2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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ヴェネツィアから高速船で30分たらずの島、ムラーノ島。
ヴェネツィアン・ガラスの総本山です。
灯台が美しく、思わずパチリ。
小さく美しい街です。
ヴェネツィアと同様、船があちこちに・・・
車でいうと駐車場かな?
橋を修理しているおじさん。
娘がじっと見ていました。
何となく心魅かれた時計台。
ちゃんと動いている時計台が他にもあったのですが・・・
こちらの時計台の方が私は好きです。
こちらがメインの時計台。
ブルーがかった文字盤のガラスが美しい。
季節柄、ヴェネツィアン・ガラスのツリーがきれいでした。
面白いですね。
夕暮れせまる島も美しい。
遠くに見える灯台とカモメ達が何ともいえない風景をつくり出していました。
逃げずにポーズをとってくれたカモメたち。Grazie!
イタリア人ならでは?のデザインと色使いの美しさにためいき。
もちろんヴェネツィアン・ガラスです。
グラスに映る、島の美しい街並み。
ふと戸を開けた古い教会の窓にも当時のガラスが。
丸く中心に向かってゆがんでいるのが特徴です。
淡い色も絶妙。
帰りの船からムラーノ島を眺む。
また是非訪れたい島でした。
:代記
ナターレ(クリスマス、冬休み)の前半、北イタリアの水の都
ヴェネツィアに行ってきました。
ほんの少しですがご案内しますね!
(前半は携帯カメラ、後半はデジタルカメラで撮影しました)
イタリア本土とヴェネツィアをむすぶ海上の長く美しい道(橋?)
言葉を失った朝焼け・・・。
街灯と朝焼けと不思議なひとすじの雲。
目覚めたばかりのヴェネツィア。
迷路のような道と川と橋、マジで迷います・・・。
ガラスと同様、仮面がおみやげとしてあちこちで売られてました。
いろんなデザイン、大きさのものがあり、眺めていてあきません・・・。
朝行かないと人だらけといわれて、午前9時頃訪れたサンマルコ広場と寺院。
鳩の数がハンパなく、日本や中国の団体客がたくさんいました。
サンマルコ広場の横にそびえたつカンパニーレ(鐘楼)から眺む
ヴェネツィアの街。
360°一望できます。
こちらは海側。晴れてよかった・・・!
サンマルコ寺院を眼下に、地球の丸さを感じさせます・・・。
ふらりとよったBARでたのんだマルゲリータ。
1ピースでこの大きさ!!
大きく美しいドゥカーレ宮殿の中からヴェネツィアン・ガラスの
窓ごしに中庭を見る。
当時、宮殿の人々はこうやって外をながめたのでしょうか・・・。
反対側の窓からは、街の人々の営みが感じられる風景が・・・。
宮殿につながる牢獄(!)
厳重な窓のつくりにぞっとしました。
牢獄につながる " 溜息の橋 " から外を眺む。
この橋を渡ると二度とこの世に戻ってこられないといわれており、
当時の罪人はどんな思いでこの風景を見たのでしょう・・・。
橋を外から撮影。
向かって左が宮殿、右が牢獄。
宿泊したホテル(正面)、普通のコンドミニアム?
1階と2階がまるまる使えました。
ホテルの裏にボートの発着所が。
このボートは郵便屋さんでした(笑)
車のかわりにボートが交通手段の街です。
:代記