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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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はじめは順序良く回ろうとしたが、あまりのヒトの多さと
室内では差さない傘と着ないコート+カタログという荷物の多さ
に加えて順路の混乱で最後は駆け足で見るハメに。



まずクルマ本体よりもナビや部品メーカーのブース。







これはGARMINというメーカーのナビの広告みたいだが・・・
”クリスマス、(これでサンタも)道を迷わないよ♪”
って感じでしょうか。センスいいっす。








バイク用のナビ。
この国やヨーロッパは盗難防止のためポータブルが基本。
(なので結構小型が多いかな?)

見えにくいけどメーカー別に色分けしてあるのがカワイイ。
(赤→YAMAHA/黄色→SUZUKI/黄緑→KAWASAKI)






日本ほどではないけれど、パーツやカスタムのブースも。






カワイイ。思わず日の丸を買いそうになった。









・・・こんなメーカーがあるんですねえ。
コリアンの国旗が前面に出てるのがなんかムカツクけど。
(つかジャパンという名前使うならコリアンの国旗は掲げないで欲しい)

実はこちらでは日本車と韓国車の違いをあまりわかってない
ユーザーも多く、ヒュンダイを日本車と思っているイタリア人も
少なくないのだ。残念だけど。


そのためか、インドのTATAや中国のSSANGYONGはガラガラでも
HYUNDAIブースは意外と人気があった。














BOSCH(ボッシュ)のブースが面白かった。





ヒトだかりでわかりにくいが・・向かって右がドライブゲーム
左側はクリアケースに入ったエンジンルームで繋がっている!
右のゲームでキーをONしたら左のスターターが回り、
エンジンがかかる様子がよくわかるシステムになっている。
子供でも学べる。




ひとつの会場を借り切ってたスバルブース。





ゲーム体験系はどこも人気。
スバルは今年もやっていた。





娘をはじめ、イタリアの子供たちも親と一緒に夢中になってみていた
スバルのBOXERエンジン。








ニューインプ、やっと生で見た。
YOU TUBEで見たときはウーンと思ったけど
実際見ると結構カッコイイかも・・・。















TOYOタイヤーブースにこんなクルマも来ていた。











熱帯魚をイメージ?名前もNEMO。






二輪だけ別のブースというものが存在しなかったので
(おかげでカワサキやヤマハブースは時間が無く探せなかった・・・)
ホンダやスズキは四輪と同じブースに展示。
全体的に二輪はショボかった・・・。




スズキブース。






このGSXのカラーリング、好み。






最初アルファかと思ったスズキブースの四輪。
ちょっとスズキらしくないような・・・
カプチーノのようなカッコイイ小さなスポーツカーを
個人的に期待しているのだが。




ホンダブース。








このホンダ二輪のレッドエンブレム、カッコイイ。



全体的にコンセプトカーが地味~~~~~な中、
ホンダのこの子はなかなかアピールしていたと思う。
















ダイハツブース。
コペンはイタリア人にも大人気。








しかし、コペン以上にイタリア人の注目を集めたダイハツ車がこの子。










イタリアにはコンセプトカーよりクラシックカーのほうが
似合うのかも。





マツダブース。
去年よりおとなしめ。








根強い人気のロードスター。
こうしてみると顔つきがだいぶ変わったなあ・・・





トヨタブース。











↓こちらはハイブリッド・スポーツカー(どないやねん)













ニッサンブース。


・・・ひょっとしてGTR来るかな?と思ったけど・・・チッ









某方へサービスショット!
Zの赤ってなかなかいいかも。








ミクラのカブリオレも人気。ヨーロッパではなかなか売れてる模様。
このカラーリング、綺麗でカワイイ。






ミツビシブース。






つい個人的にこの子しか撮らなかったけど、向こうの人だかりは
なんのクルマだったのだろう・・・←見えてなかった







(追記:このランサーは愛知県岡○市(日本でのワタシの生息地)の
三菱オートギャラリーで展示されているはずのモノではないかとの情報
をRさんよりいただきました。有難う!!なんだか「縁」を感じる~)



↓掲示板に貼ってくれたその様子。(笑)












