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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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ニンテンドーDS「おいでよ!どうぶつの森」のWi-Fiが
ようやく繋がった。(たぶん)

しかし・・・

日本-イタリアで、ちゃんと通信できるのか不明。



ちなみに我が家から高速で40分ほどのペスカーラという街の
某大型スーパーに、ナントWi-Fiステーションがあるらしい。

イタリア人の子供でDS持ってる子、見たこと無いけど・・・
(ローマの日本人学校の子供はみんな持ってるが)






そういえば、先日我が村にメッセージボトルが流れてきた。





ガイコクジン???



ちなみにアメリカ版のどうぶつの森はこんな感じ
タイトルは米版もヨーロッパ版も同じ「Animal Crossing」。

ヨーロッパ版(イギリス・ドイツ・イタリア・フランス・スペイン)は
どんななのか・・・ちょっと気になる。
近くの電気屋に売ってるので買おうか迷い中。
(Wiiはもっと迷い中・・・)






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ヴァストの街で夜明けと同時に鳴く
朝一番早起きの鳥(名前は不明)の声














「一瞬」に惹かれ


「違い」に感動し


「永遠」を悦ぶ




















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先日、偶然ふたりの友人から同時にEMSの大きな包みが届いた。

ふたりともワタシがイタリアでのEMSの悪口を散々書く前に
荷物を出してくれたらしく、無事届いたことに改めて深く感謝した。
荷物を思わず撫でた。

ひとりの友人は
ワタシがブログで「イタリアには包丁を研ぐ道具が無い」と嘆いた
ことをちゃんと覚えてくれていて、シャープナーまで送ってくれた。
実は別の友人がその前に送ってくれていて
現在我が家には2つのシャープナーがキッチンに鎮座している。
宝物だ。



そして何より嬉しいのは『手紙』。
もらったその日の手紙は、必ず枕の下に敷いて寝る。
毎晩は手紙に申し訳ないので枕もとのラックに入れ、時折読み返す。


海外生活、特にネットやメールが繋がらなかった約半年の間
そして繋がった今でも時折届く手紙は、毎日笑顔で頑張れる活力。
言い過ぎでもなんでもない。
それくらい、初めての海外での生活は孤独で辛いものだった。




手紙をくださった方々、本当にありがとう。
改めてこの場を借りて、心から感謝します。
全て、死ぬまで、大事にします。






ところで、イタリアには「レターセット」なるものが存在しない。
あるのはカードや封筒のみ。(封筒も白や茶色の素っ気無いもの)

こんな感じでスーパーや玩具屋に売っている。







あとはタバッキ(タバコ屋)に売っている絵葉書。
写真でこの土地の風景がとてもよくわかるので、ワタシは好んで
こちらを買い求めるが、地元のヒトがどれだけ買うのかは不明。









たぶん、おそらく。
イタリア人は文章を書く事が苦手なのだ。
書くより話す。そういう文化なのだ。

証拠に、携帯でメールしてる人は見かけない。ほとんど通話。
イタリア語で話すのがイマイチ不安なワタシが、イタリア人ママに
手紙を書いて渡すと、電話で返事が来る。(←ちょっと困る)

そしてそのカードでさえも、素っ気無い文面。
ちょうどイタリア語スクールの教科書に載っていたので紹介する。




こんな感じだ。
「今○○にいまーす」とか「●●(場所)より愛をこめて」とか
その程度のメッセージ?を数行書いて終わり。




この前見たテレビ番組で、イギリスやオランダなどのヨーロッパの人々
(イタリア人はいなかった)が日本の年賀状や電報を見て知って
大大大感激していた。


日本の「手紙文化」は素晴らしい。
誰が何と言おうと。

















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ここ南イタリアはすっかり夏。暑い!







