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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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前もってネットで予約した
ウッフィツィ美術館の予約番号にある入場時間は10:15。
しかしその前に、美術館にある別の窓口で入場チケットを
ゲットしておかねばならない・・・
ややこしいのだが、予約してあるにもかかわらず、
当日入場時間より更に前の時間に行って、
チケットを入手しなければならないのだ。


なのでホテルで7時過ぎに朝食をとり
(モーニングのコーヒーがイタリアのくせにインスタントの味
だったのは憤慨・・)早めに美術館まで歩くことに。
イタリアのホテルは★4つ以上でも酷いサービスのところがある。
今回も駐車場がないなんてビックリだった。
(しかもコーヒーがインスタント・・・←しつこい)








目覚めたばかりのフィレンツェ。
おはよう!








重く古びた鉄格子の窓々。







そしてまた会えたドゥオーモとその仲間達。
今日もベッピンさんだね!








朝早くから市場の準備に取り掛かる人々。
いろんな物々を路上の屋台で売る市場もフィレンツェの名物。





そして真向かいには大きなブランド店やデパートのショーウインドウ。
クリスマスのディスプレイが見事だった。





歩くたびに出会う対照的な街の風景。新と旧。陰と陽。
フィレンツェの光と影。













やっとこ着いた、目指すウッフィツィ美術館。
前日の下見のおかげでスムーズにチケット入手。

しかしこの時間で結構なヒトの列・・・





少し時間が出来たので近くの広場のカフェで一服。











そしてポンテ・ベッキオまで少し朝の散歩。












ベッキオ橋の上から2つの橋が見えるのだが、
それぞれ違う表情なのが面白い。


こんな時間からカヌーを漕いでいるヒトもいるんだなあ。







貴金属のお店は流石にまだ開店前。











無事美術館に入り(館内は撮影禁止)いろんな名画や彫刻を堪能。


途中日本人のオジジオババ団体客に付いていたガイドさん
(昔のバスガイドさんのような語り口)の説明をコッソリ聞きつつ
(これが結構よくて、ガイドブックにも載ってないような絵画の
説明を聞くことができた。解りやすかったし・・・)大した混雑も無く
サクサク周れた。

ただ、残念なのはガイドブックに載ってる絵画や彫刻を
全部見ることが出来なかったこと。
他の場所に移動したのか修復中なのか、とにかく少なかった。




途中の回廊で、唯一写真撮影が許された場所から見下ろす。
館内から眺めるポンテ・ベッキオと美術館の下の広場。










当時のフィレンツェの財閥、メディチ家の人々は
こうやって回廊から街や人々を眺めていたのだろうか・・・









美術館の最後はカフェとお土産屋さん。

カフェで寛いだ後、併設されている中庭のようなテラスに出ると
眼前にヴェッキオ宮の時計台が。











美術館を出てブラブラ街を歩く。
とてもいい天気になり、今日2度目のドゥオーモはまた違う表情だった。















市場でストールを買い(フィレンツェは毛織物業で発展した街)
いろんなお店を楽しみながら駐車場へ向かった。





フィレンツェ駅前ではWiiの体験スペース?!が。
若者達が興じていて、見ているだけで面白かった。







駅構内もちょっとブラブラ。
ユーロスターが停まってた。

乗客が走る走る!!
線路とホームの段差がすごく低くて、乗り越えて向かいのホームに
走る姿も度々見られたが・・・危ないなあ。






家族の体調と帰りのことも考え、早めにフィレンツェを離れ
ゆっくり帰ることに。

「ナビによると、帰りは高速じゃなくて下道のほうが早そうだ」と
相方がナビを信じたのが間違いだった・・・








日本的な田舎の山の風景に思わずため息。
綺麗な川もあるね・・・綺麗・・・などと喜んでいたのも束の間。



あやしい九十九折の山道が続々と・・・













ゆっゆっ・・・雪ーーーーー!!!







