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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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仕事後の20時に、相方がイタリア人の同僚とフットサル+αをする
というので、ムスメと妻友と一緒に見に行ってみた。











イタリア人のアラフォーおじ様方、めっちゃいい動き!!!
仕事後食事前ってのが信じられないくらいのスタミナ。
しかも20時から21時までの1時間休み無しでタマ蹴り。

こりゃ今年日本のGDPがイタリアに抜かれたのも頷けるなあ。













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mixiニュースでも流れてたこのニュース。
ちなみにワタシはナビが使えない地図派。



[ローマ 28日 ロイター] イタリアを旅行中のスウェーデン人の中高年
カップルが、GPS(全地球測位システム)への誤入力により、目的地から
650キロも離れた町で間違いに気付く
というハプニングが起きた。

ロマンチックな保養地として知られるカプリ(Capri)島を目指していたカップルは
25日、GPSにスペルを間違えて入力した末、北部の町カルピ(Carpi)に到着。
地元の観光事務所でカプリ島にある有名な「青の洞窟」への行き方を尋ねたことで
間違いが判明した。

カルピ行政府のスポークスマンは28日、ロイターに対し「どうしてこのようなことが
起きるのか理解に苦しむ。カプリは島なのに」とした上で、今回のような間違いが
起きたのは初めてだと語った。また、間違いであることを知ったカップルは驚いた
ものの怒ることはなく車に戻り、南に向け走り始めたという。

イタリア南部ナポリ湾に位置するカプリ島は、ローマ時代からのリゾート地。
一方のカルピは、同国北部エミリア・ロマーニャ州にある活気あふれる産業の町。





***




実際に地図で見てみましょう。

行きたかったカプリ(島)は、ココ。







んで、行っちゃったカルピは、ココ。








全体的に退いて見てみると・・・(青い丸印のところに注目








ええええええええ



ちなみにこの天然夫婦(爆)の故郷、スウェーデン+αにもうすぐ旅立ちます。
スウェーデンの首都、ドコかすぐに言えるかな?(笑)





***




そしてなんだか続いてる(笑)このニュースのまたその続報です。
(ニュースソースはコチラ




ローマの有名レストランでこのほど日本人観光客2人が法外な値段を
請求されるトラブルがあり、イタリア政府は30日までに、おわびのため
政府の費用負担で再び同国を訪問してほしいと呼び掛けたが、2人は
「イタリア国民の税金を使うことになる」として招待を辞退
していた
ことが分かった。ANSA通信が伝えた。

2人は茨城県つくば市に住む男性(35)とその恋人で、6月に有名レストランの
昼食でサービス料115ユーロを含む計694ユーロ(約9万円)を請求され、
支払い後に警察に届け出た。警察が詐欺容疑で捜査するとともに、ローマ市が
同店を「衛生管理違反」を理由に閉店させた。

ニュースはイタリアで大きく報じられ、事態を重く見た同国のブランビラ
観光相が公開書簡を発表。「本当に申し訳ない」と2人に謝罪した上で、
イタリアへの招待を申し出ていた。

男性は同通信の記者に対し、イタリア滞在についてレストランの一件以外
は素晴らしい経験だったとして、自らの費用で再訪したいと語った


(2009年7月31日11時7分・共同)




邦人男性の大人な対応にBRAVO~!!!
特に太字のところ・・・ステキ!














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この事件のその後がニュースになっている。



【ローマ=南島信也】
イタリアのブランビラ観光相が、日本人観光客がローマの有名レストランで
法外な値段を請求された「ぼったくり」事件について謝罪し、イタリア政府の
費用負担で再びローマを訪れてくれるよう被害者に呼びかけている。
観光立国で知られるイタリアだが、日本人の旅行者はピーク時に比べて
半減しており、政府は悪い印象を振り払うのに懸命だ。

観光相は21日、「親愛なる日本と世界の観光客の友人へ」と題した手紙を
公表。「政府はホテルやレストランなどの価格やサービスをチェックし、観光客の
権利を守るため監視委員会をつくる」とし、ぼったくり対策に本格的に取り組む
姿勢を示した。

また、6月にローマの有名レストラン「パセット」でランチ代として約700ユーロ
(約9万3千円)を支払わされた日本人カップルに「とても申し訳なく思う」と謝罪。
「政府はレストランをすぐに閉店させ、この店を訴えた」と迅速な対応も強調した
そのうえで「政府が費用を負担するので、ひどい経験をした2人をローマにもう一度
招待したい。イタリアは最高だということを分かってもらうためだ」とした。
観光相の事務所は「2人の連絡先が分からないので、名乗り出てほしい」としている。


引用先記事はコチラ




・・・うーん・・・
イタリア側が名誉挽回で必死なのはわかるけど、個人的には”太字で強調
したブブン”がかな~り気になる。謙虚さがないっちゅーか・・・

先だって書かれたpallina女史の記事がこの件と関連してて興味深いっ。
イタリアってホントわかりやすい国だよな~。(苦笑い)













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福岡に住む、大事な友人からのメールで思い起こされた毎年恒例の
男の祭り、博多山笠
。(公式ホームページ

日本時間午前4時59分。(ちなみにイタリアは21時59分)
舁き山が博多の夜明けを突っ走る。ワタシもロケフリで見まっせ!




