2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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その1
よくあることなのだが、今まで通れていた道がイキナリ
工事中で通行止め。
それは仕方ないこととして。
・・・日本のようにフォローが無い。
迂回路の説明や図は一切無し。期間もいつからいつまでか不明。
ただ、コッチに行けという看板(矢印)があるだけ。
しかも1~2個表示されただけで、どう行ったらいいのか・・
わからないイタリア人が何台もUターンしていた。
ハッキリいって、ナビや地図が無いとこの地では迷うこと必至。
(イタリーの地図もちょっとアヤシイけど)
迂回路は細く、対面通行できない箇所や崖崩れのような場所も。
そしてトラックやバスなどの大型車もそこを通る・・・
そして迂回路自体の距離もハンパない。
ナポリまで2時間ちょっとで着く予定が、この迂回のせいで
軽く1時間余計にかかった。(しかも迷うことなく走って)
その2
カプリ島でのフェリー発着所であるマリーナ・グランデで
待機している「青の洞窟」行きの中型ボートの運転手。
・・・よく選ばないと酷い目に。
(実際、乗ってみないとわからないから選べないんですけどね・・・)
家族で乗ったそのボートの運転手は最低だった。
↓このオッサン。要注意人物。
まず、他のボートは島の沿岸を進んでいるのに、このオッサンの
ボートは沖へ沖へ進み、すんごく大回りして青の洞窟に到着。
更に大渋滞の洞窟前で停車。
後ろからくるボートにどんどん先を譲る。
結局熱く、ゆらゆら揺れるボートの上で1時間近く待たされ、
同乗していた客が文句をいったり、無線で怒られたりして
やっと先に進んだ。
その後も小さいボートからの呼びかけにも無視したりして
時間を稼ぐ怠け者のオッサン・・・。
一緒にオッサンのボートに乗ってた他の客の中には、
船酔いと疲れてモドしちゃったヒトも何人かいた。
蒼の洞窟が素晴らしかっただけに・・・ホント残念だった。
その3
朝8時頃、行きの高速道路上で山火事を発見。
帰る頃には治まってるとよいね・・といってたら
帰路に着いた20時頃には広まってた!!
おいおい・・・。
ヘリまで出動。
もっと迅速に確実に対処ができないのだろうか・・・
(民家とか大丈夫なのかな・・・)
いつもこの国の旅はドキドキやハラハラがあって、
ちゃんと無事に家に帰還できたことを感謝する。
ほっ・・・。
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