2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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ポルトガルで最初に訪れたのは、
ポルトガル第二の都市、ポルト。
地図上の赤い●・・・国土の北に位置する。
到着は25日、クリスマスの朝だったのだが。
街中でさえもし~ん・・・
朝&クリスマスで中心街といえど、何処も開いていないので・・・
矢印のサン・ベント駅に行ってみるが・・・
・・・ココもガラ~ン・・・
お土産売ってる売店さえも閉まってる・・・
アズレージョと呼ばれる、青いタイル画が見事!!
駅とは思えない・・・
線路が奥の大きな穴のようなトンネルに続いているのが
なんとも印象的。
静かな駅を出て、街中をぶらぶらしていると、坂の上に綺麗な
城のような古い建物が。
坂をえっちらおっちら登っていると、何処からともなくウミネコ?が
舞い降りてきて、我々の傍の塀の上に次々と整列!(笑
城と思ったら教会(カテドラル)で、壁にはここにも見事な
アズレージョが・・・
中ではオーケストラが聖歌を生演奏中!!
珍しい演出?と美しい音色に感動。
教会の外は広い中庭兼駐車場。
高台になっているので、町や大西洋と繋がる運河が一望できる。
そろそろお昼なので、町の中心に行って開いている店を探すことにした。
~PORTO(ポルト)その2へ続く~
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大変遅くなりましたが、ようやく近辺がなんとなく?
落ち着いてきたので・・・この冬のバカンスレポを。
まず、いつものように旅行の行程地図。
(クリックすると若干大きくなります)
往路イタリアVasto~ポルトガルPorto間約2500キロ。(爆)
夏のデンマーク行きを抜く最長距離で、一晩で五カ国通過。(爆)
道中のレポはこちらをどうぞ~(①が3ページあります)
そして美しい夜明けと共に、やっとポルトガルに到着・・・
トイレと朝食に駆け込んだコンビニのような小店。
レアなクルマが停まってない?!(笑
ちなみにこのクルマの主であろう店員さんは、ブロンドで色白の可愛い
若くまるでポルトガルそのもののように親切でちょっとシャイな女性。
ここでポルトガル語の”ありがとう”を教えてもらったのだった。
~2009~2010冬のバカンス・14日間の旅②へ続く~
1月5日のロイヤル・モロッコ航空~モロッコ・カサブランカ発
ポルトガル・リスボン便で遭ったロストバゲッジを、本日16日
シビレを切らしてローマの空港まで取りに行った。
もちろんロストバゲッジは航空会社の落ち度(しかもロイヤルモロッコ航空は、
一度乗せた全乗客の荷物を何かの都合により客の前の前でまた全部降ろし、
スペイン・マドリッド経由でリスボンに送りやがった・・←アヤシイ)
なので、その日ポルトガルから陸路で即日帰らねばならなかった我々は、
ものすごくものすごーく不安ではあったが他に方法がないのでやむなく・・・
預けたバッグ類をイタリアまで送ってもらうことにしたのだが、案の定
いくら待ってもうんともすんとも連絡も荷物も来ない。
それで、お金と時間をかけてわざわざ己れから取りに行ったのだ。
そしたらね。
ありましたよ。ローマの空港に。
8日にはローマに届いていたらしく、一週間もココに。
連絡もなく。
こんな無防備でテキトーな場所に。
そしてね。
盗られてました。
ゲーム機や貴金属(お土産)など高価なものだけ!
カギはドライバーかなんかでぶっ壊され、再起不能。
バゲッジは計4個あったのですが、どれもまあご丁寧に中身を漁られており、
どう見ても子供の荷物とわかる服や宿題なんか入ってるムスメのバッグ
からさえもDSだけが見事に盗まれており・・・
盗んだの、大人だろ?子供のゲーム機盗んで恥ずかしくないんかボケ!!!
そして最もキレたのがこれを見たとき。
ポルトガルで買ったばかりのエコバッグに、高価でないお土産などを
入れていたのだが、開けたこともない使ってない小物入れスペースに
な・ぜ・か・日本円の硬貨600円が投げ入れるように入ってた・・・
ブチッ。
これって日本人の荷物とわかってて盗ったってことの証拠じゃね?
かなりの侮辱じゃね??
ちょっと今、すんごい外国人不信。
まだ幸せだったこの日にロストバゲッジが出てくるまでは我々の旅は
まだ終らん・・と書いたけど、永遠に終らん旅になったじゃないかーっ!!