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☆2006年10月~南イタリアの アブルッツォ州vasto在住。 生まれてはじめての海外生活 に日々マイペースで奮闘中。
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2006~2010のイタリア周辺やウサギやクルマや諸々の話。2018~は愛する老ワンコとインドに移住中。時々絵日記。リンクフリー。
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ちょいと書こうと思ったことに関連して自分の過去の記事を調べていたら
はうっ!!!的記事を掘り繰り返しちゃったので改めて。



「B型の詩」(作者不明)



1.ワガママ結構、自己中結構、今日も行きます我道を。
他人が何と思おうと、人生悔いはありません。

2.陽気で寡黙な性格です。躁鬱病ではありません。
ついてこなくて結構です。こちらも勝手にやってます。

3.好きな人には尽くします。とことん助けて差し上げます。
嫌いな奴らはシカトです。この世の末までさようなら。

4.勝てない勝負は致しません。熟慮の末の不参戦。
一度始めた勝負なら、たとえ死んでも負けません。

5.いつでも話は真っ直ぐに。隠し事はありません。
飾る言葉もありません。きつい言い方得意です。

6.考え事は大好きです。独自のアイデアひねります。
実行するのは面倒です。途中で止めても平気です。

7.お世辞言う奴ムカツキます。心のない奴わかります。
批判されると嬉しいです。心のある人わかります。

8.ヴァカは相手に致しません。ヴォケもきっぱり拒否します。
最初の一目でわかります。世の中、敵か味方かです。

9.自信に満ちた思い込み。思い立ったらすぐ実行。
平気で均衡破ります。後でクヨクヨ悩みます。

10.激怒の後の大笑い。気分は気分で変わります。
炎が燃え立つ時あれど、三歩あるけば忘れます。

11.いつでも直球勝負です。他に球種はありません。
姑息な手段を使うなら、人間辞めた方がマシ。

12.「目には目を」が信条です。恨みは倍で返します。
たとえどこへ逃げようと、地獄の底まで追いかけます。

13.媚ません。へつらいません。曲げません。
とことん道を追求し、あっさり事を投げ出します。

14.細かい事は気にしない。ネチネチつまらん話すな。
くどい言い方嫌いです。話は一度で充分です。

15.世の中Bだけ居たならば、話はすんごく早いのに。
おいおいオマエらAですか? 邪魔です。そこをどきなさい。

16.天が与えしこの血潮、ますます磨きがかかります。
次に生まれて来る時も、迷わずBを選びます。




・・・やっぱり絶句
(つかイタリア人みんなBじゃねーか?)


ちなみにイタリア人に血液型を聞いても「知らない」と答えることが多いらしい。
宗教的に血を重んじることや、血液についてたずねること自体ちょっとヘン
と感じるヒトも多く、マジで自分の血液型を知らないヒトも多いとか。

血液型についていろいろ語るのはある意味日本独自の文化なのかも。

ワタシ個人としては、誰に聞いても「Bでしょー?」といわれるし、
昔から両思いになれるのに結ばれないという数奇な相手が必ずAB型
だったりするので、血液型には何かある!と思ってる。







ちなみに15番は自分的にはちょっと違うかな。
A型の方はワタシにとって尊敬の対象なので。マジで。


追記:ローマ在住のpallinaさんがイタリア人の血液型について
調べてくださったところ、Oが36%、Aが17%、Bが7%なんだそうです。
(残りがABかな?)絶対みんなイタリア人はBが多いと思ってる!
きっとBが誤解されている!!これは広めないと!!!












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ちょっとこころに残った文章。メモメモ。(以下全文抜粋)




たびたび語っていることなのだけれど、
「ほめる」が、なぜいいのかについて、
また書いておきたいと思った。

「あれしちゃいけない」とか
「これしちゃいけない」というふうに、
いわゆる減点法で指導していくことが、
まったくわるいことだとは思わない。
社会のルールに関わるようなことは、
そうやって憶えることが多い。

だけれど、「それはいいね」「これはよかった」と、
ほめられることで
人間の可能性が増えるということは、ある。
それについて、どうしてなんだろうと思っていた。

うすうす、わかっていたような気もするのだけれど、
犬と遊んでいて、ああそうかと理解できた。
わりと、最近のことである。

犬に、何をしたら怒られるかを、いくら教えても
やってほしいことに行き着かない。
何をしたらほめられるか(ごほうびをもらえるか)が
わかったら、それができるようになる。

叱って教えるという方法で考えてみよう。
例えば、まっすぐこっちに来させたいとする。
右に行くのでも、左に行くのでもなく、
まっすぐ進ませたいとする。
右に行ったら、叱るとする。
あなたが犬だったとしたら、
右には行かないようにするだろう。
しかし、次にどうしたらいいのかはわからない。
左に行ってみる。
また叱られる。
では、どうしたらいいかと、あらためて右に行く。
これもまた叱られる。
へたをすると、このままその都度叱られて、
いつまでも正解にたどり着かないかもしれない。
つまり叱られるしつけというのは、
「やってはいけないことを、ひとつずつ無数に憶えていく」
という方法なのだ。