・・しかもここで相方のハードなハンドル捌きに娘がダウン。
ワタシもやや気持ちが悪くなり、休憩をとることに。






この町、何処ですか???
ものすごく寂れてますが・・・


道路沿いの駐車場に停め、近くにあった崖の上のバールに寄る。
そこにあった店の名刺でこの町が”San Benedetto”だとわかった。
イタリアに住む人々ならピン!と来るかもしれない名前。
そう、それは数ある水メーカーの中のひとつ。
(うちはガスなしの水しか飲まないので特に知ってた)
この町の水が実際汲まれて売られているのかどうかはわからないが
売ってる水の名前に使われるくらいだから、綺麗な水源なのかもしれない。

そんな感じでタブンもう来ないかもしれないけど有名な町?に
偶然とはいえ立ち寄ったのだが、この町の規模からしておそらく
アジア人は住んでいないであろうと推測できるのに、他の田舎町
のようにジロジロガンミされなかった(しかも優しい笑みまで
返してくれた・・・)ことはかなり驚き、嬉しいことだった。









そんなこんなでわが町に辿り着いたのは20時頃。
ちょうど夕食時だったので、前から気になっていた家の近くの
アルゼンチン料理店に行ってみることにした。


行ったことがある友人によると「スゴイ肉の量だ」とのこと。
まあとりあえず食べてみましょうと一人一品頼んでみた。
(メニューで最低量が300グラム、平均が500グラムという
表示がちょっと気になったが・・・)


前菜に、メニュー上に写真のあった揚げ餃子のようなものを注文。




中身はミンチと野菜?で本当に揚げ餃子みたいだった。
おいしかった。





そしてメインの肉。
(アルゼンチン料理は肉中心)













どーん!!!

肉の上にまた肉が乗ってるよ・・・





そして相方が頼んだ揚げカツプレート。









どどどーん!!!



・・ポテトはみ出てるよ・・・
つかこれホントに一人分・・・???



結局大人3人(うち男2人)+子供1人で食べきれなかったことは
言うまでもない。
おそるべし、アルゼンチン人。


結論:マラドーナの体格は食事のせい



そういえばフィレンツェの夜もTボーンステーキを食べた
相方たち。しばらく肉は見たくない・・と言っている。














そして数日後、義理兄は出張先のヴェトナムへ帰っていった。
(兄からヴェトナムの色んな話を聞いたので、それも少しづつ
これから書いていこうと思う。イタリアとヴェトナム・・意外と似てるかも)


体力と時間の問題で、結局空港までタクシーで送ったのだが
わが町のタクシー会社の契約条件?みたいなのがあって
空港まで行っても結局帰ってこなければならないので
帰りは客がいてもいなくても料金は均一なんだそう。なので兄と一緒に
みんな空港までタクシーに乗っていき、そのまま帰ってきた。

途中SAに寄ってもらうだけで、空港での自由時間は無いが
それでも往復約600キロの距離・6時間の拘束時間を考えれば
300ユーロ弱という金額はイタリアならでは、だろうか。
(日本でその距離をタクシーを使って5万円弱で往復できるとは思えない・・・)






もう少しローマが近ければなあ。













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現在仕事で東南アジアに出向中の義理の兄が5日間遊びに来ていた。
南のローマポンペイナポリには去年連れて行ったので
今年は北へ行くことにした。

目指すのはフィレンツェ。我々は3度目になる。





片道5~600キロほどあるので、いろいろ動くために朝5時に出発。






・・・外気温3~5度をウロウロ。雨も降ってる。



まだ出発して1時間くらいのところでナビのバッテリー電源が壊れた
(クソニー製。実はこれで3回目・・・)
さらに追い討ちをかけるようにナビを固定していた吸盤が取れる
もうボロボロ。


SAを何軒もハシゴして探しまくり、ゲームするため持ってきてた
PSPのオプションも使ってなんとか電源を確保。









・・・イノシシ事故後、新しく割り当てられた同車種のこの子は
グレードアップしていて、なななんとナビつきだったものの
ついてるナビはヘボ過ぎ・・・結局ウザかったので電源OFF!







