2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日食べたイチゴ・・・
タネ?部分から葉っぱがニョキニョキと・・・
すんごい生命力。
***
5月18日付けの毎日新聞(ネット記事)に面白い記事が。
離婚式:「最後の共同作業」が盛況
離婚を決めた男女が結婚指輪をハンマーでたたきつぶして
「最後の共同作業」をする「離婚式」が話題を呼んでいる。
厚生労働省の人口動態統計によると、1年間の離婚件数は
25万1136件(08年)で、約2分に1組が別れる時代。
奇妙にも見える式の背景には、別れを新たなスタートに
つなげたいという切実な思いもあるようだ。【山田奈緒】
東京都内を中心に離婚式を企画しているのは、千葉県浦安市の
元派遣会社社員、寺井広樹さん(29)。
昨年4月、大学時代の先輩が離婚する際に「始まりを披露する
結婚式はあるのに、なぜ終わりは何もないのか」という疑問を
感じ、初めて離婚式を企画した。
これが評判を呼び、離婚式プランナーに転身。
これまで約20件の離婚式をプロデュースした。
今年3月から離婚式ツアーも始め、問い合わせは約500件に
上る。ツアーは東京・浅草を舞台に、再出発の象徴として、
人力車に2人別々に乗る演出などがある。式の司会進行も
寺井さんが1人で行い、予約待ちの状態が続いている。
式は●別れる理由の説明●「旧郎旧婦」あいさつ●友人代表あいさつ
・・・と結婚式さながらに進む。
最後は2人で結婚指輪をハンマーでたたきつぶす。
服装は自由で、旧婦は和装で旧郎は普段着だったり、さまざまだ。
あいさつに拍手していいのか招待客が戸惑うこともあるが、
当事者の2人が互いに結婚生活への感謝の言葉を述べ、温かい
雰囲気になることもある。式後に、離婚を思いとどまったケースも。
***
離婚するのに、果たしてまたそこでお金を使うのか?!という
素朴な疑問はあるけど(笑)アイデアとしては面白いな~・・
・・・ってか式の内容そのものが面白い。(爆)
それゆえ記事の最後の数行がなんか妙に納得。
追記:以下の記事も発見。イタリアもか・・・
ちなみに情報元は、5月6日付けのミラノ・ロイター共同。
イタリアで初の「離婚フェア」、ストーカー対策も
別れを決断する夫婦が増加するイタリアで、初めての
「離婚フェア」が開催されることになった。
人生や生活についての指導や、美容に関するアドバイス
などのサービスを提供するという。
主催者によると、5月8─9日にミラノで開かれる同イベントは、
離婚しようとする人々がより幸せな人生を再スタートする手助けを
するのが目的。フェアで提供される各種サービスには、計画的な
離婚やストーカー対策、新しい外見を手に入れるためのコツの伝授
などが含まれるという。
イタリア統計局(ISTAT)によると、2007年には前年比
3%増の13万組以上のカップルが離婚や別れを決断。一方、
結婚する夫婦の数は2008年には約24万6000組で、
1972年のほぼ半数にまで減っている。
***
久しぶりに寄ったカフェ兼ケーキ屋さんで見つけた
スポンジケーキ?ロールケーキ??的なケーキ。
まあまあ美味で家族たちにも好評。
時々恋しい日本のケーキ・・・忘れちゃったよ~。(涙)
PR