2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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昼間、のほほんと過ごしているとビルの入り口にあるチャイムが。
(ビルには各家の玄関に辿り着くまでに2つのカギつきドアがあり、
入室する場合はそれぞれのカギかチャイムを使う)
ムスメが出ると、インターホンに写ったのはアジア人らしき若い男。
いきなりイタリア語で「中国人か?」と聞いてきた。
疑問その1:中国人か?って普通イタリア語で聞くか?!
疑問その2:チャイム押すところに表札(ローマ字表記)がある。
表札みたら中国人かそうでないかわかるのでは・・・
ムスメが”いえ・・・”と答えると、その中国人らしき男は
”じゃあ、このビルに中国人はいるか?”とやはりイタリア語で
聞いてきた。(いませんと答えたら去っていったらしい)
なんだ~。なんなんだ~~~。
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この事件のその後がニュースになっている。
【ローマ=南島信也】
イタリアのブランビラ観光相が、日本人観光客がローマの有名レストランで
法外な値段を請求された「ぼったくり」事件について謝罪し、イタリア政府の
費用負担で再びローマを訪れてくれるよう被害者に呼びかけている。
観光立国で知られるイタリアだが、日本人の旅行者はピーク時に比べて
半減しており、政府は悪い印象を振り払うのに懸命だ。
観光相は21日、「親愛なる日本と世界の観光客の友人へ」と題した手紙を
公表。「政府はホテルやレストランなどの価格やサービスをチェックし、観光客の
権利を守るため監視委員会をつくる」とし、ぼったくり対策に本格的に取り組む
姿勢を示した。
また、6月にローマの有名レストラン「パセット」でランチ代として約700ユーロ
(約9万3千円)を支払わされた日本人カップルに「とても申し訳なく思う」と謝罪。
「政府はレストランをすぐに閉店させ、この店を訴えた」と迅速な対応も強調した。
そのうえで「政府が費用を負担するので、ひどい経験をした2人をローマにもう一度
招待したい。イタリアは最高だということを分かってもらうためだ」とした。
観光相の事務所は「2人の連絡先が分からないので、名乗り出てほしい」としている。
引用先記事はコチラ。
・・・うーん・・・
イタリア側が名誉挽回で必死なのはわかるけど、個人的には”太字で強調
したブブン”がかな~り気になる。謙虚さがないっちゅーか・・・
先だって書かれたpallina女史の記事がこの件と関連してて興味深いっ。
イタリアってホントわかりやすい国だよな~。(苦笑い)
日本人の妻友数人+ちびっ子達でランチをするべく、
久しぶりにカッペリーニが美味しい店に出かけたら閉まってた。
・・・というよりつぶれた感じ。
お気に入りの店だったのに・・・ガーン
途方に暮れる我々だったが、すぐ近くに
新しい店発見&挑戦。ワーイ
アブルッツオのペコリーノとラグーのねじりパスタ?(名前失念・・)
味はまあまあだがとにかく安い!!!
夜はピッツァも焼くらしいので食べてみたい。
その後みんなでテクテク歩いてジェラテリア→公園コース。
17時頃にイタリア人がわさわさ増えてきたので撤収。
近所のスーパーで買い物して郵便局に寄ったら・・・
そうか・・・郵便局ももうバカンスモードで半日営業か・・・ガクツ
追記:イタリア時刻ただ今22日午前3時30分過ぎ(綺麗な星空☆)
ロケフリで今「皆既日食・生中継」見てたけどもうムリ・・・寝ますzzz