2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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昨日の午後、突然ローマ在住のpallina女史より電話があり
本日我が家にお泊りにくることになった。
果たして彼女は朝からワタシがバタバタ掃除をしている間に
250kmの距離を愛車を駆り、昼前には日本からの素敵な
お土産を手に我が家にやってきた。
めめめんたいこ!よもぎもちの材料!!etc・・・
うううヨダレが・・・有難くいただきます!!!
その後、アドリア海を一望できる、わが町自慢の眺めの良い
リストランテでランチ。
pallina女史、愛用のデジイチ持参で撮影中。
その後、小さな海岸でまったり。
(いつもより湿気と波があった・・・)
スパルタ教育を受けている健気なワンコ発見。可愛かった・・・
そして夏の夜のわが町を少しでも体験してもらおうと、ココにお連れした。
今日もわたあめを買うムスメ。
しかし食べ初めて数分後にものすごいスピードで溶けはじめ、おおお
今日はやっぱりすごく湿度が高いんだね~とみんなで感心したのだった。
アイス並みに溶けるわたあめ・・・はじめて見た。(笑)
忙しい女史は明日にはもうローマへ。
ちょっと駆け足だったけど、小さな海沿いのわが町の夏のフルコース
いかがでしたでしょうか。
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朝、早起きしてホテルのバイキングで朝食をシッカリ食べ、
徒歩で数分の市庁舎広場から街の散策スタート!
この広場から歩行者天国・ストロイエが続く。
ちょっと曇ってて残念だけど、美しく立派な市庁舎。
館内とコペンハーゲンで最も高い塔には”ツアーのみ”で見学できる
ということなので、今回はパス。
横の天文時計は100年に1000分の1秒しか誤差がないらしい。
市庁舎の向かいにはチボリ公園があり、その公園をじっと見ている
デンマーク生まれのアンデルセンの像がひっそりと建っている。
手始めに「ビリーブ・イット・オア・ノット(Believe it or Not!)」
”信じるか信じないかはあなた次第”という博物館。
冒険家のリプリーさんというヒトが世界中から集めたフシギなものが
たくさん展示されていて大人も子供も楽しめる。
(正直、この後に行ったギネス博物館よりもずっと面白い)
人魚のミイラ。
たくさんのBelieve it or Notな写真や模型。
日本人の方のこんな作品も。
これ、何で出来ていると思います?
なんと、食パンを焼いて作った絵画なんです。
(テレビで見たことがあるけど、こうして実際見ると鳥肌・・・)
目の錯覚を利用した体験コーナーも。
例えばこんなもの。
苦手な方は右のワープトンネルを通ってください・・という説明文。
なに?オバケヤシキか?!?とビビりつつ左に行ってみると・・・
周囲の背景が相互にユラユラ揺れるため、自分が立ってる場所が
グラグラ動いているように錯覚するゾーン。
これ、ホントに気持ち悪かった・・・
他にも面白い展示やギミックが盛りだくさんで、本当に楽しめた。
こじんまりとした博物館なのに、気がつくと二時間半くらい滞在。
(しつこいけどギネス博物館より面白かった)
お昼時の街はヒトで溢れかえっていて、カフェで一息もままならない様子。
デンマーク料理のレストランを探すのも億劫だったので、休憩がてら適当に
飛び込んだケバブ屋でランチ。
食後、ストロイエをぶらぶら歩くと北欧ならではのこんなヒトも。
ポーズとってくれたよ。(笑)
その後もウインドウショッピングしつつ、次の目的地へ向かうのだった。
(ムスメはレゴブロックのセットをお買い上げ。(笑))
~2009年夏・北欧+αの旅⑥へつづく~
朝からヴォルフスブルグを出発、いよいよ未踏の北欧へ向かう。
まず第二の目的地・デンマークの首都コペンハーゲンへ。
(全体地図と移動距離はコチラ)
ほぼ一日かけてドイツからデンマークへ移動した時のレポは以下の
項目をそれぞれクリック☆
ドイツからデンマークへ
デンマークの陸路
デンマークのサービスエリア
そんなこんなで雨模様の中、夕方遅くにコペンハーゲンに到着。
・・・なんか物寂しい雰囲気?
