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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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今日もおさんどん。
高たんぱく・低脂肪料理について勉強する機会になり、
かえってすごくありがたい・・・(食べ物の力ってスゴイし)


さて、いろいろ見た結果、ササミに続き外せないタコ

そしてわが冷凍庫になぜかいつもある生ダコ



はい、ネットで調べて作りましたよタコメシ






・・・何口か食べて慌てて思い出して撮った画像で失礼。



***


<材料(四人分)>
生ダコの足2~3本分くらい、米3カップ
★調味料(ダシ汁630cc+うすくち醤油45cc+みりん35cc+酒10cc)
  

①米を洗ってざるにあげ、15分ほど水切りをしておく。

②生ダコのヌメリを取る。熱を加えると縮むので、
少し大きめに細切れにし、包丁の背で軽く叩いておく。

③炊飯ジャーに米と★調味料を合わせ入れる。
数分置いてなじませ、最後にタコを入れて普通に炊き上げる。



***


これだけ。すごく簡単。でもオイシイ。


ちなみにゆでダコでもできるが、作り方が若干違ってくる。
生ダコよりちょっと手間が増えるかな?
あとは切り干し大根とあさりの味噌汁と豆腐&たまねぎの卵とじ。

そして卵とじに緑の野菜を添えたくて、今回使ったもの。






遙かローマのY女史(いつもGurazie!!)からいただいた紫蘇。
すっごく元気でキレイ。たまらんこの繊細な香り・・・
今度、薄切り豚肉にチーズと一緒に巻いて焼くぞ~ウフフフ


動くことも困難なくらい元気の無かった方が、少しずつでも
動きが増え、一緒に笑い、話すことができるようになるのは
ご本人はもちろんのこと、ワタシたちも本当に嬉しい。

病気だけじゃなく、元気や笑顔だって伝染するんだものね。













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またしてもワンダーなことが起こった郵便局。


先週水曜日にポストに入っていた黄色い紙
届いたものを受け取るべく、次の日の夕方に郵便局に出向いた。





午前中は朝から普通に混雑してるし、お昼過ぎは休憩をとるのか
局員の数が激減するのでなかなか順番が回ってこない、おまけに
月半ばはお金をおろす(借りる?)イタリア人でごったがえすため
郵便局には閉局間際の18時頃が一番効率がよく、局員も
迅速
かつ親切
ということが経験上わかってきたワタシ。

30分ほど待ち、黄色の紙を渡した受付のオバサン、
しばらく奥でゴソゴソ探したかと思ったら・・・


”今ここに荷物がないみたい。明日の午前中また来てくれるかしら”と。


初めてのことだったが、無いものは仕方ないな~と思いつつ、
次の日からしばらくバタバタしており行けず&ヒトがわんさかで、
結局月曜日の夕方に再度受け取りに出かけた。

この日の受付には前回と同じオバサン。ワタシを覚えてくれて
にこやかに対応してくれる、悪いヒトではないのだが・・・
やはりこの日も奥でしばらくゴソゴソ探した後、ため息をついて
今日も無いから明日の午前中来て、と・・・

夕方の今、無いなら
明日の午前中も無いでしょ

と思いつつ、帰るしかない・・・




ところがですね・・・
ここがイタリアのワンダーランドなところ・・・

閉まる間際には無かったブツ、
次の日の午前中には出てきたのよママン・・・

この日の受付はオバサンではなくオジサンでしたけどね・・・
オバサンが探してた棚と全く違う棚から出てきましたけどね・・・


ヒトによって結果が異なるっての
いいかげんマジ勘弁して~~~













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夕方久々にV君とレッスン(という名の英語&イタ語de会話)
彼の彼女からの日本土産を有難く受け取る。Grazie、Mちゃん!