土曜日の早朝の高速SAでもワサワサたむろってるオジサマ連中。
イタリアの熟年男性は、なぜ外で集合したがるのだろう?
その間奥様方はどうしているのだろう??
(近いうちに解決したい最近のワタシの疑問)

相方と義理兄がバールに入っていったのだが、彼らは入り口近くで
アヤシイ外国人風の男たちに「パソコン買わないか?トウシバだぞ。
200ユーロでいいぞ。」と袋に入ったパソコンを見せながら
しつこく迫られたらしい・・・






フィレンツェに近づくと、空に晴れ間が見え始めた。





というか、ナビ騒動のせいで途中寄り道をかなりしちゃったので
到着がすっかり昼だった。


クルマをフィレンツェ駅付近のパーキングに停め、まずは腹ごしらえ。
「バンキラーメン」という今日で2回目になるラーメン屋さんへ。
バール横にくっついてる感じのお店なのだ。(トイレはバールと共通)
















餃子もめちゃオイシイ!!ご馳走様でした。






お腹も膨れたし、フィレンツェの街をしばし歩く。







リストランテの店先にフレッシュなポルチーニ茸。
お店の看板娘。














個人的にとっても気になるメディチ家礼拝堂。
ただ開館時間が13時30分までだったので今回は残念。






更に街を歩くと、ビルの間に突然現れる白亜の巨塔。

























前回の時と同じく、ハッキリしない天気の下だけど
今日はなんだかクッキリ美しく見えた。

色がスゴイ。表現しがたい、色。







 


ドゥオーモの周りにはドゥオーモができるまでの聖堂だった洗礼堂
(向かって左画像は有名なミケランジェロが名付けた「天国の扉」で
聖書の創世記がモチーフ。現在使われているのは日本人の寄付による
レプリカで、オリジナルはドゥオーモ博物館に収められている)
や、警官たちが集まって何かミーティングしている様子?
(イタリア人警官じゃないような・・・)








義理の兄は初めてなので、ドゥオーモの中に入る。
今年も灯を燈してきた。













そして今回は前回叶わなかった悲願!のクーポラに登ることに。
464段の階段を登るとフィレンツェの街並みを一望できるらしい。






クーポラの階段への入り口はちょっと判り難く、
ドゥオーモの正面入り口から45度ほど裏に周った所。








暗くオバケ屋敷のような入り口・・・



階段は狭く暗く急でピサの斜塔を思い出した。
(斜塔独特の気持ち悪さは無かったけど・・・)



結構登って息切れする頃、小さな広間?のようなところに出た。





アクリル板で囲まれた眼前から見下ろすドゥオーモ。
足元はヒトがやっと一人通れる狭い回廊。
そして・・見上げると見事なフレスコ画。
ミケランジェロの弟子・ヴァザーリやその弟子達が描いた「最後の審判」だ。


















そしてまた狭く暗く急な階段を・・・





・・・洞窟か?!

(途中カメラを構えたが、降りてくるヒトとすれ違えなかったり
後ろのヒトに迷惑になるので立ち止まることができず断念)





そしてようやく辿り着いた頂上・・・
真剣に疲れた・・・























16時頃の夕暮れ時。天気がよければ紅く染まるフィレンツェの
街並みが一望できるハズだったのだが・・・ちょっと残念。

でも綺麗だ。











降りる時は早かった!







