忍者ブログ
カウンター
フリーエリア
☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
★当ブログバナー(お土産にどうぞ) ★メインサイト(HOME) ★画像掲示板(BBS)
カテゴリー
ブログ内検索
フリーエリア
最新コメント
[05/16 ノモ]
[05/08 桂子ママ]
[05/04 conigla]
[05/01 はやしのりこ]
[04/16 conigla]
[04/10 葉っぱ]
[04/10 葉っぱ]
[03/20 NONAME]
[06/06 coniglia]
[05/24 ガク]
リンク
プロフィール
HN:
coniglia
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
★HNはイタリア語で♀ウサギの意。
詳しく知りたいキトクな方はメインサイトへGO!


メールアドレスはこちら。
coniglian@gmail.com

アクセス解析
2025.02
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
prev : 01月
next : 03月
2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
standalone01.JPG
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

















ウサギは犬と同じように、自分の位置をランク付けする
性質があるんだそうだ。

彼女にとって、娘はともかく、相方は完全に「敵」。
いつも反抗的で時に攻撃もする。




でも主人と決めた相手には従順で甘えんぼだ。
















拍手

PR




フランクフルトに着いてはじめての朝。
時折小雨が降るハッキリしない天気。











ホテルで朝食を終え、街を散策しながら今日の第一の目的地、
「ゲーテ博物館」に向かう。
昨夜夕食をとった日本人コックさんに教えてもらったのだ。






夜はアヤシイムード満載だったカイザー通り(一応フランクフルト
駅前のメインストリート)は昼間もやっぱりアヤシかった。



アラブ系?インド系?の人が経営しているらしき店。
中にはアヤシイ電化製品からおもちゃ、小物雑貨などいろんなものが。
相方が見たいものがあるとかで入っていった。







店の外に並んでいるものも面白く、とっても欲しかったのがこれ。
写りが悪いが子供用おもちゃのバイク。しかもオフロードっぽい。
結構シッカリ出来ていて100ユーロちょっとのお値段。



カイザー通りを抜けて更に進むと街の中心に繋がる。
途中に大きな公園があって森のようだった。






公園脇にあった売店。
日本語に思わず反応し、店のおじさんと日本語と英語でしばし雑談。
日本人女性が一日数時間アルバイトに来るらしく、
帰りにまた寄ることを約束した。











しばらく歩くとたくさんビルが並ぶオフィス街に出た。
その先にはショッピング街。
なんとなく日本の都会の風景に似ていて懐かしかった。




遠くに見えるお城のような建物がとても気になった。
後日機会があれば行ってみようと思う。



街の中の小さな一角に、ゲーテ博物館はひっそりとあった。





当時のままを保存しているという文豪ゲーテの家。
裕福な家だったようだ。中庭からスタート。



一階はキッチンや小部屋がいくつか。
簡単なガイド文も置いてあったが、日本語がなく残念。
韓国人用にハングル語のガイドがあったのには驚いた。














大きく美しい階段を上がり、2階へ。








階段をあがると広い踊り場に出る。
壁にたくさんの絵が並ぶ。
驚くことに全てイタリアの風景のスケッチ。



















飾られている様々な調度品はどれも美しく面白い。



3階への階段をあがると2階と同じ踊り場には
美しく大きなカラクリ時計があった。










屋根裏部屋らしい、3階への階段は現在封鎖されている様子。












ゲーテが執筆に使ったらしいデスク。









古い本がずらりと並ぶ、書斎。























ゲーテが使っていたと思われる椅子も。
座面がかなり傷んでいるのがわかる。


小窓もいい感じだなぁ。







家はそのまま博物館に繋がっていて、いろんな芸術品が展示してあった。















イタリアに関する絵や資料が多くて、当時の実業家たちが
いかにイタリアに興味があったかが伺える。



日本人も何人か見かけたが、韓国人の団体客の多さには
ちょっとビックリだった。

外に出ると雨は上がっていた。
休憩をして、街で買い物をすることにした。









(フランクフルト その3へつづく)









拍手




得るということは
失うということ。


失うということは
得るということ。










この齢になってわかることも
まだまだたくさんあるなあ。














拍手






久しぶりに見た、わが町のシンボルの城。
今は立ち入り禁止になっているが・・機会があれば中に入ってみたい。






この街一番美味しいと評判のピッツェリア。
生地のモチモチ感が他には無い。













広場で偶然、娘のクラスメイト(イタリア人)の男の子に声をかけられ、
彼のママともちょっと立ち話。21時過ぎとは思えない状況だな。





今夜の月と城。
火曜日の夜空も晴れるといいね。










拍手




今日もアドリア海で泳いだ。
前回とは別の海岸線で。



実は島に渡りたかったのだけど、島に渡るフェリーはわが町から
クルマで30分ほど南のテルモリから出ており、フェリーの時間を
確認せずに来てしまったらば・・午前中はもうフェリーは出ないと
いわれ、おまけに次は午後16時台。フェリーも昼休みがしっかり
あるイタリアなのだった。結局島は来週のお楽しみに・・・







