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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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我が家でダイスキなメニューの筆頭にあがるのがコロッケ。




イタリア人もコロッケは作るが、トマトソースとリゾ(お米)の
ライスコロッケがここ南イタリアでは主流のようだ。

残念ながら、娘はライスコロッケがあまり好きではない。
そのうえ、イタリアのじゃがいもは本当においしいので
我が家で作るのは本当に普通の定番・じゃがいもと挽肉のコロッケ。

用意するものは、
本体・・・じゃがいも・タマネギ・合い挽き肉
衣・・・小麦粉・卵・パン粉、揚げるための油




おいしいじゃがいもを大きめの鍋でゆでる。
串やフォークで刺して、しっかり中まで通るとOK。


そして皮を剥いて(新じゃがや薄い皮はそのままでもOK)
ひたすら潰す!!ムカつくことを思い描きながらやると
ストレス解消にも。






我が家では娘の担当。なぜなら・・・








あっ。






・・・成長してないな、君・・・。






タマネギが半透明になるまで炒め、ミンチを加えて混ぜ炒める。
塩・こしょうでさっと味付け。


ミンチの色が変わったら火を止め、じゃがいもを潰したものに
タマネギ&ミンチを加えてざっくり混ぜる。
塩・こしょうで味見をしながら(これ重要)更に味を整える。



一個分ずつ手に取り、形をざっくり整える。

じゃがいもがとってもほくほくで柔らかく、混ぜるとクリーム状に
なるのでちょっと苦戦。。



今日は特別柔らかいので、おにぎり型にできず小判型に変更。




小麦粉をつける。つけた後、軽くはたいて余分な粉を落とす。



モチみたいだ・・・。




卵を割って軽く混ぜたものに浸す。


最後にパン粉をまんべんなくつけて形を整える。


イタリアにきて買うようになったライ麦パンのパン粉。
これがめっちゃおいしい&いい香り。






パン粉って重要だと思うので、おいしいパン粉を使おう。
自分で作ってもいい。パンを細かく砕くだけで簡単にできる。
あまったら冷凍保存を。





揚げる前でこの色。

洗い物節約(節水)のため、新聞紙やキッチンペーパーを使う。
片付けもラクチン。






中身は火が通ってるので、高温でさっと色が変わるまで揚げたら
できあがり。


たくさん作りすぎたら、揚げる前のものは冷凍保存。
揚げた後のものはトースターなどでチンして次の日にでも。



盛り付け画像を忘れたが・・・美味しく食べればそれでヨシ。







ちっともイタリアらしくないレシピばかりなので、次回はそろそろ
イタリアンを・・と思ったりもするが、オリーブオイル嫌いな娘が
猛反対だし、相方も家でイタリアンは食べたくないという。
よって毎日作るごはんはほとんどイタリアン以外。


むー、折角の機会なのに、これではいかん。
と、イタリア語の料理本を買ったり、イタリア人に聞いたりして
勉強中ではあるのだが・・・



ちゃんと自分のものにしてから書きたいので
もう少し時間がかかるかな。










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