日本車ブースはやはりというか東京のと比べて全体的にショボかった。
イタリアのショーだからかしら・・・
(フランクフルトやジュネーブのショーを見に行きたくなるな(苦笑))








(モーターショー・その3へつづく)













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土曜日の未明(AM4:00頃)、南イタリアの片隅より
約500キロ北のボローニャへ向けて出発。



・・・イキナリ雨
今まで降ってなかったのに今日に限って雨
しかも高速上に妙にクルマが多い・・・
夜明け前なのに。


あ・・・

・・・もしや今日ってイタリアは祝日ではっ。
ガーン!!!(イタリアにきて祝日感覚がイマイチなワタシ)





なんとか着くも、すでにAM8:00過ぎ。
ゲートオープンは8時30分だが、おそらく入場は始まっているだろう。
(たしか昨年は8時には入れた気が)
去年停めた駐車場に滑り込み、なんとかパーキングは確保。
メインゲート側は渋滞&大混雑だったからコチラにまわって大正解。

雨の中のんびりゲートへ歩いた。


入場後、とりあえずコーヒーを飲みに会場内のバールへ。
イタリアらしく、バールは会場のあらゆるところにある。





入り口で入手した冊子を広げ、とりあえず今日の計画を練る。








イタリアの会場は日本の幕張よりもややこしく
スムーズに周れず無駄な動きが多くなる。


そしてこの時はまだ知らなかった。

そう、イタリアブースの恐ろしさを・・・






結局疲れてしまって参加できなかった体験ブース。
こんなマップがあったことも気がつかなかった!




体験しようとおもったら、全部のブースを回るのを諦めて
午前か午後を潰さないとダメだなあ・・・


あと、イベントスケジュールもチェック忘れて後悔。




近くならもう一回いくのになあ。
一日だけじゃ絶対足りない!!!


しかし東京では1500円くらいだったと思うんだけど
イタリアは25ユーロ。(特別割引で20ユーロ)
しかもネットなどで前売り予約しても安くない・・・









雨、止むかなあ。

デモ走行、見逃した。(涙










(モーターショー・その2へ続く)











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ココに行ってきます!!
















・・・で、行ってきた。
雨だった

そしてなんだか今回は前回より疲れた。

今回はカタログ収集よりも体験するぞ~~~!!!
と張り切ってたのだが、それどころではなかった。



妙にヒトが多かった気が。


特にフィアットとフェラーリが

鬼のように混んでた







・・・会場にて一番癒されたモノ。






この日(土曜日)16時過ぎからライコネンとマッサがやってくる!!
というチラシをもらい、それ見て帰ろう~♪と思っていたのだが
某スゴイヤツの出現によりド肝を抜かれそのことを
スッカリ忘れて帰ってしまったのだった。
(スゴイヤツの正体はレポにて・・・)






そして土産にオペルなものをゲット。








ナンバー1の最古のデザインのものが記号チックで
個人的にスキなので、マイティグに貼ろうかと思案中。
皆さんはどれがお好みでしょうか。






土曜日モーターショー見学後はボローニャを後にしてモデナに宿泊、
日曜日はマラネロのフェラーリ博物館に。








レポ追ってアップします!
















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昨日の夕方、娘の小学校に出向いた。
学期末の先生方との懇談があるらしい。

苗字のアルファベット順に時間が決まっていて、ワタシたち親子は18時から。
キッチリの時間に着いたのに、まだ数家族が教室の前に列を作っていた。

30分以上待ってやっとワタシたちかと思いきや
(他のイタリア人紳士や先生が”あなた方の番ですよ”と
頷いたり合図をしてくださったのに)
苗字がVの家族が割って入り「ワタシたちは18時の約束だった」
とさっさと教室に入ってしまった。



・・・ワタクシたちも18時なんだがな。


仕方なくまたしばらく待って、ようやく呼ばれたのが、結局19時
(今度から絶対時間通りに来ない、来ないぞ!)

