ちに降られたけれど、ほどよい大きさと
なにより自由な感じがなかなかよかった動物園?だった。

クルマで行きやすいし、時間があったらまた来ようかな・・・












拍手






土曜日、いつものようにローマ行きの途中、昼食のため
立ち寄ったある町のショッピングモールのフードコートにて。






・・・しばらく観察したところによると、向かって右の女性と
真ん中の男性がカップルで、男性の左の女性は男性の友達らしい?
(女性同士が隣り合ってないので)

むーん、日本ではあり得ない?!光景だなあ・・・



そしてこの時間のモール内のヒトが・・・異常に少ない・・・

例の出張から帰った相方も「いくら格安航空でも平日だし、
しかもベルガモ~ペスカーラってマイナー路線だと思うんだけど、
たくさんのヒトで満席だったよ・・・」と不思議がっていた。

そこでふと気がついた。
来週水曜日の2日は共和国記念日でイタリアの祝日・・・
月曜日と火曜日休めば、土曜日から五連休・・・
きっとイタリア人は飛び石なんて休むに決まってるし、

彼らのバカンスに対する
行動は素晴らしく迅速

なぜその能力を仕事に使わないのだろう・・・


というワケで、きっとイタリア人たちは海(もしくは旅行)へ
みんな一斉に行ってるに違いない・・・
(ちなみにこの週末はヒトが集まりやすいためか、結婚式も多い模様)


我が家は月曜日にこの劇を中学生に披露するため再度やるらしく、
ムスメが学校に絶対行くというのでどうしようか考え中。












拍手






先週ローマで見かけた水色虎。(虎マーク付き・・・)









と、今週のローマで見かけた赤虎。(赤はレア★)









***




本日はF1トルコGP。(トルコ行きたい~)

イタリアではリアルタイムに放送されるので今終ったのだが・・・
スゴイことが起こったばい・・・

興味のある方はコチラ

こういうこともあるんだなあ~・・・
表彰台の某方のビミョウな表情が目に焼きついて・・(苦笑

そしてバトンは見た目以上にイイオトコだ!と改めて思ったのだった。
誰とでも仲良くできるうえに、仲間に支持されてるヒトって素敵だ。
(イタリアの放送ではコバヤーシ、コバヤーシと可夢偉が人気?)




***




ワケあって、こんな雑誌をイギリスから入手。
(2008年のバックナンバーなんだけど・・・)













イギリスでは日本車が結構人気なようで、他のいろんな
日本車のクラブがあるらしい。イタリアにもあるのかなぁ。













拍手





あまり盛り上がっていなさそうな?日本とは違って
ヨーロッパチャンピオンリーグに勝利したこともあって
イタリアは少しずつ盛り上がってますワールドカップ。


先日相方が近隣の駅のBARでこんなものをゲットしてきた。




 


・・・なんか昔のスナック菓子のオマケカード思い出すなあ。(笑
アルバムは無料で、各参加国の選手のカードを店で購入して
集めて貼っていくっぽい。

カード、何枚かサービスでついていたけど・・・






シュンスケがあったよ~(笑)




***




ローマに行った時に日韓食材店へ買出しに行った。
(オーナーは感じの良い韓国人夫婦)

キムチやギョウザなど、韓国産の賞品もたまに購入するのだが・・・
今回ちょっとあるものに目が行き、チャレってみることに。






興味津々。






・・・画像にイツワリナシの色・・・


味は・・・

ん~・・・・・

・・・・・

カレー以外の味がしたよ・・・




たぶんもう食べないでしょう。(爆)












拍手

忍者ブログ | [PR]
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
"coniglia" WROTE ALL ARTICLES.