***



そして同じ南イタリアでも長靴の先っぽのレッジオに住む従兄弟
努力が実を結び、ネットでも記事を書くようになったらしい。

Number Web

もう10年近くイタリアで孤軍奮闘している九州男児。

彼には結婚まで妙読みだった日本に理解のある綺麗なイタリア人の彼女も
いたのだが、やはり色々と難しいのかな・・・
自国を離れて異国で住むことがどれほど心細く、大変なのか、30代後半
にして初めて日本を出た
ワタシもヒシヒシと感じているので(それでも単身
イタリアに住む日本人の方々に比べれば断然苦労は少ない)イタリア人の
彼女の苦悩はなんとなくだがわかる気がする。

イタリアがどれほど不安定で貧しい国であっても、一方日本がどれほど
素晴らしく豊かな国であっても、イタリア人にとってはイタリアが地球上の
どこよりも勝る故郷であり、それは日本人の我々はもちろん、他の国の人々
にとってもそうだろう。

それでも異国で逞しく生きている人々がいるのも事実。
本当に尊敬するし、心からエールを送りたい。







ローマ在住の友人から戴いた貴重な青葉が元気なので、小さな鉢から
広いプランターに植え替えることにし、ついでに元気すぎるラパ(イタリア種)
も植え替えることにした。

ラパと同じプランターに植えていたニラ(日本種)を、誤って摘まないように
注意深くラパを抜いたのだが・・・心配無用。
ラパやイタリアンパセリの根はするする抜けるのに対し、ニラの根は一見、
細く頼りなげなのに、土にシッカリ根付いていて・・・

見知らぬ土地ではなかなか根付かないが、一旦根付いたらシッカリ土に
足が着く日本種。人間も同じかな?















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先日、ローマ在住のpallina女史のブログで拝見した、ローマの
ぼったくり悪質レストラン
について、mixiのニュースでも流れて
いたので知らない方々のために引用させていただく。



***



[ローマ 2日 ロイター] 
イタリアの当局は、日本人観光客カップルの昼食に約700ユーロ
(約9万4000円)を請求したローマの老舗レストランを、詐欺行為に
あたるとして閉鎖した。

このカップルは、ナボーナ広場近くのレストラン「パセット」で、パスタと
ロブスター、ワイン、ジェラートを注文したところ、579ユーロの食事代と
115ユーロのチップを請求され、驚いて警察に届け出ていた。
警察に抜き打ち検査を命じたローマのアレマノ市長は「このレストランは、
決して再び営業をすべきでないし、営業許可も取り消されるべきだ」と述べた。

一方、同レストランのオーナーは、苦情には驚いているし、チップはカップルの
意思で置いていったものだと話している。さらに地元紙に対し、カキ12個と
ロブスター2キロ、ワイン、スズキ1.5キロを注文し、店を出る前には
ウエーターと写真を撮ったと語り、食い違う主張をしている。
同レストランは、チャーリー・チャップリンやグレース・ケリーも訪れたことが
あり、149年の歴史を誇っていた。




(画像はロイター/Chris Helgrenより拝借)




【ローマ藤原章生】
ローマ中心街、ナボナ広場に近い19世紀からの老舗レストラン「イル・
パセット」で先月19日、日本人観光客2人が昼食代としてサービス料
115ユーロを含む695ユーロ(約9万4000円相当)を払わされ、ローマの
警察署に告訴。署は詐欺容疑で捜査中だが同店を「衛生管理不備」を
理由に閉鎖させた。

地元メディアが1日報じ、アレマノ・ローマ市長自らが「こうした店は二度と
営業させてはならない」と声明を発表した。店主はレプブリカ紙に対し「ワインや
海産物など最高級品の額で、詐欺ではない」と主張していたが、非難が集中
したため「サービス料だけでも返す」と話している。

日本人男性2人は昼食に生ガキなど海の幸の前菜、オマール(大型のエビ)
のスパゲティ、白身魚に白ワインを注文し、デザートも食べた。
2人は請求額を支払ったが、額の高さを疑い、警察に駆け込んだという。
今回のような事例は少なくないが、イタリア紙が大きく報じたのは被害額に
加え、被害者が狙われやすい日本人だった点が大きい。




