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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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今度の日曜日はここイタリアでは母の日。(Festa della Mamma)
あれ?日本も同じじゃないかな??

母親達は明日土曜日学校へ行き、そこで子供達が歌を唄うらしい。
子から母へ、歌のプレゼント。
なんかいいと思いません?^^


しかしその歌が傑作で、「マンマが望むこと」というタイトルの歌は
”マンマの敵は子供達”とか””マンマ最強”みたいな内容。
・・・”お母さんありがとう”みたいな歌じゃないのか。(笑

(後で他の歌を見たら、「砂糖のようなアナタ」という優しげな歌も
 ちゃんとあった。(笑)

そしてそして、どの歌もメロディが何気にカッコイイ。
フェードアウトしていく歌もあったり。(笑



残念ながら、土曜日はローマに行かねばなので我々は欠席だが、
いつか加わってみたいな。








今日もバカみたいに暑い。
みんなノースリーブとか半袖で歩いてる。

クルマの中も、送風モードごときではかえって暑くなるくらい。
(熱風がすごい勢いで出てくる・・・)

娘が「クーラーかけて」といったので
「今5月でしょ?今クーラー使ったら7、8月はどうするの?
 クーラーかけて更に真っ裸で乗らないといけなくなるじゃん。」
といったら大うけした。

窓全開でしばらく走ると、外から気持ちよい風が吹く。
暑いけどさらりとして、空気の中に太陽と若葉の匂いを感じる。
いや、まだ何か混じってるな。うーん、例えにくいな。

空気がすごくオイシイ。ほんとオイシイ。




お昼ご飯は、娘の希望により今年初めてのソウメン。





・・・2005年賞味期限ですが、問題なし。(今のところ)

帰国された方に「いる?」っていわれていただいたものだが、
貴重品なのでとりあえず食べてみる。これ基本。









・・・風鈴下げてみた。(笑








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ものすごくタイミングのいい友人がいる。
なんというか・・自分のバイオリズムにピッタリくる。


メールや電話をしようと思ったマサにその時に
メールや電話がくる。
その時に自分が欲しているものを、教える前に
ビンゴで与えてくれる。




そんな友人から手紙と写真と手作りのお菓子が届いた。









手作りの蕎麦ボーロがまた最高においしく、
ちゃんと蕎麦の香りがする。
今の彼女がそのまま感じられるようだ。


家族中で大喜び。大事にちょっとずついただいてる。











ボーロを小分けにしてラップに包んで、ローマへ通う
娘への頑張ってるご褒美にしてる。





時を同じくして、海外で戸惑いと寂しさに立ち向かった友。
ワタシも頑張ってるけど、貴方はきっともっと頑張ってる。







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最近のニュースや出来事を知るにつけ、”中国ってすごい”と感じる
今日この頃。
ネットで更にトドメな記事を見つけた。

コチラ
(シリーズ構成で全部で8つのエントリーがあります)




「食」って国民性そのものなのかもしれない。


”コピーが得意な中国”の食品は、やはり”ニセモノ(しかも粗悪)”だったりするし、
”工夫や効率を得意とする日本”の食品は、やはり工夫や効率を求めて作られたもの
(弁当やインスタント食品など)があふれている。
”マイペースなイタリア”の食品はあくまで自然なもので、料理も食材や作り方はシンプル。
だが、煮込みや下拵えに少し時間がかかり、食べる時間もたっぷり使う。



しかし中国の記事を読めば読むほど、気になることが2つ出てきた。

まず、今住んでいる国イタリアの食品は本当に『安全』なのかということ。
イタリア本土の食品は近いうちにチョイと調査してみようと思っているが、
とりあえず肉とタマゴは検査が甘いので、ちゃんと焼かないとヤバイかも
しれないと聞いた事がある。

ちなみに魚はスーパー内でも対面販売。日本のようにパック売りはまず無い。




肉はイタリア産と書かれているものがほとんどで、魚と野菜はその季節の
もの、旬のものしか売っていないことが多いので(産地もちゃんと書いてある)
おそらくイタリアの生鮮食品で輸入されてるものってほとんどないのでは
ないか。(加工食品はたまにドイツからのものがあったりするが。)
あくまで記してあることを信頼すれば、だが。