遠目にはエメラルド・グリーンだけど、岸近くは茶色い。
波が高くて風が強い遠浅の海岸は砂を巻き上げているんだろう。





・・・ここの海岸、めちゃくちゃヒトがいるな・・・
イタリア人は、ヒトがたくさん集まるところで泳ぎたがる。



・・・いや。

イタリア人は海に泳ぎに来るんじゃなくて、喋り&焼きに来るんだった。




途中で路駐車が多かったポイントを思い出し、そこに入ってみることに。





おお。ヒトもまばらで良さ気。



適当な場所にパラソルを立てて海へ走る。
(水着は家で着用。そのままでクルマの運転は流石に恥ずかしいので
長めのカーディガンを羽織り、サーフィン用の短パンを装着)











風、強すぎて波がかなり乱暴。
遠浅でかなり岸から遠ざかっても膝上くらいしかないんだが
ゆっくり浮かぶこともできず、どんどん流される。
水中もかなり砂が巻き上げられて透明度ゼロ。


でも楽しい。荒れた海は断然楽しい。
海と思い切り遊んでもらってるみたいだ。


ただ、波に弄ばれて海中にじっとしてることができないので
体力は使う。疲れて溺れると大変なので、そこそこで切り上げ
岸に上がった。








・・・強風のため、パラソルも変形。
上空に待ってるカイト(凧)と同じカタチ・・?


















やっぱり砂遊び!!






目の前で、他のグループが何かゲームをはじめた。





ポイントを決め、そのポイントの傍にできるだけ近く持ち玉を投げる。
一番近くに投げたものの勝ち。
他の玉に当ててもOKなようで、かなり盛り上がってた。






楽しそうなおじさんたちを見ていると、思わずこちらも笑顔になる。



さすがに「入れて!」とは言えなかったが。
今度もし見かけたら入れてもらおうかな?



帰りの渋滞を避けてイタリア人のお昼ねタイム中に移動。
(夕方4時過ぎ頃からマリーナ周辺は混み出すため・・・)

水着のままクルマに乗って、そのまま自宅でシャワーを浴びる。


泳いだ後の昼寝って最高だ。
子供の頃も、今も。












拍手




買い置きの水が無くなってきたので、隣街の大型スーパーへ
夕方買いに行く。

歩いていける距離にスーパーはあるのだが、水を買うときは
重すぎて持って歩いて帰ることができないので、クルマで
買いに行かなければならない。
(水はすぐなくなるので、最低でも2リットル6本パックのを
購入する。大体1リットル1キロとしても1パック12キロ)

どうせクルマで出るのならば、遠くの大きなスーパーへ行こう、と。






初めて通る山コースのひとつ。
・・・ドイツと違う、土色の平野。
でも海や町を見下ろす小高い丘が続き、眺めは最高だ。

今度ゆっくり昼間に来たいな。





スーパーの中はヒトが多い割りに商品棚は閑散としている。
バカンスで入荷しないのか?!

全く何も無い棚もちらほら・・・


ヨーグルトは意外と残っていたのだが。




同じヨーグルトで賞味期限が4種類もある!








あちこちで乱れてる棚。




こんな商品も。




POPにあるように、本来ひとつのポーチにいろんな
商品が詰まってて売られているようなのだが・・・

”ほとんど”のポーチは防犯用のタグを引きちぎられ、
中の商品(救急セット?)が取られている状態。





相方は以前スーパーで、イタリア人の子供がおもちゃの封を開けて
中の商品を取り出そうとしたのを見たことがあるらしい。
相方の視線を感じて手を引っ込めたらしいのだが・・・
途中でやめたということは、悪いことだと知ってやってるということ。
そしてきっとたぶん。
同じようなことを大人がやってるところを見た子供なんだろう。
前述の救急セットのタグは、子供が引きちぎれる硬さではない。


子供を見ていれば、大人が何やってるか大体わかる。
それは何処の国でも同じだ。










拍手

忍者ブログ | [PR]
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
"coniglia" WROTE ALL ARTICLES.