2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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M氏からの依頼レポ第二弾(第一弾はコチラ)
ちなみに今回・・・
発送→1月27日、到着→2月2日という異例の驚異的速さ。(爆)
届いたらダメじゃん
証拠隠滅のため早速いただき・・・幸せ・・M氏グラッツェ!!
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お役所仕事にしてもクルマの整備にしても、ここイタリアで
プロフェッショナルなヒトに出会った事がほとんど無いのだが、
服飾に関しては別!
今日もムスメをアートスクールに送った後に町の中心まで散歩がてら
気になるブティックのサルディ巡りをしていたら、とある高級店舗で
かなりカッコイイデザインのジャケットが半額だったので早速試着。
すると顔なじみの店員さんが、違うタイプのジャケットを差し出し
”これも試してみるといいわ♪”とニッコリ。
そのジャケットはシンプルなデザインでオーソドックスなもの。
うーん、好みじゃないかも・・・と思いつつ、交互に試着してみると
店員さんオススメのジャケットのほうがワタシに似合うしピッタリ。
メイド・イン・イタリーで生地も縫製もよいし、よく見るとダブル・
ステッチでオシャレかも。お値段も値札の1/3くらいだし・・・
と結局気に入ってお買い上げ。帰り際のレジで店員さんはウインク。
うーん、やるな・・・。
来月はワケあって毎週末に出かける用事が目白押しなため、しばらくの間
週末に自由な時間があるのはとりあえず今日だけ!というコトで・・・
以前より観たかった3D映画を観てきた。
もちろん?AVATAR どす。
イタリアの映画館は休日でも午後からしか開いていないところが多く、
3Dが観られる映画館も限られているため、ネットで調べて予約もして
(午後イチは席があったが、夕方以降は満席・・・)現在13時過ぎ。
予約した午後イチの上映時間は15時15分。
そして上映30分前までに窓口でチケット購入とのこと。
映画館までクルマで高速を走っても約一時間かかる!!!
急いでクルマ飛ばして行ったところ・・・
開館は15時の看板と閉まったドア。
あははは・・・・・
結局15時前には開場してチケットもスムーズに買え、
3Dメガネ?も別の窓口でIDと交換でゲット。
って・・・このメガネってそんなに価値あるの??(爆)
かな~り大きな映画館なのに、売店はショボくてごくシンプル。
コーラや炭酸系ジュース数種と水、ポップコーンとチップスしか売ってない。
しかしポップコーンの量がハンパない・・・
しかし席はイイ!!!かなりイイ!!
前に大男が座っても全く問題なし。クッションもよいし・・・
(これはわが町の小さな映画館でも同じ)
これで大人ひとり10ユーロもしないんだから素晴らしい!
そして肝心のAVATARの内容だが・・総合的になかなかよかったと思う。
(もちろん全編イタリア語”吹き替え”だったけれど)
まあ、ツッコミどころもあって個人的には「ラピュタ~」とか「モンハン!」
とか「ナウシカ?」とか呟いていた。(笑)
そしてやっぱり映画館の大きなスクリーンとスピーカーの迫力の中で
観るべきかな~と思ったり。(CGの出来が素晴らしい!)
3Dは好みの問題かな?
今月も我が家に滞在していた従兄弟(彼については、また後日
書くことになるかと思う~)が、ローマの駅から列車に乗る!
ということで、一緒にクルマに乗せて毎度のローマ通い。
今週も雪山越え・・・
でもローマに着くと。
従兄弟を無事送り、ダヴィンチ空港傍のまだ行ったことのない
ショッピングモールに行ってみることに。
先日書いたようにどの店舗もサルディ(バーゲンセール)終盤で
ほとんどが半額以下の投売り大売出し。
(いくつかラッキーな戦利品もゲットしたので後日レポを・・)
とある店舗のマネキンの足元に、日本語(ひらがな)の文字が
見えたので思わずじーーーっと見てみたらば。
なんで命令系(爆)
そして至るところに紙ふぶきが・・・あ、そうかそうか
もうすぐカルニバーレ(カーニバル/謝肉祭)か・・・
うっとおしい季節になりました。(爆)
***
コチラのドタバタの都合で本日お会いできなかったpallina女史から、
某友人経由で日本に帰国した際のお土産をいただき、帰宅して開封・・・
こんなものがあるのですねえ・・・
そして女史がこれをワタシにチョイスしてくださったことに
ビックリ&大爆笑(笑)
本当にありがとうございました!!
先日、イタリア人の友人たちに貸したコチラが無事返却されたので、
感想を聞いてみたところ大爆笑だったとのこと。
興味津々、大爆笑の理由を問うてみたところ・・・
”オダの話し方がロボコップっぽくて面白い!!!”
だそうな。
そして”ストーリー(内容)はやっぱり日本的だね~!イタリアでは
あんな作り方はしないよ!!!”とか”あそこでヒロインはなぜああ
いう態度をとったのか?!”とかイロイロ意見も出たものの、以前に
書いたようなイタリアそのもののことを指摘してみると・・・
微妙な顔はするものの、誰も否定しなかったのであった。(笑)