そしてもうひとつ。
これは、記事にコメントとして書かれていた、ワタシと同じように海外に住む
日本人にかかわる問題だ。

海外に住むワタシ達日本人は、口にする食料の多くを華僑経営の店に依存
している。
そういったものに対して各国政府の食品のチェックは甘いのではないか・・
ということだ。

実際、わが街で唯一日本料理が食べられる店も中華料理店で、経営者は
中国人。
他の街でも大体中国人が中華料理店もしくは日本料理店を経営している。
ローマほどの都市に出れば、日本人が経営している店もあるが、食品まで
日本から持ってきているかどうかはわからない。
それほど中国と中国人の海外への浸透性とネットワークは広く深い。

残念だが、自己防衛するしかない、と思う。


ちなみにイタリア各地にも日本食材を売ってる食料品店があるが、ほとんどは
中国人・韓国人が経営している。




ローマのテルミニ駅近辺にある、中国人経営の食材店。
このあたりはちょっとしたチャイナ・タウンとなっている。






同じくテルミニ駅そばの韓国人経営の食材店。
ここには日本製のもののほかに、韓国製の麺類やお茶類、冷凍食品や
画像の豆腐がたくさんある。

豆腐はなぜかチーズっぽかった。(汗





いつも楽しみに拝見している、先述の記者の方と同じ記者の方のブログ
にも”ロシア視点の”中国の人々について書かれている記事があった。
この方の記事も独自の内容・目線で書かれている。

コチラ




ああ、中国やロシアに行ってみたい・・・







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イタリア人は(聞くところによると、フランス人も)
「肌は黒いほうがイイ!!!!!」らしい。
スキあらば肌を焼く。


まだ5月なのに、本日のマリーナは既に夏。













6月にヴァカンス(長期の休み期間)が始まるが、
その頃には砂が見えないほどヒトで賑わうらしい。
でも、海に入って泳ぐヒトはほとんどいなくて、
みんな岸で肌を焼いているんだそうな。


イタリア人曰く、肌を焼くことは休みが多い=裕福
=カッコイイという図式が成り立つらしい。
なのでイタリアでは肌が白いヒトはあまりモテないとか。
(補習校の日本人ママたちには、色黒で化粧が濃い、いわゆる
 ”ガングロ”っぽいヒトがいるけど・・・それってそういう
 ことなのか?!^^;;)

そういえば街中を歩いてると、既にこんがり焼けた肌の
オネエさんやオバさんがいるなあ・・・





ワタシはモテなくてよいので、焼くつもりなし。
トシもトシだし。(笑










・・・ルミナリエもといヴァスナリエ?(爆

まだ取り付け途中だけど・・・どうなることやら。
昼間から街中で、クルマ停めて家の壁借りて・・・・・
お祭り事ならなんでもやっちゃう。
イタリアらしいといえばイタリアらしい。
夏がちょっとコワイ。











※リンク先は左のカレンダー下のMENU内から入れます。
 メインサイトはプロフ内に設置しました。
 引越しが多く、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。






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いつものように、昼過ぎのお迎えに小学校へ。

途中の駐車場に光り輝くクルマを発見。















わあっ。
ヨーロッパではじめてみたよ、S2000!!
しかもなんちゅーハデなお色。





俄然オープンカー率が増えてきた今日この頃の街中。
(冬場は一台も走ってなかったくせに・・・(笑))








ポルシェのオープン姿って日本じゃあんまり見かけない気がする。




あと、オープン全開の銀色206CCが目の前を走ってた。




あと、こんなクルマも発見。
(ノーファインダーで撮ったので見難いですが)









どどどどうしたんですか?????










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・・・仕方ないってのはわかるんだけど。
やっぱり残念だなあ、akkoさんと小林さんの離婚。
ものすごく残念。フラレた気分。ブルー。

my little loversの歌が好き。何度救われたか知れない。
そしてふたりのことも、
ふたりが夫婦だということも好きだった。



小林さんの新しい相手は一青窈さん。
今は大好きな彼女の「ハナミズキ」の歌を真っ直ぐ聴けない。
ちっちゃいな、自分。




ただ・・・ソロになったakkoさんの歌は相変わらず素敵で、
それがかなり救われた。少年のような切ない声が健在。
やっぱりいいな、マイラバ。




























コチラでは沢山の曲の視聴ができます。


個人的には「白いカイト」が大好きだ。










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