2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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少し前、愛車の洗車ついでに寄ったBARで見つけたパンフレット。
ずっと気になっていたが、なかなか行けず・・・
ついに重い腰をあげて17時過ぎに出かけた。
不安な地図・・・でも高速の降り口にきっと看板かなんか
あるでしょ~と気楽に出発するワタシ(と不安で不機嫌な相方)。
果たして、高速の出口に目立つ看板がちゃんとあった。
その後もしつこいくらいに看板が点在・・・
(迷いようも無い一本道にも延々と・・・)
5分くらい走って到着。パーキングも広め。
時間が時間だけに(閉館は19時)ガラ空きだった。
大人12ユーロで子供は半額。
入場してスグ目の前に飛び込んでくる、園内の標識。
正直見難いだす。
一応、園内マップも入手したけど・・・
そんなに広くもなく、順路的なものもなさ気なので自由にみて回る。
ぶらぶら歩いていたら、突然目の前にゾウが!!!
お、お、大きいよ・・・(ってかほんとフリーダム)
女の子が上に乗った後、嫌がらせかのように長い鼻で
やたらとカラダに砂をかけるゾウが妙に可愛かった。
女の子も慣れっこなのか、別に気にしてない感じだったけど。(笑
園の中心あたりにちょっとした池があり、そこに白鳥などの
水鳥がいるのだが・・・なななんと、突然サル登場。
ボート型の人口の島を間に繋いである綱を猛スピードで渡って
池に浮かぶ果物?を拾っていった・・・
柵の外にも、アヒルなどの鳥やウサギなどの小動物が普通に
放し飼いで・・・なんか不思議な感じ。
目の前でウサが穴掘って柵の向こうへ走っていったし・・・
小さなトンネルのようなところを進むと、小さなluna park
(ルナ・パーク/遊園地)がある。遊具、動いてないけど・・・
この先に、この園で最も有名な動物
がいるのだ。それは・・・
トラとライオンのハーフ。
その名もトライオン。(tigr(l)eone?)
パッと見、雌ライオンみたいだけど、よく見るとトラのような
輪郭・縞模様が入ってるのがわかる。三頭いた。
ってかトラとライオンを一緒にするか、フツウ・・・
(どこまでフリーダム・・・イタリアらしい・・・)
そういえば、シマウマのコーナーに不思議な子がいたな・・・
この子ももしかしてフツウの馬とのハーフじゃないの・・・
※シマウマとウマのハーフ、トラとライオンのハーフ
などなどググってみると色々出てきマス~^^;
いつまでも眺めていたかったけど、カミナリが鳴り出し
雲行きが怪しくなってきたので先へ進む。
巣の中で寝ていたのに係員が巣をバンバン叩いて(客に見せるため)
ムリヤリ起こしたため、すごく眠そうな白いフクロウ・・・
となりのケージにはトキが。
個人的に大好きなカメ。
すごい勢いで菜っ葉をはむはむ食べてた。
入口付近にいたワラビー?(看板にはカンガルーと明記)の
裏側(出口側)にはこんなゆるい空間が・・・(笑
最後は少し夕立ちに降られたけれど、ほどよい大きさと
なにより自由な感じがなかなかよかった動物園?だった。
クルマで行きやすいし、時間があったらまた来ようかな・・・
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