ほめる方法では、
まっすぐ進んだときに、ごほうびをやる。
右に行こうが、左に行こうが、何ももらえないけれど、
まっすぐ進めばごほうびがもらえる。
これだけのことだ。
ほめる方法というのは、
「こうすればいい」ということを教えるから、
無数のやってはいけないことを憶える手間がいらない。

犬と人間を同じにするなと言われそうだけれど、
この場合、同じだと思うのだ。
「価値観」を共有することができれば、
いくらでも可能性は広がるのではないだろうか。
「やってほしいこと」「価値あること」が見えていたら、
やる側だって、そっちに進めばいいということがわかる。
わかることは、できやすい。
そういうことなのだと思うのだ。

あ、犬のしつけよりも、
目隠ししてスイカを割る遊びにもそっくりだ。
目隠ししているあなたは、
どっちに進んでいいか、
どこで棒を降り下ろしていいかわからない状態で
ゲームをスタートさせる。
何もわからないなりに、
提案的にどちらかに向かって歩き出す。
「そっちじゃない」という声がいくら聞えても、
どっちに歩けばいいのかはわからない。
なにか正しい方向に向いたときに、
「惜しい」とか「いいよ」とか言われたら、
どっちにいけばいいかわかるわけだ。
だから、いずれ、スイカは割れる。

否定や減点でなく、肯定と加点の方法で
ものを教えていくというやり方は、
「やることを簡単に、やりやすくする」ということになる。

これは、教える側の価値観を問う方法でもある。
「そっちへ行くのがいいんだ」と言いきれる価値観を
確かに持ってないと、ほめることはできないからね。
そして、「行けば当たり」になるような方向に、
「偶然でも向く」ための労力を惜しまないという、
弟子側の覚悟も必須なんだよなー。

ああ、ほめあって生きていきたい。
これは、ぼくの最大の夢だ。




<ほめるとなぜ伸びるのか?>
「糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの/今日のダーリン」より
ダーリンコラム







ジムの階段を登る途中で見つけたツインタワーのような不思議な雲。















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闇の子供たち

8月2日公開。




監督の言葉

「映画とは本来、日陰、暗闇にあるものに光を当て、浮かび上がらせる
ものだと思う。この作品は、いつか光を当てないといけなかった闇を
描いていますが、それはタイの問題だけではなく、戦争や環境問題、
いじめなど、いま世界中に起こっている出来事に共通する、全ての
根っこになっている問題だと思う。ただタイの問題だけを告発するために
作ったのではなく、日本人そのものへの興味から作ったものです」
















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Mixiに書かれていたある方の日記。
加藤殺人犯運転のトラック暴走により亡くなられた方々のご友人です。
(ご本人の許可を得て転載させていただきます)





***



「交通事故 なんで俺らが・・・」      2008年06月08日20:36







今日は空の境界を観たあと秋葉原にいった。










・・・最悪だった。

今日は人生で、生涯で一番最悪な日だろう。

僕は大切な人を二人失いました。

大学の友達・・・

こんなにもあっさりと・・・



今日は行くあてもなく適当に歩いていた。

緑信号の横断歩道。

いつも通りのグダグダな雑談。

どこにでもある平和で普通な話。

思い出すと涙が止まらない。



・・・トラックが自分らに猛スピードで突っ込んできた。

・・・ほんの一瞬だった。

隣にいた友達と俺はぎりぎりでよけて腰の打撲だけで済んだ。

本当に死線だった。

すぐ振り返った。

後ろにいた友達二人が・・・いない。

ゾッとした。

震えがとまらなかった。

その直後発せられた「逃げろ!」

ナイフを持った男?通り魔?

意味がわからなかった。

直後ひかれた友達にすぐさま駆け寄った。

・・・立ち尽くした。

素人でも分かる、重体。

自分はなにもできなくて

ただ大声で、何度も何度もそいつの名前を呼んだ。

やがて応急処置の知識のある人達があつまりだした。

・・・すごいなと思った、半面、情けない。

そんな中

回りを見回すと

カメラ、携帯、カメラ、携帯・・・

なんなんだよお前ら、馬鹿ばっか・・・

カメラぶっ壊してやろうかと、携帯逆折りしてやろうかと

そう思った。

「不謹慎です、やめてください!」

とりあえずやめさせようとした

無視された。

嫌な顔もされた。

・・・なんで?