街頭が独特だな・・・
海沿いの道から大きな船も見える。
しばらく走ると都会に・・・
ホテルは町のど真ん中。
とりあえずチェックインして荷物を置き、夕食を求めてホテル周辺をウロウロ。
適当に入った店には食べたかったデンマーク名物は無かったが、メニューに
ヌードルがあったので頼んでみた。
や・・・ヤキソバ?!
ちょっと酸っぱく、日本のヤキソバのようなソース味ではなかったけど
まあまあ美味しかった。
店内の照明は有名なデンマーク・デザイナーの作品。
機能美ってこういうのを言うんだろうな・・・
食事後、小雨の中をちょっぴり散歩。
巨大観覧車やチボリ公園など、遊べそうな場所がホテルから徒歩圏内に。
ウシシ。ムスメの目もキラーン。
明日から二日間、観光と買い物が楽しみだ!
~2009年夏・北欧+αの旅⑤へつづく~
Wolfsburg(ヴォルフスブルグ)はこじんまりした町。
地図上の青い●がその位置。
(ちなみにこの地図の地名は全部伊語なのでミュンヘン=Monaco(!))
夕食をとろうと19時過ぎに町に出るも・・・店があまり開いてない。
ホテル傍でオープンしていた店に入るとギリシャ料理の店。
肉料理だったが、まあまあ美味しかった。
(ご馳走になったギリシャ名物という食後酒がコレと同じ味で
思わず吹き出した・・・)
そして食後ぶらぶら散歩していると・・・
!!!
か・・・かわいい影・・・
ウ・・・ウサギだっっっっっ!!!
興奮してジタバタしていると、偶然にもアウトシュタットでランチした和食の
店の店員さん(日本人男性)が自転車で通りかかり、我々に気がつき談笑。
「この町は人間よりウサギのほうが多いんだよ」と教えてくれた。(笑)
そういえば以前ドイツ・フランクフルトに行った時にもそうだった。
ドイツは野良のワンコやニャンコもいなくてうさぎの楽園なのかもなあ・・・
朝目覚めて何気なく外を見ると。
なにこれ・・・
可愛すぎる~~~
まゆげのあるオトコマエなウサもいたよ。(笑)
~2009年夏・北欧+αの旅④につづく~
北部ドイツのフォルクス・ワーゲンの町、Wolfsburg(ヴォルフスブルグ)。
イタリアとの距離・位置関係はコチラをどうぞ。
ここにはとある魅力的な巨大施設があるのだ。
その名もAutostadt(アウトシュタット)~ドイツ語で”クルマの町”。
クルマネタになるので、詳しい画像レポはコチラやコチラにてアップ。
お時間と興味のある方は是非どうぞ。
そして目玉施設であるツイン・タワーの動画はコチラ。
ちなみに高さ約50メートル、一本のタワーには400台の新車が並ぶ。
もちろんこのタワー以外にもクルマに関する施設がいっぱい。
ランボルギーニのパビリオン。
中は見てのお楽しみ・・・。
とにかく広い!!!
そしてクルマに興味の無い人々でも一日充分楽しめる。
ハイジがオープニングで乗ってるみたいな巨大ブランコ。(笑)
乗りたかったけど、強風で運営中止に。(涙)
遊具やカフェ・レストラン、そしてショッピングコーナーも充実。
午後にはなかなか派手な噴水ショー。
風が本当に強くて、噴水が巨大なシャワー状態。
大人たちは大慌てで避難したり傘を差したり・・・
一方、子供たちは服を脱いで大はしゃぎ。(笑)
ちなみにこの日のムスメの日記には、こんなイラストが描かれていた。
添えられた一文は「最後の最後までふぅんで終った私でした。」だって。
噴水ショーではずぶ濡れで踊ってたくせに。(笑)
~2009年夏・北欧+αの旅③につづく~