2006～2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018～は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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今月号の雑誌・Newton（ニュートン）の冒頭の記事である
「次元とはなにか？」の内容で物理や化学に疎いワタシが
なるほどと頷いた内容。
古代ギリシャの哲学者プラトンが紀元前３６０年に著した
『国家』の中にある「洞窟の比喩」というたとえ話だ。
「子供の頃から洞窟の壁しか見られないように拘束されている
囚人達がいる。囚人達は壁に映し出される影が世界の全てであり
影こそがホンモノであると信じるだろう。拘束を解かれ、洞窟の
外へ目を向ければ、真実の知（イデア）に近づくことができるだろう。」
（これには続きがあるようで、拘束を解かれ外の世界を知った囚人が
洞窟に残る囚われた仲間にそのことを話したが仲間はそれを信じず、
真実を話した囚人を逆にボコボコにするという思い込みの恐ろしさと
哀しさも同時に語られている）
ある複雑な形をした立体に光を当てると、それによってできる「影」は
様々なカタチを描く。つまり「影」は立体の情報の一部を写すだけで
立体の完全な姿を伝えているとは限らない。
自分が見ているもの、知っているものが果たして真実か。
そのことを疑問に思うことがとても大事なのだ。
ちょっと続いたマジメな話。
そろそろスペインの続きも書かないとっ。ｱﾜﾜﾜ
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「Re:無題」
いえいえ、難しいハナシではないですよ♪
日常の人間関係上でも重要なことです。
ワタシもよく一部だけを見られて誤解されて困ります。（笑
日常の人間関係上でも重要なことです。
ワタシもよく一部だけを見られて誤解されて困ります。（笑
「無題」
「一つの事象は照らす光によって様々に形を変える。」
「あなたが見ているものは事実だけど真実ではない。」
どこかで教わった言葉です。
３次元にいる限り４次元や５次元を実感することは出来ないそうです。もちろん２次元も。
僕らは３次元に囚われているのでしょうね・・・
「あなたが見ているものは事実だけど真実ではない。」
どこかで教わった言葉です。
３次元にいる限り４次元や５次元を実感することは出来ないそうです。もちろん２次元も。
僕らは３次元に囚われているのでしょうね・・・
「Re:無題」
囚われていると思うと興奮・・ってＭかいっ！（爆
ヒトが持ちうる可能性は「想像力」かな？
すばらしい特権だと思います！！＾＾
ヒトが持ちうる可能性は「想像力」かな？
すばらしい特権だと思います！！＾＾
「Re:無題」
ぶはーーーーーっ！！！吹いたｗｗ
そんな器用なホログラフはいませんって。（笑
我思うゆえに我あり。
いつも何か考えていたいね。＾＾
そんな器用なホログラフはいませんって。（笑
我思うゆえに我あり。
いつも何か考えていたいね。＾＾
「Re:無題」
なるほど～。
数学や物理学って哲学や心理学に通じるところも
ありますよね。学問はそれぞれ独立しているのでは
なく、繋がっているということがよくわかります。
本当は面白いんだよなあ。
数学や物理学って哲学や心理学に通じるところも
ありますよね。学問はそれぞれ独立しているのでは
なく、繋がっているということがよくわかります。
本当は面白いんだよなあ。