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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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春になると毎年降るらしい。
白い・・・雪?

たくさんの白いツブがふわりふわりと空中を舞って
クルマのフロントガラスにもバンバン飛んでくる。




撮ってみたけど、やっぱりなかなか写ってくれないな・・・





この正体は植物の綿帽子。
ちゃんと手にとって見たことはないが・・本当に雪のようだ。

どの植物の綿帽子なのかわからなかったが、ネットで調べると
中国でも似た光景がこの時期に見られるらしい。
コチラ(画像は見つからず・・)
相方がタイに出張に行った時も見たといってたから、海外では
意外とよくある光景なのかな。
ロマンチックな感じがするけど、実際は口や鼻に入ったり、
道端に積もってゴミになったりして困ることも多いみたい。

青空とたくさんの白い雪のようなふわふわ。
不思議な光景だ。









街の境目?には街の名前が書かれた看板が立ってる。
買い物をした隣町のサン・サルヴォから我が家のあるヴァストへ。








マリーナに寄り道をして帰る。
向かって右がアドリア海で、左はホテルや店、マンションなどが
立ち並ぶ。

休日はここにヒトとクルマが溢れかえる。






シャワーや海の家が準備されたマリーナの入り口付近。

夏を静かに待っている。








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半袖だとちょっと肌寒い朝。

そろそろクリーニングを取りにいかなきゃな~と、
クルマが停めてある車道までテクテク。

・・・この季節、木の下に停めるとイカン。
週末洗ったばかりなのに、激しく樹液だらけ。
手で触れるとボツボツしてる。(汗
でも他に停めることころが無い・・・
駐車場を巡る会議、相方と今夜開催だな。



買い物先のデカスーパーで、小さな手作りの写真展?があってた。
本当に手作りでテキトーっぽいんだけど・・・

一枚の写真に足が停まった。









・・・ギャロップ?!(爆


子馬のような彼の脚。
この子、生きてるわぁ・・・
思わず携帯カメラでいただいてしまった。





そして雑誌の付録第二弾。(第一弾はコチラ
料理の本をぶらぶら見ていて・・・











・・・どんだけ付録つくの、この国。(爆





興味本位で買っちゃいましたけど。(笑
どんだけ切れるのか試そうじゃあありませんか。後日。




買い物から帰ってきて、停めたくないけどそこしかない
宿敵の木の下に停めると、スーツを着たなかなかカッコイイ
男性2人がフロントガラス越しに何かしゃべってる。
手で”もっと前に出しても大丈夫”みたいなジャスチャー。
仕方なく前に出すと”オーケー、オーケー”とまたジェスチャー。
その後降りようとしたら、”どこからきたの?””日本人?”
”なにしてるの?”と、綺麗な英語で話してきた。
英語が話せるイタリア人は少ないので(特にこんな田舎町では)
嬉しくなって、少しイタリア語を混ぜながら英語で会話。
そして日本語を知りたがった(これも珍しい。好印象アップ)ので
「ありがとう」と「さよなら」を教え、手早く去った。

その直後、今度は白髪の上品なおばあさんが話しかけてきた。(爆
今度はオールイタリア語。
正直に”ノン・カピスコ・ベーネ(ちょっとわからない)・・”
といったが、”それでも続けてイタリア語で話してくる
(ちなみにこれ、イタリア人の常識^^;)

何度か聴くうちに、たぶん彼女は”これ、あなたのクルマ?
ちょっとチェントロ(街の中心)まで乗せてってくれない?”
といっているようだとわかった。
驚くことは無い。こういうことは結構普通にあったりするみたいで、
以前もスーパーの駐車場でおじいさんに同じように声をかけられた
ことがある。(その時はマジで言葉が理解できず、結局逃げた。)
しかしあと1時間弱で娘のお迎えにいかねばならない。
正直に話すと、彼女は諦めて去っていった。
お友達になるチャンスだったかな?う~ん、残念。




最近ちょっと出不精だったけど、いったん出かけると何かしら
ヒトとヒトとの交流があるような気がするなぁ・・・
ショタイメンであっても、ガイコクジンであっても。


こういうところはちょっと日本にも持って帰りたいな。






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今日は天気もイマイチだったので
イタリー語レッスン以外はほとんど一日「宝探し」。

とりあえず日本語版で12番目の謎まで終了。ふぃ~。
ヒントないと解けないよ。マジで。

mixiにも「ボルボ The Hunt 2007」と「VOLVO THE HUNT 2007」という
2つのコミュがあるようだ。(なんで2つあるねん^^;)





海外はどうかな~とネットサーフィンしてたらば、英語版だけど
回答を堂々と載せてるスゴイブログを見つけたので(爆)
どうしても解けずに病んでる方のみご覧あれ。

コチラ

ブログをクリックすると、イキナリ回答からはじまるので
謎解きを楽しみたい方にはオススメしません




13番目の謎は、16日現地時間22時発表の模様。
現地時間・・・South of Javaって何処だ??
一応地球儀を見てみると、オーストラリアの左上あたりかな。
(移動経路の地図欲しいな~)
時差を考えると、だいたい日本は+2時間で24時くらい?
とすると、イタリアは17時くらい??




