2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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ニュースにもなるほどの盛り上がりを見せた日本での皆既月食。
最大といわれる19時30分頃はイタリアは真昼間で
雲ひとつ無い青空の中、月を見つけることはできなかったが
昼のBSニュースでリアルタイムに日本での様子を放送していた。
そしてイタリアをはじめとするヨーロッパでも
今年3月上旬頃に皆既月食が見られ、
自分も3月4日のブログにさりげなく書いていた。
さらに当時のイタリアの新聞記事とイタリア・ミラノでの月食の様子。
検索すれば月食さえもネットで見ることができる世の中。
なんて簡単で便利。
それでもヒトは
望遠鏡や双眼鏡片手に
あるいは大事なカメラを構えて。
「己の目」にその姿を捉えるべく
天体の限りあるショーに釘付けになる。
月食の姿も美しいが、
そんなヒトの姿も同じく美しいと思う。
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「ちょびっと☆」
こちらもガスっぽかったので
ハナから諦めていましたが・・・。
お散歩ドライブに出て不と見上げたら
Apple社のリンゴ印のように
欠けた月が!
こうして見るとホントに姉さんちは
地球の反対側なんだね~・・・。
ハナから諦めていましたが・・・。
お散歩ドライブに出て不と見上げたら
Apple社のリンゴ印のように
欠けた月が!
こうして見るとホントに姉さんちは
地球の反対側なんだね~・・・。
「一回性」
やはり、どんなに再生技術が高度化しても、同じ光景をみることはできません。この世の中は、すべて一回きり。二度と同じ姿をみせることはない月。それをまぶたに焼きつけようとする人たち。「月食の姿も美しいが、そんなヒトの姿も同じく美しいと思う」…ぼくも同感です(>ω<)♪