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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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チェコ・プラハで最初に食べたのはコレ。





ホテルにクルマと荷物を置き、町散策を開始して間もなく
カフェが目に付き、異国(イタリア以外)のケーキを
どうしても食べたいという家族全員の願いを叶えるべく。

あ~・・・美味しい。何もかもが。
ただ、コーヒーは薄いね。←イタリアで舌がマヒ



一日目は旧市街地中心にぶらぶら。


町中には教会がいくつかあって、ほとんどのところで有料のミニ
コンサートを開催していた。入口ではデモンストレーション。














夜ごはんはカレル橋の袂にある屋外のレストランでチェコ名物の
GOURASH/グラーシュ(牛肉の煮込みシチュー?)を食べる。
元々はハンガリー料理だが、白い蒸しパンのようなクネドリーキ
が添えられているのがチェコ風なんだそう。

意外とアッサリ味で美味しかった。




そしてチェコのホテルでの朝ごはん。バイキングなのだが・・・






タコさんウインナーだよおおおおお

しかもこの国のソーセージはドイツの影響なのか
すんごく美味しい・・・イタリアに持って帰りたい・・・



2日目もカレル橋まで歩く。
そしてその先のプラハ城とペトシーン公園に行く。

たくさん歩き、途中でちょっと休憩。






城に続くゆるやかな登りの町中にある、中庭カフェ。
とても静かでキレイで穏やかな空間に和んだ。















お昼ごはんはプラハ城内のレストラン。
お店先で店員さんが呼び込みをしており、
半ばその熱意に負けて入ったのだが・・・

その店がなかなかのアタリ。






スープとメインとデザートのセット。
スープはなぜかカレー風味ですごく美味しく、メインのグラーシュ
(画像のもの。なぜかニョッキ入り)で昨夜のものとはまた違う味。

デザートはチーズケーキだったが、チーズ苦手なムスメは
フルーツ盛り合わせを別注文。






この美しい盛り合わせ・・・でもなぜに闘牛の紙フキン??


そしてなによりよかったのはテーブルからの眺め。







我々の後からもどんどん客が入ってきていた。







この店どす。
お会計時に、なぜか10%引きしてくれた。









その後はプラハ城やペトシーン公園内をテクテク(ぜーはー)
歩く、歩く。30度近くある暑い日だったが、気持ちよい。

散歩的一日を終え、夜ごはんは友人もオススメの日本食の店。
少し郊外にあったので、地下鉄で移動。














ちなみに枝豆はムスメが注文。(あと冷奴と素うどん・・・)
ワタシはシラスおにぎりと豚汁、チキン南蛮とヤキソバ。

あ~・・・じんわりと美味しい。



結局チェコでは肉料理しか食べなかったけど、優しい味付けで
ソースや添えられたジャガイモなどが美味しく飽きなかった。
量も多くないし、満足!







<2010年春の中欧~オシフィエンチム(アウシュビッツ)へつづく>













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イタリアからチェコへの道中の模様はコチラ
(4/27未明~4/28)




***チェコ・プラハ(4/28~4/29)***




チェコの首都・プラハは「百塔の町」と呼ばれるほど
本当に塔が多い。

ワタシが最初に出会って最も美しいと思った塔は
黒い姿が印象的な「火薬塔」。






逆光だと尚更迫力があり・・・

塔の下にコスプレをしたカッコイイお兄さんが立っていて
そこから塔に登ることができる。(有料)






この火薬塔の他に、カレル橋の両側にある塔や旧市庁舎の塔にも
登れて、どこも眺めは素晴らしいが・・・











個人的に(外観ではなく眺めが)一番良いのでは・・と思ったのが
旧市街からカレル橋を渡った先のペトシーン公園にある展望台。






ちょっと遠いかもしれないが、プラハの美しい街全体と緑と
高台にあるプラハ城を見下ろすことができる大パノラマだからだ。
(ちょっとストックホルムの風景を思い出すかも)


ただし、ここは塔の中心にある螺旋階段を延々と上り下りするので・・・






高所恐怖症の方はムリかも。(爆)


そしてこの展望台がある場所はかなり高台なので・・・






かなりの高低差のある道や階段を結構歩く
時間に余裕を持つことと体力は温存しておいて吉。
(ケーブルカーもある模様)



ちなみに・・・








我々は往路(登り)で道に迷ってしまい、道なき道を爆走。
野生動物かよ・・・





***




ワタシは町をぶらぶら歩くのが大好きだが、一応観光名所も周る。






旧市街広場。(昼間もキレイ)

ちなみにプラハの町は店によっては夜11時頃まで開いている
ところもある、まさに夜更かしの町かも。






ものすごく広いプラハ城。

有名な正午の衛兵交代式は、よりによって時計を見間違え
(12時を13時と間違えた・・)気がつかずにしばらく待つ
という恥ずかしい結末。もちろん見られず。


せめて毎時ごとの交代式は見る。






なんかちょっとコワイ・・・(笑)



この城は高台にあるので塔ほどではないが眺めがよい。






花嫁さんと花婿さんの姿もたくさん見かけて幸せ♪
記念撮影の人気スポットなのかな?



そして中庭を抜けた後、ゲートをくぐったら突然目の前に現れる
聖ヴィート大聖堂・・・






この迫力の姿は、実際に見ないと伝わらないと思う・・・
プラハを訪れたら是非!!!
(以前は塔に登れたらしいのだが、現在は登れない模様)


堂内のステンドグラスは素晴らしい。ミュシャの作品も必見!













そしてカレル橋。
橋そのものは歴史もあるし美しいけどヒトが多過ぎる・・・






それよりも橋の周囲から眺める風景が美しい。



夕暮れ。








夜。







そして次の日の朝。








・・・そういえば、2日目の夕方、前日には見かけなかったボート
(カップル仕様?)がやたらといた。






手前の流れが急なところに、誰か突っ込まないかな~と
期待しながら見ていたのはナイショ。(笑)







<チェコの首都・プラハのごはん+α編につづく>
















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昨年は北フランスだった春の旅(ちなみに2008年はイタリア国内
今年はチェコのプラハとポーランドのクラクフ・アウシュビッツに
行ってきたのだった。







黄色の○がわが町。オレンジラインが往路でまず目的地Aの
チェコ・プラハへ。その後横断して目的地Bのポーランド・
クラクフへ。そこからクルマで約1時間ほどのアウシュビッツ
(ポーランド語でオシフィエンチム)へ。
ブルーラインはイタリアまでの復路。

毎度だけど北部ヨーロッパに向かうと、イタリアを抜けるだけで
約800キロ走らなければならないのが勿体無いと思う。
ミラノ、せめてボローニャだったらもっと楽なのにな~。
(つかクルマで行くからなんですが・・・)


***


いつも旅行記になると、日程順にマメに書いてしまって
結局未完のままイタリア日常ネタに埋もれていく・・・
という流れがずっと続いているので(汗)今回はカテゴリ
別?にサクッと書いていこうと思う!(ホントか?)





チェコ・プラハは本当に美しい!!






緑萌える美しいこの場所、実はアウシュビッツ収容所跡







ポーランドの古都・クラクフのヴァヴェル城と縁日?



詳しくはそれぞれのカテゴリで紹介予定。
もしよろしければお好きな飲み物片手にお付き合いくださいませ~。















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