    




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昨夜、家族で「芸能人節約バトル」なるものを見た。
(衛星放送なので日本で少し前に放送されたやつだと思う)
一万円で一ヶ月生活するというもので、挑戦者のボビー(笑)が作る
「テリヤキ」にみんな釘付けになった。


「テリヤキ・・・」


丁度前の日に、「テリヤキマック」という言葉に家族全員が
激しく反応したばかりであった。

そう、イタリアのマックには「テリヤキマック」など存在しない。
マックどころか、イタリアの辞書の中に「テリヤキ」という文字は無い。
(すごくオイシイトリの丸焼きはあるが、塩コショーの味付け)


・・・今夜のメニューはトリのテリヤキしかない!!!
ボビーに負けてたまるか!!!!!







タレを作る。
コップ1杯の水に「ダシの素」を小さじ3くらい入れダシ汁を作り
それにお酒大さじ2、砂糖小さじ大盛り3、しょうゆ大さじ2、
みりん小さじ2を混ぜ、にんにくひとかけ(お好みで・・・)を
いれて混ぜる。
一応量を書いてみたけど、いつもは目分量でテキトー。





鶏肉の皮が苦手な方は皮をはぎ、フォークか包丁で少したたく。
(イタリアのトリの皮には「毛」がそのままついてる^^;)
肉は絶対モモで。イタリアでは骨付きが普通。
今日のトリは・・お子様ランチのように旗?がついてますが。(汗




最初に作ったタレにトリを漬け込む。


その間、お味噌汁を作ったり本を読んだりパソコンしたり(笑
途中で何度かひっくり返してよくよく浸す。





フライパンに油を敷いて焼く。
焦げやすいので、中火くらいで。
途中で2回くらいタレをかけながら焼く。





できあがり。なんか光ってる。



ワタシは料理は簡単で美味しいのがイイと思う。
テリヤキだってあのボビーが作るくらいの簡単な料理だ。
もちろん作り方は違うかもしれないけど。

めんどくさがりのワタシでも作ってる和洋折衷のレシピ
そして日本の食材でも作れるイタリア料理のレシピを
これから時々書いてみようと思う。








※2つリンクを追加しました。


最近見つけた、ものすごくおいしそうなパスタのブログ。
コチラ


カンボジアや近隣の国で日本語を教えている方のブログ。
コチラ








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mixiの片隅に貼られていたので
ご存知の方も多いかもしれないが・・・


コレ、すごくないですか?!



ワクワクする。
ボルボスゲー!!!


ただ、参加条件見たら、ワタシはイタリアのページから
申し込まないとダメみたい?!ゲッ

(ちなみにイタリア版はコチラ
 タイトルが全く違うので検索に苦労した・・・)



ほんの少しのヒントしかないので
アタマのいろんな部分を刺激する謎解き。
みんなもやってみよーっ。





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ワタシの父は宮崎に家を持ちながら福岡で仕事&一人暮らし中だ。
ワタシを生んだ母はワタシがハタチの時にこの世を去った。
父は再婚した新しい二番目の母とは数年前に離婚し、
新しい女性と一緒になるつもりが結局ダメになったらしい。
数年前は、そんなこんなで親戚巻き込んである意味修羅場だった。
そしてそのしこりが今も残ってる。
東京に弟家族がいるが、アタラズサワラズでひょうひょうと生活している。

若い頃はそう感じなかったが、この歳になると
”自分が子供に帰れる場所がある”仲の良い家族がとても羨ましい。

今更ながら、ふいに母親に甘えたい時がある。
要するに、母親のくせに「娘」の自分がしっかり残ってるのだ。
マイペースな「母」の部分と満たされない「娘」の部分が
自分の中で日々闘ってる。



相方のご両親は本当に素敵で
嫁のワタシはちっとも嫌な思いをしたことが無い。
思い切って甘えればいいと思うんだが、あまりによい方々過ぎて
バカなワタシはどう接すればいいのかわからず距離を置いてしまう。
無意識に。








土曜日に小学校で子から母へ手渡されたらしい一輪のバラ。
その日欠席したので学校でちゃんと保管してくれていたらしい。
可愛らしいリボンでラッピングされている。
月曜日まで枯れずに頑張ってくれた。


昨夜はカレーを作ってもらった。
すごく美味しかった。







昨夜、カーペットカバーの色を変えてみた。
占める面積が大きいだけに、リビングのイメージがものすごく変わる!
明るくなった。





ちょっと先の話になるけれど。

将来わが子が「母親」になっても、「娘」の部分も
ちゃんと満たしていてあげたい、と思う。

大人になっても”子供に帰りたい時”が絶対ある。




長生きしなくちゃね。






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