先生は娘をベた褒めで、「イタリア語は大丈夫でしょうか?」
「何か問題はありませんか?」との問いにも「問題ない!」
「素晴らしい!!」と褒めるばかり・・・

そして「イタリアの子供って声高で騒がしいけれど、
日本の子供はみんな声がアルト(低音)でトランクイッラ(物静か)なの?」

と真剣に聞いてきたので
「いやー、日本の子供も声高で騒がしい子はいますよ~いっぱい。」と答えた。

それって国の違いというよりも、個人的な違いじゃないかと思うのだが・・・



そういえばその日のイタリア語のレッスンで、イタリア語にも湾曲な表現がある
ということを習ってちょっとビックリした。
「昨夜何してた?」と直接聞くのではなく
「昨夜なにかいいことがあった?」という風に聞く、と。
(・・・実際どのくらいのイタリア人が使うかどうか不明だが・・)

時々イタリア人から色々と尋ねられるが、質問は極めてストレートだと思う。
レッスンの先生と友人と学校の先生に、この日偶然3回もこの言葉をいった。
「イタリアでは”良い、悪い”をハッキリ聞いたり答えたりすると思うけど、
日本ではたとえ”悪い”と思っても”まあまあ”って曖昧に答えてしまうような
ところはありますね。」

そう答えた後、みんな一様に頷いていた。

でもその割りに「cosi(e)cosi」と答えると、いつも怪訝な顔をするイタリア人。
場合によっては「なんでだ?!」と迫ってくる。
なので最近ワタシは”まあまあ”という表現を極力いわないようにしている。


しかし不思議だ。
イタリア人は人間臭くて日本人はロボットのようだというけれど
ヒト独特の曖昧さを愛しているのは日本人のほうだ。
そしてワタシは紛れも無く、曖昧さを愛する日本人なのだ。










*** おまけ ***




このナターレ(クリスマス)の時期、イタリアの男女は
赤い下着を贈りあうらしい。

ランジェリーショップはもちろん、色気の無いスーパーの
売り場でさえこんな感じで赤い下着(しかも男性用)が並ぶ。

う、売れるのだろうか・・・















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”やれる時にやれることを一生懸命やろう。
たとえ報われなくても。”

なんとなくそう感じている今日この頃。



日本語学校の図書館から借りた「ああ無情」の本。
冬休み中に娘が読んでくれれば・・と借りてきたのだが、
次の日から彼女はいきなり読み始め、一気に読み終えていた。

うーん、負けられない。




栞はイタリアンデザイン。
木で出来ているのだが、軽く使いやすいお気に入りだ。









12月に入ってこの小さな町でもクルマの大洪水。
相棒に乗りたい気持ちも山々だが、駐車場やかかる時間、
相棒の身を案ずると自然に歩く機会が多くなった。


















都会はもっと大々的に飾りつけをするイタリアの12月。
所詮わが町(・・の中心地)はこんな感じ。











娘が気に入って思わず購入したオーナメント。
飾るツリーも無いのに。

この国らしい独特のデザイン。綺麗だと思う。






デザインが独特といえば・・・

昼間に行った郵便局で出会った切手。
今日の窓口のオジサンは気が利くヒトで、味気ないスタンプではなく
いろんな切手を選んで貼ってくれた。
(貼り方はすっごく不細工で今にも剥がれそうなんだけど・・・)

オジサンがめくる切手ファイルの中を見ていて
目敏くみつけたワタシ。
思わず「この切手をあるだけくれ!」と叫んだ。





・・・4枚しかなかった・・・。


「フェラーリはないの?」と聞いたらニヤリと笑われた。
















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ウサギはもちろん、クルマや写真やイラストetcと柔らかで暖かくて
独特のしなやかな感性を持つ友人”おいらさん”がこの度なんと!
とても素敵なウサギな個展を開かれることになった。


うさぎ びいき~2羽のうさぎ TORINOとTANTO~


お近くの方も遠方の方も是非!!足を運んで
彼と彼の作品が放つオーラに直に触れてみて欲しい。
(可能ならマジでワタシも行きたいっす・・・)






・・しかし・・・
・・・同じウサギなんだよな・・・





ちがう・・・
ちがうイキモノだ・・・ウウッ










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