***



イタリア在住の日本人の方々は口を揃えて言うと思うけれど、残念ながら
こういうレストランはイタリアに多い。特に観光地。
このレストランもきっと今回が初めてではないだろう。
今まで似たようなことを何度かやっていると思う。
なぜなら日本人は文句も言わずに払うから・・・

もちろんレストランが悪いのだけれど、安易におまかせにせずに、まずは
メニューを見て値段を確かめて(携帯で撮るのも可)「あれ?」と思ったら
食べる前に店に確認、そしてあり得ない金額を提示されても簡単に払わない。
そういった自衛をすることは必要だと思う。

日本ではあり得ないことが起こるのが海外で、日本の常識が必ずしも
世界の常識ではないのだから。


しかし・・・観光地は自国をアピールする絶好の地。
そこで働く者はもっとプライドや心意気を持って欲しいものだが・・・
観光地のみならずイタリアにはそういう”プロ”が少ない気がするなあ・・・(タメイキ)














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***



今日は北部ベトナムの避暑地として名高いドーソンビーチをご紹介。
俺の住んでるハイフォン市からドーソンビーチまでバイクで30分くらいかな?
で、このビーチ、先述した通りかなり有名らしく、ここから100kmも離れた
首都ハノイからわざわざ来る人がいるくらいで、車もハノイナンバーが結構多い。
(ちなみにこの国には高速が無いから、ハノイからだとだいたい3時間くらい掛かる)

来る人のお目当ては、まぁビーチだから「泳ぎ」と「食事」。
確かに海が目の前なんで海産物が新鮮らしく、それを売りにしてる店が狭い地域に
密集してます。泳がなくても食事だけ楽しみに来る人も結構いるそうな。

でもなぁ・・・・新鮮って言っても・・・・ま、この理由は後述します。

次に泳ぎですが、確かに砂浜があり、少し遠浅なんで、小さな子供も泳げるみたいで、
かなりの人が泳いでます。ビーチに付きものの海の家も結構あるし、そこそこ避暑地
としては成立してますね。






でもこのドーソンの海、一般的な海と何かが違う・・・・

そう、海の色が青くない! 赤茶色のドブみたいな色なんよ。
そっちの近所の海岸に行った時に見た海の色がこの近辺にはどこにもない! 
マジで海が赤いんだわ。そう、まさに赤土の色そのもの。
写真を添付するから見てもらうと分かるけど、ありえんくらい赤いっす。







沖合いに目をやると、ある部分から赤と青がはっきりと分かれてるから、沖合いは
「海」ですわ、確かに。でもこの海岸べたは「海」じゃねぇ。

過去にこの海に入った日本人が一人いましたが、その日の夜に謎の高熱を発症し、
上と下から波動砲を発射し続け、おまけにきっちりとものもらいまで発症し、この海の
恐ろしさをまざまざと見せ付けられました。あれ程止めとけって言ったのにねぇ(笑)

なので、こういう環境にあるので、先述した食事がどうにも信用おけねぇ。
だって、赤茶色の海でとれた魚やエビ・カニだぜ!? マジ危なくて・・・
でもこの食事を食べた人は結構いるけど、いまだあたったという人がいないのは
ベトナム七不思議のひとつかもしれんね、うん。

ということで、赤茶色の海でキャッキャ言いながら泳ぎ、赤茶色の海で獲れた魚介類を
おいしそうにほうばるベトナム人のたくましさをお伝えして今日のレポートとさせて頂く。

あぁちなみに、この海で獲れた小エビですが、どうやって天日干しするか知ってる?
なんと一般道のまさに道路の上に小エビをばら撒いて天日干しするんよ。

道路の路肩から1mくらいの範囲に小エビをばら撒いて天日干しし、乾燥がおわると
なんとこれまたびっくりの竹ぼうきでこのエビを掃いて集めて売りに行くんだわ。
なので、小エビ料理にはメチャクチャ小石が入ってます。
うっかりがっつくと、マジで歯が欠けます。ご注意下さい。

でも、この天日干ししてる小エビのギリギリをバイクや車が通過していくさまを見るに
ある意味、神秘的ですらあるね。
ま、たまにバイクがうっかりと中央突破した後があったりするのはご愛嬌って奴!?


最近こっちは暑くて暑くて・・・こないだ確か38度とか言ってたっけか・・・
湿度100%の38度はさすがに倒れそうになったわ。




***



久しぶりにきた北ヴェトナム在住の義兄からのメール。
(以前のヴェトナムに関する記事はコチラコチラ










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