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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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自分のことって

時に

他人のほうがよく知ってたりするね
























夏は確かに終わっていた。









住んでる建物の周辺が今夜は何やら騒がしい。







目の前の道路のど真ん中にバリケードとステージが。


明日は何かが催されるようだ。















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イタリアの山々には、とても魅力的な小さな町がたくさんある。
もしもお金と時間が許すなら、全部の町を歩いて見て周りたい。












あちこちで山火事の爪痕・・・
















3時間かけて今日もやってきた
日本語学校、3年生の教室。




















・・・6時間目の「あそび」が気になります。














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16:00 ローマの街角にて。





道路挟んでこちら側から、空色のカノジョを撮るために
一生懸命カメラ構えてたら、背後にヒトの気配。

はっとして振り向くと、にこやかに笑うおばあちゃんの姿。


その後おばあちゃんが語り始め、なぜか話し相手(というか
一方的に聞き役)になることに・・・
突然小さなガマグチを出したかと思うと、中から赤い宝石の
ついたロザリオを取り出して見せてくれたり。



そのうちおばあちゃんの知り合い?近所のオバサンもやってきて
大変なことになりそうだったので、「チャオ♪」といって退散した。









その後もてくてくヒトリで歩いていたら、数人のヒトから声をかけられ
(ナゼ?)やっとこたどり着いたローマの片隅のお気に入りの中古車屋。


白い小さなカラダのカレはまだ出会うべきオーナーを待ち続けていた。





早く出会えるといいね。
お互いに。











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どうしてイタリアはこうも毎日ネタがあるのだろう。


・・・いや、イタリア人は毎日普通に生活しているのだから
ネタなのはむしろワタシたちのほうなのか?
(”面白いアジア人が住んでる”なんていわれてたりして)




今日もハプニングがあった。
切手を買いに行った、それだけなのだが。

切手ごときで長い待ち時間を郵便局で過ごすのがイヤなので、
切手はいつもtabachi(タバッキ)で買う。
タバッキはイタリアのコンビニのようなものだ。
(もちろん日本のコンビニのような品揃えも夜間営業もないが)

ついでにいうと、どこのタバッキでも切手を売ってるわけではなく
とりあえず我が家から一番近い「切手のあるタバッキ」はここ。




画像は去年&夜行った時のもの。
去年も切手5、2ユーロ分をココで買った。
切手はローマの日本大使館に送るためのもので、
娘の日本語の教科書代なのだ。


去年普通に買えたので今日も買えるだろうと、
夕方、娘と辞書も持たずに訪れた。



ところが。


今日はなかなか切手を売ってくれない。
いくらいるのか?から始まって、ホントに切手?marcaじゃないのか??
(辞書が無いのでこの時点でmarca(印紙)の意味がわからず・・・)

「いいから切手くださいな。以前ここで買ったんだってば。」
といってもダメ。なんなんだ~。


と、店員のオネエサン、外に出てたむろってるオジサン連中に
声をかけ始めた。


・・・どうやら”英語が話せるヒト”を探してくれているらしい。


まいったぞ。大騒ぎになってきたな・・・。
も、もういいです。帰ります・・・といいかけたところで
ひとりのオジサンが捕まったようだった。



オジサンはワタシに向かってカタコトの英語で話しかけてきた。











ち、近い・・・

反ったら反った分、また顔を近づけてくる。
(思わず掌で押し返そうかと・・・)



オジサン「切手を何に使うのか?」

ワタシ「娘の学校のものを買うためだ。えーっと、本を買うため!」

オジサン「どこに送るんだ?日本か??」

ワタシ「いや、ローマだ。ローマに送るんだよ。」



オジサンは早速店員にそのことをイタリア語で伝える。
うーん、そのことは店員にイタリア語で話したつもりだったんだがな。

・・もしや「イタリア国内に送る」ってことがミソだったのかな。



その後オジサンは”本をもらってその後切手を送るのか?それとも
切手を送ったら本をもらえるのか?”とどーでもいい質問をしてくる。



そしてすんなり切手ゲット。









・・・ワタシは問いたい。
オジサンがワタシから聞き出した情報は、果たして切手を買うために
必要な情報だったのだろうか。

単に興味があって、聞きたかっただけ
なのではないか???





帰り際、たむろってるオジサン連中からめちゃくちゃ注目されつつ
その場をそそくさと退散。

その後のオジサン達やタバッキの話題になってないことを願う。
ふうぅ。














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でもこの局員のお兄さんは優しかったです。ホントに。










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