悔しくて涙が止まらなかった。

その後救急隊が到着した。

・・・と、すぐに口から出た言葉。

「この子は"黒"だから搬送は後だな」

二人の身体に告げられた。

黒・・・馬鹿でもわかる、イメージできる。

白より、嫌な色。

重体なら先に助けてよ。

こんなに血が、意識もなくて・・・

可能性があるほうから・・・

わかってる。

そのほうが賢明だってことくらい

・・・ただ悔しかった。

俺と軽症の一人が

一人づつ付き添いで

病院にいくことになった。

なのに

事情調査、事情調査、事情調査

名前は?住所は?生年月日は?電話番号は?状況は?

同じ質問を何度も何度も何度もされた。

その間友達は運ばれてしまった。

「彼の友達なんです、連れていってくださいっ!!」

「混雑してるから無理だね」

何度も懇願した

あげく

「手術室には入れないし、行っても・・・意味ないよ?」

意味・・・いらない

最期かもしれないんだ、孤独なんてかわいそうすぎる。

結局、なにもできず、別の病院に搬送された。

俺はただの打撲、レントゲンとって湿布はって終わり。

待合室で電話がきた。

双子から。

友達が一人亡くなった・・・。

ボロ泣きだった。

その後病院を出た後。

事故にあった友達の携帯を

自分が預かっていた。

その携帯が鳴った。

・・・友達の親だった。

「中山君?あのね、○○・・・死んじゃった・・・。」

号泣でいわれた。

涙が止まらない。

ぷよぷよで俺涙目にするんじゃなかったのか?

ギルティー今日どっちが強いか決めるんじゃなかったのか?

くだらないけど、叶わない夢。

今後永遠に。

神様・・・僕らが何をしたの?

運命だから?

そんなの残酷すぎる・・・

明日・・・当たり前の日常が消えている

怖い・・・

犯人・・・ネット上で予告してたらしい

人を殺すために来た?

アホか

死ねよ・・・カス・・・






***






メディアとは違う、生きた言葉だと思いました。
その後、以下の文がこの日記に書き加えられていました。


”日記はリンクフリーとさせてもらいます。

コピペしてもらっても全然かまいません。

それと・・・

フリーにしてから、TVに掲載されてから

コメント、メッセージが急激に増え

なんだか・・・苦しくなります

ご好意はとてもありがたいです

多くの人に知ってもらいたいということで書きました

身勝手ですが

できるだけ、控えて下さるとありがたいです

本当にごめんなさい

でも本当にありがとうございます ”




ご本人の正直な本当の気持ちだと思います。
Mixiをしていない皆にも知ってほしくて転載させていただきました。















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今日4月22日はこの事件の判決の日だ。

9年間の裁判の答えがやっと出る。



殺人も心が痛むが強姦はもっともっと心が痛む。
なぜなら明らかに弱者に手をかける行為だからだ。
レイプだけじゃなくて金で体を買う行為もそうだ。



強姦するヤツは去勢されるべきだ。畜生。







HOME MADE 家族/サルビアのつぼみ





加害者が極刑になったとしても、幸せだったはずの
被害者や周りの人々の時間は決して戻ってこない。
それが悔しい。













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お互い忙しく、最近なかなか会えなかった日本人のガールフレンドに
道で偶然出会い、ある話を聞いて驚いた。

イタリアでは立ちんぼという売春を生業とする女性がいるのだが
その女性をわが町の近く?で見かけたという外国人男性がその女性に
君はナニ人だ?と聞いたところ、

なななんと日本人だと答えたというのである・・・

その話をしてくれた彼女と聞いたワタシは路上で吼えた。
あり得ないっっっっっ!!!!!と。

確証はできないけど、イタリアのこんな片田舎でお金を得るために
日本人女性がわざわざ危険な方法でカラダを売るだろうか?!
イタリアには中国人マフィアもいるといわれているしそれなりの組織も
関係しているだろう。そんな中で日本人女性が動くとは思えない。
つかそもそもそうやってお金を稼ぐ必要が日本人女性にあるのか・・・
あやしい・・・中国人か他のアジア人女性がわざとウソをついた
のではないだろうか・・・


失礼かもしれないが、こうやって疑うのには理由がある。
ヨーロッパの人々はHYUNDAIやKIAのクルマも”日本車”と思っている。
他の中国製や韓国製の電気製品もそう思われているフシがあるが
それを彼らはわざと訂正しないのである。
”メイド・イン・ジャパンは高品質だ”ということを世界中が認めている
のを知っているので、それを逆に「利用」しているのである・・・


なので今回のこともなんか気になるのである。





***




「海探し」の記事へのレスレスで書いた海に下りてゆく道のイメージ。
91年のフジフィルムのCM画像およびBGMだったドリカムのEYES TO MEを
検索中に見つけた映像。







ワタシはこのストーリーをリアルタイムに週刊少年ジャンプ読んでて
しゃっくりあげて号泣した。チョッパーは理想だなあ。

サムライ魂、此処にあり。













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