階段の脇にある小さな窓から臨むフィレンツェの街並み。








地上に降りた時にはすっかり薄暗くなっていた。


街は昼寝を終えた?人々が一気に街角へ。
バールやショップも賑やかになってきた。









あっ!
ひときわ美しく紅く色付く建物が・・・

さっき登ったクーポラの向かいにあるジョットの鐘楼。
この鐘楼にも414段の階段を登った先に展望台があり
クーポラそのものを眺めることができるらしい。



しかし本当に綺麗。
今の時間だったら紅いフィレンツェの街並みを眺められたかも。
いつか鐘楼の方にも登ってみたい。






夕暮れのシニョリーア広場。






数年前はもっとたくさんいたという路上に絵を描く人々。
法律か何かで禁止されたのか、今は本当に少なくなったらしい。
(芸術として認めてもらえるよう、署名を集めているようだった)





夕暮れと月とヴェッキオ宮。












明日行く予定のウッフィツィ美術館の下見のため散歩。
(予約をしても当日チケットを引き換える必要があり
受付が数箇所に分かれているため混乱しそうなので)










建物と建物の間によく見られる渡り廊下のようなものは
当時の財閥メディチ家の人々が使ったもの。
一般人と同じ道を歩くのを避けるために作らせた贅沢品。




空があまりに綺麗だったので
ポンテ・ベッキオまでぶらり。



























・・・眠そうだねえ。




さすが観光地のフィレンツェ。リストランテは19時前でも開店。


ワタシはポルチーニのリゾット。
他のみんなはビステッカ。フィレンツェの名物「フィオレンティーナ」
(牛肉のTボーン・ステーキの炭火焼き)とフィレンツェのハム盛り合わせ。





美味しかった!!!





後編につづく・・・












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次はランチ休憩も兼ねて、ピサの真横に位置するフィレンツェへ。

フィレンツェの中心地は日曜日ということもあり混雑するので
時間との兼ね合いもあり、今回はまだ訪れたことの無い
フィレンツェの片隅にあるミケランジェロ広場に行くことにした。

(2006年の冬のフィレンツェはコチラコチラコチラ








なるべく混雑を避け、フィレンツェの横?の小さな町から
フィレンツェに入る。







広場へは比較的スムーズに行けそうだ。

駐車場そばのホットドッグスタンドでランチ。
あんまり美味しくなかった・・・
(正直、イタリアのウインナーは大体美味しくない・・・)





スタンドのおじさんが友達だというライダー達の写真等がいっぱい。
ツーリングの帰りとかに、きっとみんなでここに立ち寄るんだろうな・・・









広場自体はおなじみミケランジェロの「ダビデ像」(もちろんコピー)
を中心にしただだっ広い場所。

今日は音楽関係のイベントがあるようで、スタンド等の設備が
セッティングされており立ち入り禁止区域が・・・。






フィレンツェの街中でよくみかける『3本足』の街頭。
何か意味があるのかな???




この広場からはフィレンツェの町並みが一望できる。
ポンテベッキオとアルノ河が綺麗・・・





街中から歩いてここに来るヒトもいるようだ。

朝焼けの時間帯が素晴らしいらしい・・・
















フィレンツェにはまた来るだろう。
次回はもっとゆっくり見て歩きたい。
















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一夜明けて、再び斜塔エリアへ。






・・・昨夜と違って活気が。
馬車もいっぱい。









うわー!!!斜塔のてっぺんもヒトいっぱい。

つか、暑そう・・・(昨日の夜に行っといてよかった・・・)









朝、具合悪くて寝てたので、珈琲が飲みたくなり
道端のカフェで人間ウォッチング。




ナイスなTシャツ・・・漢字は読めませんけど。「蠍」っぽい?









