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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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見事な虹を見るかと思えば、こんな適当なイタリア人とクルマも
見ちゃった土曜日。





①ペスカーラにて発見。





・・・カギが刺さったままですよー。

ドライバーのおばさんはカギを探してパニック中の模様。








②ローマにて発見。





・・・全開ですよ~。

まさかオープンカー・・・つか後ろから風吹きすぎやろ・・・










※「初冬の小旅行~」と題し、ボローニャの街やフェラーリ&ランボルギーニ・
ミュージアムの様子等をレポした先週末の旅行記をコッソリアップ中
22~24日あたりの過去日付)ですので、お時間と興味のある方は
遡ってご覧くださいませませ。







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お腹がいっぱいになったリストランテからクルマで走ること数分。
周りに何も無い一本道を進むと、誇らしげにドン!とそびえる建物。
そこにはブラック×ゴールドの見覚えのあるエンブレムが。










ランボルギーニ・ミュージアム/Museo Automobili Lamborghini
Via Modena 12 40019 Sant'Agata Bolognese
土日・祝祭日は閉館。12:00~14:30は昼休み。

ネットで拾った情報によると無料だったのだが、
実際は大人一人10ユーロ払った。



エントランスにはどーんとガヤルドが鎮座。









一階は往年のスーパーカーたちがズラリ。



まずはウラッコ。
カッコイイっすねえ・・・











そしてやっぱり自分にとってのスーパーカーはコレ!





自分身長150ちょいなんですが、この低さはどうよ・・・














奥にこっそり?ある小部屋には、こんな展示物が。











それから忘れちゃならぬ、ミウラ。
いい顔してます・・・。






初代のこの顔(まつ毛バシバシ)がワタシは一番スキ。









螺旋階段で二階へあがる。
二階は新しい世代のランボルギーニたち。


一階にいたミウラが近代にこのようなカタチで復活している。









泣き顔?になったみたい。(笑)




・・・と。
なにやらガヤガヤとヒトの声が・・・日本語?!








わわわ・・・若い男子ばっかりの団体客・・・ツアーか?!

ここから時々日本の博物館のような光景になりますがご了承を。(爆)












25周年記念カウンタック。
初代よりちょっと上品になった感じ?







そして一番奥には昨年のモーターショーでタメ息をつく美しさだった
レヴェントン。この造形美を見よ!!!















対面にはGTカー等が並んでいる。









このオレンジ号は世界に二台あり、あと一台はなんと日本にあるそう。















階段そばにはコンセプトカーがズラリ。
どれも個性的で魅力的。























ここでフェラーリに続いてクイズ。
どのランボルギーニ社のハンドル周りでしょう~。























・・・難しいかな?
しかしハンドルの向きがバラバラ&反対向いてたりして笑える。




二階のホールの壁に掲げられていたポスターが、それぞれ
とっても素敵だったので思わずパチリ。













ミュージアムとダイレクトに続く社屋の下には土産屋も。
こちらの入り口にもランボルギーニ車が。






規模は大きくないけれど、ワクワクしっぱなしのミュージアムだった。
ハネウマもいいけど闘牛もカッコイイね!!!















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一夜明けてホテルから出ると早速フェラーリに出会う。
さすがクルマの町。








・・・そのフェラーリの後ろにこんなクルマがついちゃうのがイタリア。



今日はここボローニャからフェラーリ・ミュージアムのあるモデナに向かう。
実はこのフェラーリ・ミュージアム、昨年の同じ頃に来ていたのだが
前日に大興奮したボローニャ・モーターショーのレポアップで燃え尽き
書くのを忘れていた・・・

ので。

今回昨年との比較も兼ねてサクっと?アップする。


フェラーリ・ミュージアム/Galleria Ferrari
Via Dino Ferrari 43 Maranello(Modena)







ミュージアムの入り口。(昨年撮影)









入ってすぐに売店と併設のチケット売り場がある。
その奥が博物館の一階。
一階には主に歴代のF1マシンとエンジンが並べられていて
去年と今年では展示物や配置が若干違っていた。

下は2007年マシンとエンジン。(今年撮影)







 












結構人がまばらでゆっくり見学できた。
ちなみに去年は・・・








同じ休日だったのに、なぜ去年はこんなにコミコミだったのか・・・



一階の奥には二階に上がる階段があり、その途中の踊り場のようなスペースにも
フェラーリ車が展示されている。





今年はディーノ!名車だよ・・・
ちなみに去年はこの子。






その奥にはこの二台がお見合い状態。(笑
カベのイラストも素敵。








そして更に奥にはズラリと並んだフェラーリの名車たち。
中央に飾られたクルマを含め、昨年と今年は全車配置換えされていた。






ちなみに去年はこんな感じ。やっぱりヒト多いな・・・











この展示場の出入り口に面白い形で飾られているF1カー。
娘の成長がわかるように去年に続き今年も並んで撮った。(身長計かっ)








二階はスーパーカーのオンパレード。





中でもエンツォは去年も今年も大人気。




(↑去年)

(↓今年)










この階から踊り場にあったディーノを見下ろすことが出来る。









そういえば去年ここで素敵な老夫婦に出会った。





折角お揃いの赤いジャケットなのにひとりずつ写るのは勿体無い!と思い、
たどたどしいイタリア語で「撮りましょうか?」と尋ねるととびきりの笑顔のふたり。











そしてワタシにとってのフェラーリはやっぱりこの一台。












・・・こっそり触れちゃった。
テスタロッサ、最高。

















出入り口付近にはBAR(カフェ)があって一服できる。







突然ですが、ここでクイズ。
それぞれどのフェラーリのコックピットでしょう。
























わかるかな?回答はコメントにて!