ワールドカップから仕事の話までいろんな会話の中、様々な
アイデアも・・・実現するとよいな。いや、実現させよう!うん。







先週末購入して今日デビューのこのパナマ帽、
BARの店員さんに”すごくステキ!”と褒められた。
イギリス発Accessorizeローマ店にて約25ユーロなり。



今年はもうひとつ、まだデビュー前の新しい帽子がある。





普段使いにはちょっとエレガント?
今度の旅行に連れて行こうかな・・・













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ひょんなことから体を壊されてしまった会社の方へ
お見舞いで料理を作ることになった。
高たんぱく・低脂肪のメニューを・・ということで
我が家の数少ない料理のレパートリーから
サバ味噌とササミのピカタなどなどを作ることにした。

後で相方が調べて知ったのだが・・・実はピカタは
piccataと書く立派なイタリア料理であった。(笑)

ワタシが作るのは今は亡き母のシンプルで簡単なレシピ。





















③の卵の中に粉チーズを入れてもオイシイよね~と思ったら
本場ではホントにパルメザンを入れるらしい
。(笑)

子供でも男性でも簡単にできるし、色々アレンジも可能。
是非お試しくだされ~













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HAYABUSA(MUSES-C)のことを見ていたら
大好きな「攻殻機動隊2nd GIG」のこのシーンを思い出した・・・














機械(モノ)を擬人化して愛情を感じる・・ということは、
われわれ日本人独自の感覚なのかもしれない。
前述の記事へのコメントでO氏が書かれているように、アメリカだったら
HAYABUSAではなく技術者や管制官がヒーローになってただろうし(笑)
第一、ロボットそのものをヒト型にしてヒトに近づける、という考え方
そのものが、他の国では受け入れられない場合もあるほどだ。
それはロボットなどの機械に対する考え方の違いなんだろうと思う。

日本人は昔から”八百万の神”といって、森羅万象その全てに神が宿る
という考え方を持っていた。その思想が根底にあるのではないか。
ワタシ個人としては、もちろん機械やモノに魂があると感じることが
多々あるし、こちらが愛情を持って接すればそれに応じてくれるという
体験も多々ある。


機械(モノ)に魂が宿る・・・
あなたは信じますか?








黒コゲにもならず、(パラシュートの力があるとはいえ)
まるでそっと大事に置かれたかのように美しい姿のままの
カプセル他・・・最後の最後まで素晴らしい。


たったひとつの小さな機械とたくさんの優秀な日本人たちが
全身全霊でやり遂げたプロジェクトを、ここで終わりにせずに
他のミッションや次のHAYABUSAⅡへ続けるよう、今度は
スポンサーである我々日本国民が声をあげるべきだ。










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イタリア時間未明までネットでMUSES-C記事を見まくり、
目が開かなくなるくらい号泣し過ぎた翌日・・・



見事にハレまくった
一重まぶた
+
寝不足のため頭痛

のヒサンなワタシ。



なのに・・なのに・・・
今朝は9時からイタリア人と会わなくてはならないのだった。
それはコレの後始末(今頃?)に職人がカベを塗りに来るというのだ。




・・・まあもちろん来たのは10時30分過ぎだったけどね・・・


とりあえず最初に文句の一撃をかまし、作業中に飲み物やツマミを出し
やる気を起こさせるというアメとムチ作戦で滞りなく作業してもらう。









ドサクサでこの時のシミも塗ってもらった。(笑)



曇り気味で湿気があるのだが、ひんやりとした風が吹く一日。
窓全開で過ごしたが・・・部屋が塗料臭くてアタマが・・・







そんな中、ロケフリでしっかり見届けたよ
ジャパン・ブルーの大勝利。











汚れそうだったし風も強かったので、物干しに日の丸。
次回はもうちょっと勇ましく掲げようかな。

ちなみにその後20時過ぎから始まったイタリア戦・・・
ビミョウな結果に我が家周辺はシーーーンとしていた。
勝った場合はこんなカンジになるのですぐわかる(笑))














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