そして昨日撮り損ねた「お約束」写真を・・・






ふと気配を感じて振り向くと、そこにはブロンドの少年が
同じことをやらかしていた。





バンコク共通の「お約束」だったか。








ヒト、多い・・・




斜塔や教会のこのエリアは城壁にぐるりと囲まれている。

しかも歩けるようだ・・・





・・・一日コースだったらやだな。







今日中に帰らねばならず、あまり長居はできないのでサクっと見学。







十字架のカタチの教会(大聖堂)では、丁度日曜日のミサが
行われていて、美しい賛美歌を列席者が歌っていた。

そして写真撮影は厳しく禁止。
教会の天井の金細工が見事だったんだけどな・・・
フィレンツェで有名なメディチ家の紋章がしっかり入ってた。







そういえば、外の壁にも所々にメディチ家の紋章がある。







次は一番奥の洗礼堂。ドーム状の見事な建物だ。














階段があり、上へ登れるようだ。



斜塔と似てるな・・・




上から下を見る。








と、八角形の壇上に”アンジェラ・アキ似”の女性が入り、
イキナリ声を響かせ始めた。













・・・ラッキーだった。

携帯のボイスレコーダーで撮ったのでちょっと音質が悪いかもだけど
少しでも伝わるかな。















売ってるお土産もなかなか面白かった。









さて、そろそろ南下しなくちゃ。









城壁をくぐり、外をぐるりと走る。かなり大きく長い。







???なぜに戦闘機?!?!(空港ではなく道端で・・・)







そしてやはりピサの信号機はカワイそうな扱いなのであった。
(木に負けそう・・・)









フィレンツェとサンマリノへ続く。







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Fiat500の聖地を名残惜しげに立ち去り、一路ピサへ向かう。

途中、避暑地で有名なジェノバを通る。
地中海も綺麗だな・・・またゆっくり訪れたいな。







ピサはガルレンダから約200キロほど南下した地中海側の小さな町。
フィレンツェからほぼ真西に位置する。
「ピサの斜塔」で超有名な町だが、他には何も無い。

ここで今夜は休憩兼ねて宿泊し、また数百キロ南の我が町へ
向かわねばならない。


着いたのは20時をまわる頃。
それでも日没までにはまだ時間がありそうだった。





街中の信号機・・・

標識に隠れまくってますがいいのか?






斜塔は人気があるので(特に今日のような週末は)前もって
チケットを買いにいったほうがよいと判断し、ホテルに荷物を
置いた後スグに塔のそばの受付へ。時計がなんかイイ感じ・・・。






そこで驚くべき事実が!

・・・なななんと!!この時期は23時まで斜塔に登れるらしい。





ワタシたちは20時30分の入場。
チケットと一緒にいろんな言語のガイドブックをもらうのだが、
日本語のページもちゃんとあった。
それだけ日本人観光客が多いのね・・・。







夕日を受ける斜塔。
本当に傾いてる・・・見れば見るほど・・・








青い矢印が入り口。

人数の制限があり、見学時間も30分以内と決められているため
小さな子供は入れないようだ。



さっそく突入。









せっまっ!!!!
そして結構な傾斜!!!!!

おまけに大理石の階段のため、つるつる滑る。
下からヒトがどんどんくるし、ヒト一人分しか空きがないので
立ち止まるわけにもいかない。


そして、傾いてるせいで変な気分・・・







とりあえず、塔の上にたどり着いた。





大きな鐘楼がいくつかある。








そしてナント!まだ上に登れるらしい。

マジ・・・?
この階段・・・




ビビりつつも登頂!!


・・・すごい!!!














夕日が綺麗だし涼しいし・・・この時間で正解かも。

夜景も綺麗かもしれない。









この隣の建物は、空から見ると十字架のカタチのようだ。

↓入り口付近にあった看板の図。向かって右側の小さな赤丸が斜塔。









さっきの鐘楼を上から臨む。















ちなみにこの高さだが、
簡単に超えられそうな柵がちょこっとあるだけ・・・
















時間も無いのでそろそろ降りる。







相方が後ろより撮影。
こんなに狭い階段なのだ。












下の入り口には、すでに次の順番の人々が並んでいた。



斜塔と隣の十字架の建物の周りの芝生には、
スプリンクラーが水をまいていた。

寝転んでいた人々は大慌てで走り去る。










さっき見た大きな鐘楼が時を告げた。


















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