クルマで少し行った先にオフィシャル・ショップもある。












ショップの駐車場がまた面白く、去年も今年もフェラーリ車が停まっていた。

去年はこのフェラーリ。










そして今年はなんとスクーデリア!











町中でもよく見かけた赤いハネウマ。
この日も3台見た。

時刻は昼の12時。そろそろランチにしよう。













住宅街はボチボチあるものの、店らしき店が無い・・・
あっても閉店してる・・・


30分以上探しまわって、やっと見つけたリストランテ。








ワタシはカボチャとソーセージのリゾット。
向こう側に見えるのはポルチーニのパスタ。


美味しく花の溢れる、暖かくて綺麗な店だった。





店の名刺をもらい、ふと後ろを見て爆笑。








・・・店の周り、なーーーんにもないんですけど!!!






1時間弱でボローニャに戻った途端、道路にものすごい路駐のクルマ&渋滞。






近くにスタジアムがあったようなので、おそらくサッカーの試合が・・・
ボローニャのチームってなんていうんだっけ?



ホテルに戻った後、夕食までボローニャの街を散策。
途中の道にはこんな珍しいクルマも。















~「初冬の小旅行④・ボローニャの街角から」へ続く~


















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F1最終ブラジル戦は、かなり白熱したレース展開だった。
このレースでワールドチャンオピオンが決まる、地元ブラジル人の
ハネウマ乗り・マッサvs最年少チャンピオンを狙う英国人ハミルトン。

そしてブラジルらしく雨ではじまり、雨で終わったファイナル・レース。






スタート時に強烈な通り雨が降り、あわやペースカー登場か?という緊急事態。
結局普通にスタートしたものの・・・第一コーナーから波乱の幕開け。



そして本当のクライマックスはあと残り10周となった辺りに待ち構えていた。



















いやはやドキドキしっぱなしのラストだった。(ちなみに我々はハネウマを応援)

詳しいレース展開はコチラ


そしていつものように我が家は二台体制で観戦していたのだが。






イタリアでの放送は結果が出た瞬間コマーシャルが流れました。
しかもチンクエの
。(爆

日本では珍しい”放送延長”でしたね。













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この田舎町ではただでさえガン見される我々日本人。
(もう2年いるんだからいいかげん見飽きればいいのに・・・)

たとえ休みの日だろうとクルマの下に潜ったりガソリン抜いたりしてたら
好奇心が野生動物並みのイタリア人に絶対見学もしくは通報されそう
なので(ガソリン抜いた後にくわえタバコで近づいてこられたら恐ろしいし)
わざわざ日曜日の夜0時過ぎに行動開始。







ガソリンの液面を調整すべく、片方のみジャッキアップして下に潜る。
微量ながら、やっぱり漏れてるね・・・


相方が原因を睨んで購入したブツの燃料パイプ(給油口からタンクまでを繋ぐ
パイプで赤い矢印部分)を交換するのだが、まずはガソリンを抜かなくては
ならない。









なんか細い線が絡み合ってる整備性最悪のパイプをなんとか抜いて
ゆっくり傾けて中に溜まっているガソリンを外に出す。






文章で書くと簡単そうですが、実際はなかなか大変。
ガソリン臭でラリリルレレになるし。

抜いたパイプはこんなことになってて・・・
こんな亀裂から日々漏れていたんですな・・・






新品と交換してオペ終了。


※後で外したパイプをよ~く見たら”この部分だけ”がこのようになっていたので
おそらくマフラーかなんかからの反射熱のせいでこうなるのでは?と。
遮熱板をつけておけば防げるかもしれません。






おまけ①




イタリアでわざわざ探して用意した↑↑このブツたちの出番は無し・・・
つか日本のストーブ用給油ポンプが欲しかった・・・トホホ。



おまけ②




部品名と部品代。
しめて30ユーロ。(現日本円だと約4000円?)

虎乗りの参考になれば・・・














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あの事件から一週間

ようやく注文したブツがきた&必要なものをゲット。










ガソリン満タンで漏れが発覚したため・・・ガソリンを抜かなくては
整備できない&抜いたガソリンをどうする??ということで、
探してみたガソリンタンク。
でも・・・







・・・コレ・・・
こここんなもんでホントにだだだだいじょぶなんだろうか。

ワインとか飲料水ならまだ漏れてもいいけど・・・
イラスト的にはガソリンでもOKらしいけど・・・(でもきっと自己責任)

ホントに我が家でやっちゃうのか検討中。





***





唯一冊本屋に残ってた、表紙がGTRの雑誌。












BANZAIとかSAMURAIとか・・かなり日本を意識してるタイトル。








日本ではベースグレードがたったの47000ユーロ!(安っ!)”

ちなみにヨーロッパで買うと80000ユーロ程するらしい。
今の円高で換算してようやく1000万円切るくらいの高値・・・
(今日なんか1ユーロ118~9円!!)




東京モーターショウの様子も記事になっていた。





我々は今年もボローニャに行きまっせ!!














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