2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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朝9時からクーラーの修理にイタリア人技術者がやってきた。
数時間いろいろやってくれて、ようやく治った様だ。
日本で使ってたのと違って、なんだかよくわからないビルトインタイプ
なのでメンテとか不安・・・掃除とかどうするんだろ???
ちなみにこの国のクーラーの室外機と室内機は別売りである。
よって室内機と室外機のメーカーが違うなんてのはよくあることらしい。
とりあえず5時間つけっぱなしにしておけ、と。
イタリアの家は基本的に石造りなので、
熱を持った壁や床を冷ますのに時間がかかるようだ。
しばらくは窓を全て閉めてガマン。
・・・なかなか涼しくならないな・・・。
そのうえ彼らが帰った後の水場やベランダがドロだらけで、
その靴で歩き放題の室内はもう大変。家中大掃除である。
汗だくでようやく終わって少し昼寝。
夕方にやっと涼しくなってきた。
日本のクーラーよりも冷やし方がソフトな感じ?
カラダには優しい気がする。
・・・そしてゆきウサがやっと通常の呼吸ができている。
それが何よりほっとする。
ウサギは汗がかけないうえに、ワンコのようにベロを出して
ハアハアと体温調節ができるわけでもない。
唯一長い耳から体温を逃がせるらしいのだが・・彼女はたれみみ。
冷たいはずの大理石の床さえ、連日の熱さでなまぬるく感じるのか
今まで彼女は寝そべりもしなかった。
でも、今日の床は冷たい。気持ちいいね。
*** *** ***
日本から連れてきたビューラーが突然壊れた。
イタリアのを購入してみる。
なかなか使いやすいし、カール具合もよい感じ。
日本のビューラーは製品によってカーブ具合が微妙に違い、ワタシは
睫毛が長めなのと目のカーブが合わないものがあるので結構こだわる。
なのであうかどうか心配だったが・・・これは使えそうだ。
そして面白い?のがバネ部分。
赤矢印がイタリアのもので青矢印が日本のもの。
イタリアのビューラーのほうが、簡単な造りなのがわかるかな?
簡単に壊れないように、大事に使わなきゃ。
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