2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
帰国後の様々はコチラ(←クリック)に書いてます。
お時間や興味のある方はどうぞ~。^^
追記:ワタシが実際行ったことのあるイタリア・ヨーロッパ諸国に
関して何かお力になれることがありましたら喜んで情報を提供いたし
ますので(ただしワタシのわかる範囲になってしまいますが・・・)
以下のメールアドレスまでお気軽にご質問ください。^^
coniglian@gmail.com
※拍手コメントからはお返事できませんのでご注意くださいませ☆
永いイタリアでのオモシロオカシイ生活に終止符が打たれ
そろそろ愛する日本に帰ることができるっぽい今日この頃。
(しかし2007年から日本の夏の洗脳を施されていないので
帰国as soon as毛穴全開で湿気と暑さで倒れるかも・・・)
なんだかんだいっても、イタリアが大好きでした。
たぶんワタシの本質にあっていたんだと思います。
ゆきウサのカタチあるものが最後に眠った場所でもありますし
残してゆく様々なコト・モノ・人々のことが心残りです・・・
お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
なお、未完成&滞在中に書けなかった旅行記は、日本に帰国後も
この場所でボチボチ更新するつもりなので、興味のある方はどうぞ。^^
また、ココはイタリア生活の記録の場”専用で残そう!という
以前からの考えもあり、今後の日本でのイロイロは別の場所で
書いていく予定です。今までと同じスタイルかどうかは未定ですが、
これからはもっとエニッキ描けるとよいな、と。
バイクやクルマのこともたくさん書きたいな、と。
ご縁があればウサギも家族に迎えたいな、と。
こんな欲まみれでムダなことや楽しいこと、難しいことを愛する
基本ドマイペースなワタシですが・・・もしよろしければ
これからもお付き合いの程、何卒よろしくお願いします。
2010年8月末 イタリア・VASTOにて
coniglia
3○年間日本から一歩も出たことが無かったワタシが
生まれてはじめて海外に出て(住んで)
イタリアをはじめ、主にヨーロッパ各国を周って
わかったことは。
場所は問題ではない、ということ。
「己をどう維持するか」それが大事。
言葉も問題じゃない。
”笑顔”さえあれば、どんな場所でも通じるから。
今回移動でお世話になった、AEGEAN航空。
ちょっとテキトーなところもあるけど、たった一時間のフライトでも
ホットミールやコーヒーが出るし(しかもなかなか美味)クルーの
感じも悪くないし安く乗れた割になかなかよかったのだが・・・
最後のイスタンブールで二時間以上足止め食らいました。
トランジット一時間しかないのに。
A型の相方は横でブツブツ。
アテネに泊まることも考え始めたらしい。
ワタシとムスメはどう転んでも痛くないのではしゃぐ。
とりあえず飛行機は飛んで、トランジット先のアテネ空港で
走る走る・・・
そしてワタシの予感的中。
ローマ行きも同じくらい遅れて出発。ノープロブレム。
ただプロブレムだったのはこの後。
帰ってきちゃったよイタリアに。ローマFCO空港に。
バゲッジが一向に出てこないよ。
客が大混乱のゲート10・・・
あまりのヒトの多さに???とパネルを見ると。
一体何機分のバゲッジを全部このゲート10に出してんの。
さすがFCO。さすがイタリア。
飛行機から降りてそろそろ一時間経つ頃、A型の相方は
ロストバゲッジの可能性を考え始めてまたブツブツいう。
この後間もなく無事に荷物ゲットできたのですが。
ただ、ここからさらにわが町までクルマで帰宅。AM2:00過ぎ。
本当にお疲れ様でした。
日記代わりに?いろいろメモした紙。
ネタは日々いっぱいあって書きたいけど時間が足りないっ。
※クルマネタをこちらにサクッとまとめてアップしました~。
(2010年ギリシャ・トルコ①~③まであります)
そしてトルコのイスタンブール。
男性がやけに気さくでカメラを向けると照れつつノリノリ。
一方、女性は人目を避けてる気が・・イスラムの影響?
ガラタ橋で魚を釣っていたイスタンブリアン?
最初、魚を撮らせてもらうつもりがいつの間にか・・・
照れつつもポーズ!
ヨーロッパとアジアの狭間、ボスポラス海峡クルーズの
ナイスガイな船員達。
カメラを向けると嫌な顔一つせずポーズを取るおじさん達。
撮ってくれ!と要求されることもあってビックリ。
(いつも代わりに犠牲になるムスメ(笑))
ちょっと馴れ馴れしいかな?とビビることもあるけれど
彼らはただ子供のように無邪気なだけ。
こちらが拒否すればちゃんと心得てくれる(ションボリするかも
だけど(笑))し、逆に日本人並みにシャイな若者もいる。
みんなお金はそんなに持っていないかもしれないけれど
子供たちやお年寄りに優しい心をいつも持っていて
とってもいい笑顔をたっぷり持ってました。
そうそう、ガラタ橋周辺になななんとイルカが数匹いたんだよ!