停止線で停まると丁度ピラーで見えない信号。
前に身を乗り出して、やっとこの位置と高さに見える。


先頭の運転手は勘でスタート・・なのかな、やっぱり。








冬の間は目立たなかったオリーブたち。
スクスク伸びて青々とした葉を青空イッパイに広げだした。

たくさん子供たちがぶらさがってる。










友人が送ってくれたウサギの雑誌。
みんな大興奮。大感謝!


イタリアにもワンコやニャンコの雑誌はあるけれど
うさぎなど小動物の雑誌はまだ見たことないなあ・・・





明日は我が家に日本人妻友数人を呼んでランチ。
炊き込みご飯と蕎麦のミニセットを作る予定。


定食屋とかものすごく行きたい今日この頃。










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近い将来、イタリア人に寿司をご馳走することになりそうなので
軽く練習?してみることにした。

最終兵器は「散らし寿司」という手があるのだが、まずは
楽しく食べられる「手巻き寿司」を考慮してみることに。
(「いなり寿司」という手もあるのだが、これは某イタリア人が
 苦手だと聞いたことがあり、メインにはできない)


もちろん”万が一”のことを考え、生のネタは避けねばならない。
(本当の寿司は刺身が命なのだが・・さすがに海外でしかも
 人様に出すものは、絶対安全なものでないと日本の食に対する
 イメージが悪くなる恐れがあり、それは絶対避けたい)







・・・とりあえず、すぐできるスタンダード?なものだと
こんなものかな?


A 火を通したエビ
B コーン
C 牛肉のしぐれ煮
D ツナ
E 納豆
F タマゴ焼き


そしてレタス・酢飯・焼き海苔。




エビだけ今日買いに行った。


”アドリア海産”という名目に惹かれて買った。
こんな風に魚屋の対面販売で乱雑に包んで売ってくれる。







・・・家に帰ってよく見たら、エビではなくシャコだった。





日本でみかけるシャコよりも大きく、なんだかカッコイイ。
お値段もエビよりやや高価だった。


ちなみにシャコを食べるのは、日本人とイタリア人だけだそうだ。



面倒だけど、ゆでて殻をむいて身をほぐす。



A 火を通したエビ
A' 火を通したシャコ



イタリア人にはエビもシャコも出してみよう。


「刺身を使わない」手巻きアイデア募集中。






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深夜のイタリアのテレビ番組は
かなりエッチなものがある。






アップできる画面がこのレベル。
え、公共の電波で流していいの?!とビックリ仰天の画像の数々。


でもあまりにも大胆かつ陽気で、ちょっと笑えてくるのは何故?





そして最近「マッサージ」と称し、違法で?水商売をする中国人が
イタリアにも増えているそうだ。
イタリア人男性は黒人女性(黒い肌)が好きだと聞いていたので
ちょっと驚いた。
アジア人女性は白い肌を保つことを好むので、あまり人気がないと
思っていたのだが・・・


そして風俗に関する法律も厳しくなったらしいが、外で仕事をして
いた女性が室内に場所を変えただけだとすると意味が無い・・・


道端で体を売る女性、いわゆる「立ちんぼ」も、数年前に比べると
随分減ったらしい。
2000年始め頃はヴァスト周辺の町外れにたくさんいたそうだが
(相方の職場同僚談)ワタシは今まで一人も見たことがない。






こんな風に、何メートルか置きに女性が立っていたらしい。
昼間は明るいが、夜は電灯も無く両脇には雑木林が並ぶ危険な道。

「立ちんぼ」の女性が体だけでなく、
時に命をかけて立っていたことも想像できる。







ちなみにイタリアにラブホテルは存在しない。
知り合いのイタリア人女性が、以前日本に遊びに行った時に
夜になると豪華できらびやかに光りまくるラブホテルを見て
「お城みたいなあの建物は何?」と
日本人の友人に聞いたことがあるといって苦笑した。


ラブホテル(今はファッションホテル、ブティックホテルともいう)
も「日本の文化」になるのかもしれない。







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