2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
買い置きの水が無くなってきたので、隣街の大型スーパーへ
夕方買いに行く。
歩いていける距離にスーパーはあるのだが、水を買うときは
重すぎて持って歩いて帰ることができないので、クルマで
買いに行かなければならない。
(水はすぐなくなるので、最低でも2リットル6本パックのを
購入する。大体1リットル1キロとしても1パック12キロ)
どうせクルマで出るのならば、遠くの大きなスーパーへ行こう、と。
初めて通る山コースのひとつ。
・・・ドイツと違う、土色の平野。
でも海や町を見下ろす小高い丘が続き、眺めは最高だ。
今度ゆっくり昼間に来たいな。
スーパーの中はヒトが多い割りに商品棚は閑散としている。
バカンスで入荷しないのか?!
全く何も無い棚もちらほら・・・
ヨーグルトは意外と残っていたのだが。
同じヨーグルトで賞味期限が4種類もある!
あちこちで乱れてる棚。
こんな商品も。
POPにあるように、本来ひとつのポーチにいろんな
商品が詰まってて売られているようなのだが・・・
”ほとんど”のポーチは防犯用のタグを引きちぎられ、
中の商品(救急セット?)が取られている状態。
相方は以前スーパーで、イタリア人の子供がおもちゃの封を開けて
中の商品を取り出そうとしたのを見たことがあるらしい。
相方の視線を感じて手を引っ込めたらしいのだが・・・
途中でやめたということは、悪いことだと知ってやってるということ。
そしてきっとたぶん。
同じようなことを大人がやってるところを見た子供なんだろう。
前述の救急セットのタグは、子供が引きちぎれる硬さではない。
子供を見ていれば、大人が何やってるか大体わかる。
それは何処の国でも同じだ。
PR